加藤元浩のレビュー一覧

  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(45)

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    イヤー、大団円後の、他一辺。めっちゃよかったですね。

    はー。もう15年だったのか。確かにちょっと前に始まったばかりなきがするねぇ。

    面白かったです。

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    2020年10月18日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(17)

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    トロッコ問題は不覚にも泣いた。
    いや、ときどきあるけどさーーー。

    今回の表紙はなんだろー、と思ったら、こういう。
    いいねぇ。

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    2020年10月18日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(17)

    Posted by ブクログ

    今回はかなりお気に入り!
    帯にも書いてあったけど、全員アリバイがある孤島の一軒家で密室殺人。これだけ古典的な展開が、めっちゃ新しい❗
    こういう料理の仕方があったのか、と感心した。
    2話目は、読後感が最高。トロッコ問題をこれほど人情味あふれる展開にできるなんて、さすが!
    いがみ合っていた大人達が、みんなステキな大人に早変わりし、トロッコ問題の解決は優しく切ない。愛❗でした。

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    2020年10月16日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(44)

    購入済み

    面白く、そして次回がきになる。

    今回も大変楽しませてもらいました。
    毎回面白くて、発売が楽しみな本の一つです。
    ただの漫画なだけでなく、サスペンスあり科学ありで何度も読み返したい一冊です。

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    2020年07月02日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(16)

    ネタバレ 購入済み

    面白い

    「時計塔」と「マドモアゼル・クルーゾー」の2本収録です。
    「Q.E.D.iff ―証明終了―」には推理メインではなく人間ドラマ的な話もあるのですが、(例えば1巻の「量子力学の年に」のような)今巻の「マドモアゼル・クルーゾー」は推理ドラマとして楽しめます。
    ラストシーンでの意外性と、今回作品中でスルーしてしまいそうなセリフがオチにきて、「そうですね」「納得です」という感じは楽しめました。
    残念なのは、オチがわかると2回目からの面白さは半減してしまうところかな、1発勝負のようなストーリーなのでこの話を読むときは注意です。
    「時計塔」は・・・ラストまでは楽しめるのですが・・・オチはそんなもの

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    2020年06月29日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(14)

    購入済み

    「1億円と旅する男」

    初代Q.E.D.の方は美少女アニメ系の絵柄が好みに合わず無料版に目を通しただけでした。
    がifは1巻を無料版で読んだ後、既刊をすべて揃えてしまいました。ヒロインの可愛らしさはifの絵柄の方が際立ったように思います。
    さて既刊15巻中の中で14巻収録の「1億円と旅する男」はシリーズが続く限り進展する訳が無い主役2人の関係性にあらっ❣️な展開が。
    お話自体は、暗く、松本清張の小説のような雰囲気を醸し出しているので読み手の好みが別れると思いますが、私は燈馬の可奈への愛情がはっきり示された記念の一話の為、大好きです😍

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    2020年06月10日
  • 捕まえたもん勝ち! 七夕菊乃の捜査報告書

    購入済み

    楽しんで読めました。

    読んでいると、加藤さんの漫画が頭に浮かぶ。まさに。
    加藤さんの漫画が好きなだけに、あれを小説で読んでもなぁという先入観があって、これまで食指が伸びませんでした…
    読んでみたら小説を活かした設定で、ちゃんと加藤さんの世界でした。
    とても楽しんで読めました。
    きちんと内容の本質を踏まえたタイトルだったんですね… 実はちょっとタイトルもサブタイトルもダサいと思ってしまってすみません…
    たぶんターゲット層などの考慮からイラストが加藤さんじゃないのかなとは思いましたが、つくづく加藤さんの絵じゃないのが残念。
    加藤さんの絵が表紙だったら、もっと早く買っていたかも。

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    2019年11月15日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(42)

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     いつもは4話収録だけど、前後編ものがあるので今巻は三つの話。
     「月下美人」
     役者志望のおっさんの恋物語であり、日常の謎系

     「ジャガーの森」
     この話が前後編。
     ブラジルの農場を舞台に、ギャングとジャガーと占い師。

     「死体がない!」
     都内。
     鯨崎警部の登場も久しぶりな気がするけど期の所為かな。
     外国人研修生と、要人と。

     最近、主人公は謎を開陳する際の対価を求めなくなってきている。
     人間的成長を表しているんだろうけれど、彼にはこの部分は貫いてほしい気もする。

     いつもQEDと同時発売で嬉しい。
     折り返しの著者コメントが、同じ舞台で別エピソードを語ってられるのが、両方

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    2019年10月23日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(14)

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    これぞQ.E.D.というような二編。
    一億円と旅する男はドラマになりそうねーー。
    可奈ちゃんのことを思う塔馬くん、よい

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    2019年10月17日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(41)

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     生活委員
     封印荘奇譚
     浜栗家の人々
     石と写真

     学校の雑用係の話と建物鑑定の話。
     謎の女性を調べる話と世界旅行でインスタ映えする話。
     QEDにCMB的な話があったので期待した通り、こちらにもQED的な話があった。
     QED的な事件を森羅ならどう解決するかといった感じ。

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    2019年07月04日
  • Q.E.D.iff -証明終了-(13)

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     殺人風景
     特異点の女

     普段は殺人事件物1篇に日常の謎系1篇なことが多いが、今巻は両篇殺人が絡む。
     歳をとらない一年を繰り返す今作の新学期前の4月が舞台というと、時間軸的にはいつの話なのかと考えてしまってはいけないんだろうな。

     なんとなくCMBの方の物語に近い気がした。
     CMB向きの事件をQEDの主人公が推理したらどう導くかといった流れなのかなと。

     だいたいCMBと同時に出るので、作者の近況の文章が微妙に連動していていつも楽しみ。

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    2019年07月04日
  • Q.E.D.iff -証明終了-(13)

    購入済み

    期待通りの面白さ

    ストーリーはいい意味でマンネリ化してますが、
    面白いです。

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    2019年06月27日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(41)

    ネタバレ 購入済み

    C.M.B.は好きなので5つ星

    「生活委員」はC.M.B.のベストに入れてもいいと思う。
    バタバタとおこる出来事が実は…という意外な話。

    「浜栗家の人々」はC.M.B.らしくて楽しめる。

    「石と写真」はトリック中心で話を作ったのでは?
    そのタイプは「名探偵コナン」とかで読んでるからなぁ。

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    2019年06月25日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(40)

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    「奇跡の神殿」
     カンボジアの神殿での奇跡。
    「五月蠅い殺し屋」
     日本の殺し屋の話。
    「イパネマの娘」
     ブラジルの美女の話。
    「ボトルシップ」
     マルタ共和国のお金の話。

     雑な紹介だけど、いつも通り面白いので問題ない。
     イパネマの娘の表紙のお尻がきれいだと見とれていて気付いたけれど、手に持ったサンダルは日本的だと思った・・・まぁ日本産のサンダルを使っていても不思議はないが。
     こちらも、今回日常の謎的な話はない。
     学校でわちゃわちゃする話も好きなんだけどね。

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    2019年02月28日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(12)

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     「いい奴」
     中東テロリスト人質系。
     「再生の時」
     地方の殺人事件物。

     日常の謎枠がない、珍しく2本とも事件物。
     今月は作者の本が4冊も出たのでホクホク。
     まぁ文庫は新書も読んでるけど。
     旅先のアニメイトで購入。

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    2019年02月26日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(40)

    購入済み

    面白かった

    1巻から前巻持っていますがどれも面白いです。

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    2019年02月22日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(11)

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    2篇とも「信頼できない話者」に関する話だった気もする。
    というか!!
    「劇中劇」でもなく「夢オチ」でもなく、よく似た人でも先祖子孫でも仕切り直しでもなく、ただただ未来の設定として一話限り(だよね?)設定を未来に飛ばしてやり直す、って言うのは、これは創作の世界で革命的なんじゃ無いですか?????

    どんな並行世界であっても、時間軸が変わったとしても、燈馬想と水谷可奈は出会うんですよ、タマランですよ。
    あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

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    2018年10月17日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(8)

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    いやさ、2本目の白いカラスさ、ヤバくない!!???
    サクラサクラをちょっと思い出すような、ヤバさ。ヤバいよ。マジやばい。

    1本目は主観描写だから絶対に叙述トリックだと思ったら、そうでも無かった。
    絶対にどっかで視点が変わってると思ったんだけどなぁ。
    凛子ちゃんかわいい。うん。いいね。

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    2017年10月17日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(35)

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     高校生で博物誌全てに精通した館長が、いろんな謎を解き明かすミステリ。
     まぁ35巻で基本設定紹介しても仕方がないかもしれないが、続き物ではないのでこの間から読んでも楽しめるから、一応。
    「ドミトリー」
    「クリスマスのマウ」
    「ドングリとマツボックリ」
    「アリバイ」
     話としては、マウが活躍する「クリスマス~」、謎解きは、通りすがりの森羅が的確なプロファイルで地図を絞り込む「ドングリと~」がお気に入り。
     
     安定した面白さ。

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    2017年06月28日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(6)

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    一話目の宇宙人の話、泣きましたね。宇宙人しかり、ドラマ配役しかり、ストーリーの予想が当たるとこもあるけど、でもちょっと意外なところは必ずあり、安定したクオリティ。

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    2017年05月10日