【感想・ネタバレ】量子人間からの手紙 捕まえたもん勝ち!のレビュー

あらすじ

元アイドルの捜査一課刑事・七夕菊乃と、天才にして壊滅的な変人・アンコウこと深海安公。
二人が挑むのは、密閉された倉庫や監視カメラの密林をすりぬけて殺人を犯す「量子人間」と……、警察官僚の権力争い!?
FBIもお手上げの連続不可能殺人を阻止し、犯人を捕まえろ!
『Q.E.D. iff -証明終了-』『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』の著者入魂の、長編ミステリ第二弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

アメリカと日本で起こる3つの密室殺人、フーダニットとハウダニットの両方と「Q.E.D.証明終了」の作者らしく量子学の蘊蓄を楽しめるものの、警察上層部の主人公に対する嫌がらせが終始酷くてかなりストレス。事件が解決しても連中の責任は不問で更にストレス。

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2025年03月27日

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