加藤元浩のレビュー一覧

  • Q.E.D.iff ―証明終了―(23)

    Posted by ブクログ

    「ふぅ・・器物損壊罪になるところだった」
    「ビルを折ると怪獣罪で地球追放です」

    傑作長寿ミステリ、第1シーズン50冊+第2シーズン23冊+マガポケで最新話まで一気読み。

    MITを15歳で卒業して日本の高校に入学しなおした天才の燈馬くんと、相棒役兼暴力装置のヒロイン水原さんのバディ物ミステリです。
    燈馬くんはMITでは数学をやっていたので、数学ネタ物理学ネタあたりが多いです。

    当初は水原さんが厄介ごとを持ち込む巻き込まれ型探偵でしたが、いつの間にか燈馬くんの行くところは世界のどこでも説明なしで水原さんが同行している、「こいつらこれで付き合ってないんですよ」モノに。

    スルメみたいに飽きが来ない良質な漫画です。
    多巻作品でもシームレスに読み続けてしまうのは電子書籍の功か罪か。

    0
    2023年01月09日
  • 空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~(5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いよいよ佳境!
    今までのあらゆる撒き餌がつながって、大活劇スタート。
    今回は殺人もどきやらマネーロンダリングやらカーチェイスやらインサイダーやら、派手でわくわく。
    各々悪巧みで大忙し(笑)
    風月が敵方のガブリエルを高く評価し、信用しているところがいい。
    おもしろかった!
    次巻でいちおう終了らしい。空の島は買い戻せるはず、と期待してるけど、風月の恨みや怒りはそう簡単には消えないのでは?
    もう少しお話が続くといいなぁ。

    0
    2022年11月18日
  • 空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~(1)

    匿名

    無料版購入済み

    主人公たちが犯罪には手を染めてはいるものの、知恵を働かせて金を稼いでいるという感じで面白いです。
    ミステリー感は薄めです。

    0
    2022年09月06日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(3)

    s

    購入済み

    ミステリーといっても解く謎の種類がさまざまでいつもワクワクします。
    必ずしも人が亡くなったりするわけじゃないのがいいです。

    0
    2022年08月10日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(21)

    ネタバレ 購入済み

    Q.E.Dらしい作品

    Q.E.D.シリーズを好きになった理由として、数学的な話題が出て来ることがあったため、この21巻はまさにQ.E.D.という感じです。

    #タメになる

    0
    2022年03月02日
  • 捕まえたもん勝ち! 七夕菊乃の捜査報告書

    購入済み

    小説版QED

    アイドルからキャリア官僚になった警視庁捜査一課課員という
    三題話でつくられたような主人公を筆頭に、
    個性豊かなキャラクターが生き生きと動くミステリー。

    分厚い作品ですが、一気に読めます。
    思い切りの良い主人公のモノローグが痛快です。

    1
    2022年01月28日
  • Q.E.D.―証明終了―(7)

    購入済み

    数式の美しさを味わえます

    理系ではなかったから、いまだに不思議。
    なんでこんなに美しい式が成立するだろう。
    途中でネタには気づいただけに、
    興味は作者がこの式をどう表現するのか。

    後編は、巻き込まれる発端がくだらないだけに、
    主人公たちの仲の良さを感じることができます。
    読後もさわやかな小編。

    0
    2021年12月27日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(19)

    Posted by ブクログ

     19(+50)巻なので基本構造は割愛。
     安定して面白い推理マンガ。

     海外を舞台にマフィア絡みの事件を追う「ドッペルゲンガー」。
     社会派だったり国際犯罪絡みの事件でも「本格」的な文法で安心して読める。
     政財界をも納得させる美人占い師の謎の死を巡る愛と陰謀の渦巻く事件も、しっかり本格「春の風」。
     ヒロインの父ちゃんも久々に登場+CMBの鯨崎警部に、捕まえたもん勝ち!のキック(七夕刑事)もカメオ出演。

     ・・・と、考えると日常の謎寄りの話がなかったのね。
     コロナ禍下で、本屋に行くペースが落ちている間に、新作は品切れちゃっていたらしく買えなかったけど、次までには入荷していることだろう。
     楽しみが伸びたと思ってコロナを恨む。

    0
    2021年07月01日
  • 量子人間からの手紙 捕まえたもん勝ち!

    Posted by ブクログ

    主人公キック、思いきりがよく頭の回転も速いので見ていて気持ちがいい。けど、警察内部のゴタゴタにストレスたまる…。1作目をあまり覚えてなかったんだけど、なんかもう一人、レギュラーになりそうな印象の子がいたような…

    0
    2021年05月23日
  • 捕まえたもん勝ち! 七夕菊乃の捜査報告書

    Posted by ブクログ

    漫画家さんが書いた小説でした。設定も固くないし、タッチも軽いのですが、事件自体はなかなか濃く解決編までとても面白く読めました。

    キャラクターが個性的でそれもよかったです。
    次作も楽しみです。

    1
    2021年04月14日
  • 量子人間からの手紙 捕まえたもん勝ち!

    Posted by ブクログ

     シリーズ第2作目。突っ込みどころも多々あるものの、前作より文章がこなれてきたように思える。相変わらずのマンガ的な展開なのだが、スイスイ読めて面白い。おふざけもあるが、警察小説としても読める。

    0
    2021年04月08日
  • 捕まえたもん勝ち! 七夕菊乃の捜査報告書

    Posted by ブクログ

     作者はミステリーを得意としているマンガ家で、今作が初めての小説となる。残念ながら、コミック作品は全く読んだことがない。文庫版の表紙イラストは作者本人ではなく、私的にお気に入りのtoi8さん。

     元アイドルが警察庁のキャリア官僚になり、警視庁捜査一課で事件解決にあたる。たたき上げの刑事や変人刑事が登場し、いかにもコミック的な展開ではあるが、テンポがよく読みやすい。ミステリーではあるが、大方の読者は途中で犯人の目星がつくと思う。作中のキャラで読む作品なのだろう。シリーズ化されており、あと2冊出版されている。

    0
    2021年03月30日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(18)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [精霊の家]

    浩宇(ハオユー)「ご足労おかけします燈馬老師(ろうし)」

    可奈「老師?」
    想「先生って事です」

    ん?日本語で話す時に「老師(ラオシー)」を「ろうし」ってわざわざ直して使うの?
    ハオユーは中国語で喋ってて、想が同時翻訳でろうしって言ったのかな?


    [学園祭組曲]
    文化祭準備の風景、2日前のコマをコピーして使っちゃったら作業全く進んでないじゃんw

    0
    2021年02月27日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(17)

    Posted by ブクログ

    「ポプラ荘の殺人ゲーム」

    ポプラ荘というホテルで行われる推理ゲーム。
    説明されたルールは、

    ・これから何かが起きる。
    ・それは明確に謎だと認識できるはず
    ・解いたら商品
    ・48時間外界と遮断される

    というもの。

    参加者の中に猟銃持ってきてる猟師が居たり、夕食時に可奈の「なぜ食事が?」ってちょっと意味わからないセリフがあったりするのが、読み進めるとまさかの展開。
    この作品がこういう感じで来るとは思わなかった。



    「トロッコ問題」
    凄い。
    予想外の優しい世界。

    0
    2020年12月05日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(40)

    購入済み

    二回読める

    複雑すぎず、トリックが安心して読める。

    0
    2020年11月24日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(3)

    購入済み

    実は犯罪でさえもなく

    推理物というのはやはりいくらかグロテスクな香りがした方が面白い。この巻の後半の話は一見グロテスクで怖そうな話だが、実は犯罪でさえもなく人情噺だったというところなど、大変に優れた作品だと思った。
    残念な点は、作中の「入館料がいります。」「驚異の部屋をご案内します。」という決め台詞があまり効果的でないところである。

    0
    2020年11月10日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(2)

    購入済み

    内容はかなり本格的

    少年漫画風の絵柄ではあるが内容はかなり本格的である。
    トリックはやや無理筋のところもあり、読者側がこの作品を読みながら犯人を推理することはかなり困難である。しかしテンポよく解決に持ち込むので読んでいて爽快感がある。
    各話の最後につけられている「オチ 決め台詞」はどちらかといえばすべっているものの方が多いかな。

    0
    2020年11月10日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(1)

    購入済み

    探偵と助手という組み合わせは

    同じ作家だから当然のことではあるが前作Q.E.D.と雰囲気は似ている。しかし本作の方が「博物館」を舞台にしているだけにより一層バラエティ 変化にとんだストーリー構成が可能になっており、作者の着眼点に感心した。
    ヒーロー ヒロインの組み合わせは前作同様であるがよりコミカルになっているような気がする。コナンドイル以来探偵と助手という組み合わせは推理物の王道のようだ。

    0
    2020年11月10日
  • Q.E.D.―証明終了―(3)

    購入済み

    絵柄が少しだけど大人に

    謎解きトリック以外に家族の感情や気持ちを描いた後半の話が印象に残った。
    第三巻目になって絵柄が少しだけど大人になってきたような気がする。次巻以降の成長が楽しみである。

    0
    2020年11月10日
  • Q.E.D.―証明終了―(2)

    購入済み

    アイデアに感心した。

    少年漫画風の絵柄であるが、話の内容はずいぶん本格的。
    推理物の常套手段である「外見で判断すると間違う。」を体現した漫画である。
    前半の話も犯人の予想が最後まで外れた。「司法解剖」などの手段を取られないためにも、山奥を広義の密室としたアイデアに感心した。

    0
    2020年11月10日