【感想・ネタバレ】量子人間からの手紙 捕まえたもん勝ち!のレビュー

あらすじ

元アイドルの捜査一課刑事・七夕菊乃と、天才にして壊滅的な変人・アンコウこと深海安公。
二人が挑むのは、密閉された倉庫や監視カメラの密林をすりぬけて殺人を犯す「量子人間」と……、警察官僚の権力争い!?
FBIもお手上げの連続不可能殺人を阻止し、犯人を捕まえろ!
『Q.E.D. iff -証明終了-』『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』の著者入魂の、長編ミステリ第二弾!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

主人公キック、思いきりがよく頭の回転も速いので見ていて気持ちがいい。けど、警察内部のゴタゴタにストレスたまる…。1作目をあまり覚えてなかったんだけど、なんかもう一人、レギュラーになりそうな印象の子がいたような…

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2021年05月23日

Posted by ブクログ

 シリーズ第2作目。突っ込みどころも多々あるものの、前作より文章がこなれてきたように思える。相変わらずのマンガ的な展開なのだが、スイスイ読めて面白い。おふざけもあるが、警察小説としても読める。

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2021年04月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アメリカと日本で起こる3つの密室殺人、フーダニットとハウダニットの両方と「Q.E.D.証明終了」の作者らしく量子学の蘊蓄を楽しめるものの、警察上層部の主人公に対する嫌がらせが終始酷くてかなりストレス。事件が解決しても連中の責任は不問で更にストレス。

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2025年03月27日

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