加藤一のレビュー一覧

  • 恐怖箱 呪祭

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    いつもは何気なく行っている神社も寺もよくも悪くも特別な場所なのだなと感じた。良くないことがおこれば、神社に拝みに行ったりお祓いを受けたりするが、その神社で怖い目にあうのは勘弁してほしいです。神社で行われる祭りに行ってはいけない一家の話「タブー」が良かった。これも話し手が途中で話をやめたので真相が気になる。「千円鶴」 は逆にうやむやになったことでぞっとした。

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    2020年09月21日
  • 「弩」怖い話―螺旋怪談

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    【目次】
    まえがき
     言うなよ
      いたずらをした
       布団で眠る
        客を拾う
         通りますよ
          気のせいだ
           Crew swing
            酒を飲む
             深く潜る
              あんた誰だ
               言うなよ
                あとがき

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    2009年10月04日
  • 「超」怖い話 Λ(ラムダ)

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    【目次】
    前書き
     蜘蛛の糸/雨中/鬨の声/狩猟/班投稿/押し入れ 二題/恵比寿瓦/足下/のぼり/盛り塩車/トラック/高速にて/パンへッド/ラッシュアワー/回想/焼酎玉/期待はずれ/俺にだけ見えない!(その二)/置換/見物/桃色吐息/狼煙/たすけてください/メッセージ/試着室/実力行使/ぽこん/穴場/噂と判断力/ここはいけない/下りろ/ねぇ/リニア児/歌と林檎/ぬいぐるみ/理由/窓 二題/ドップラー/爆笑/狙われたもの/顎/長い部屋/チヌ釣り/照らされて/踝/バリボー/緩降下/ドキッ/衰弱/毀ス/墓石投げ/被験者と観測者後書き

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    2009年10月04日
  • 遺言怪談 形見分け

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    最初タイトルを見て、遺言とか形見分けの怪談も面白そうと思って読んだのですが、いつまでたっても遺言らしいことが出てこない。

    前半は視える男性のお話。
    霊が視えてるのにそのアパートに居続けるのも勇気あるね。
    私は無理だな。

    後半は自衛隊のお話。
    これは世にあまり知られていないだけで殉職された ( 殉職と言っていいのかな ) 人は多いと思う。
    だから浮かばれない霊もいるでしょう。

    最後の最後に、遺言の意味が分かった。

    ひどく怖い話はなく、読みやすかった。

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    2026年03月29日
  • 恐怖箱 霊山

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    山にも海にも縁がない。
    キャンプも嫌い。
    虫が多いところでジャリジャリしながら食べ物を食べるのも大嫌い。
    登山というより縦走するひとたちに憧れている。
    ワタシは某NHKで放送しているグレートレースが大好きで山に憧れは抱いている。
    カナヅチにほぼ近いので海は嫌いだし、船酔いするし。
    しかし、山にも海にも神と呼ばれるのに相応するようなモノや出来事がたくさんあるのだなぁと今回ページをめくりながら思っていたわけで。
    心に残ったはなし。
    『飛騨の警察医』おがぴー
    『ハナタケ』松本エムザ
    『山の声─奇譚ルポルタージュ』久田樹生
    『いる!』高田公太
    『参道』神沼三平太
    『山人』松本エムザ
    『呼ぶ山』つくね乱

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    2023年03月23日
  • 恐怖箱 怪書

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    書物にまつわる怪談集。念を書き留めるのが本ならば、読むという行為にも念がこもるんでしょうか。
    ■「あの部屋」古本屋を営む友人家で起こる異常事態。
    ■「しおり」しおり代わりに入っていた家族写真がついてくる。
    ■「私家版」「フライ」強烈な思いは死してなお宿る。

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    2022年05月11日
  • 「超」怖い話 寅

    ネタバレ 購入済み

    何だか笑える話も

    「地震!Part2」
    地震で大きく揺れる熱帯魚の水槽をずぶ濡れになりながら押さえていると、天井から女の上半身が逆さまにブラブラしている話。
    何も地震の時に出なくても、ちょっと笑ってしまった。

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    2022年02月08日
  • 恐怖箱 亡霊交差点

    購入済み

    車怪談

    いろいろな人の感情を乗せて走る車。事故を起こして廃車になったもの、中古車として売られ次の持ち主の所有になったもの。車一台一台にそれぞれの念がこもっている。最後の話は悲しみや切なさが溢れている。

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    2022年01月28日
  • 恐怖箱 怨霊不動産

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    事故物件話はいつ読んでも面白い。
    尚且つ短編集のためサクサク読める。
    得体の知れないゾクッとした感じを味わいたいならぜひ。

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    2021年07月21日
  • 恐怖箱 常闇百物語

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    毎年夏になると買うシリーズの1つである。実話風の書体と風変わりな登場人物、不思議で怖い現象の数々。このシリーズがお気に入りの理由である
    1つ1つの話は短く、長くても4ページほど。文体はくだけていて、多少は難解な語句があるものの読みやすいので初心者にオススメである

    今作は特筆するような話は見当たらないが、後ろの方にカツラに関する話がいくつかあり、作者の意図かと笑ってしまった

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    2017年08月14日
  • 超-1 怪コレクション 黄昏の章

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    【目次】
    まえがき
     じゃっじゃっ/お気に入り/二階/会えないの/手遅れ/ごす/共依存/品定め/念押し/カミ 二題/息/挟/逢魔/サッカー/訪中/仲間/昭和の景色/毛うどん/連続攻撃/ジェイムシーズ/泣き女/煙/海神祭/浜辺/賽銭/猫だまし/祭囃子/禁域/石柱/鳥居/大岩騒動記/窓の外から/やり直し/目/赤い手/公園デビュー/あっ/自動販売機/樹海/アビス/座る爺/ウォータースライダー/ここにいます/黒玉/指輪/襖/ぶらんぶらん/何だかたくさんいるらしい/ぱさりぱさり/我が家のルール/じぞう/ライブロック/揉む/奇禍/様子見/蔵の中/海が呼ぶ/啓示/がんほどき/袖引き/境涯
     あとがき
     著者

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    2009年10月04日
  • 超-1 怪コレクション 夜明けの章

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    【目次】
    前書き
     貸し切り/フード屋/婚礼/地下駐車場/ぐるぐる/ぐるぐる/車窓から/拍手/嫌っ/ポケット/直立/岡持ち/掛け布団/公園/運命の赤い糸/ピースサイン/つまみ食い/このやろ/左手/腕/金縛らず/近所迷惑/洗脳/自粛/本棚/生徒手帳/にゃ〜おん。/白黒/タップ/お花見/大福/挨拶/不眠症/0.01/我が子/赤い猿/掃除機/俺のだ/自爆/環/エレベーター/濡れタオル/マイペース/後悔/貝/立ちそば屋/豆腐/ぐぐぐっ,ぴょーん/果物/釘/うっかり/迷い手/満員トイレ/暗黙の了解/早く出てって/家族の食卓/おかしい部屋/鳴らずの電話/ベトベト/横顔/水の中に/溜め池/取引/壺/立春/近

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    2009年10月04日
  • 「弩」怖い話4 ~Visit Invisible~

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    【目次】
     まえがき
     前振り/VS母/誰ね?/寝なさい!/便所の作法/教訓の伝承/知らない人に呼ばれたら/扇風機/足音/変質者/訃/孫引き/後ろ髪を引く/パチンコ店/ブロード攻撃/ならばよし/一時十五分/リモコン/蔵王/駆け抜けろ/メール/それが日常/ゆーたいりだちゅ/波間/香ばしい/勉強になりました/偽装/蚯蚓腫れ/ハケンの事情/右の人/弱い方/罪と罰/相性/今週,夫が浮気します
     あとがき

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    2009年10月04日
  • 葬りの怖い話

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    久々に本を読んだ。
    試験が一区切り付いたので、しばらく読書週間。
    お葬式って、宗教だけでなく文化や地域によって違うから。
    ビジネスマナーの試験に出てくることだけじゃ、乗り切れないよね。
    とか、思いながら怪談を読み始めたら終わりな気がする(-_-;)

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    2026年03月22日
  • 伝承異聞 呪林

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    ネタバレ

    ハーニーヌは怖かった。今もどこかで気を抜かれている人たちがいるのかと思うと、そして、抜かれた人たちのその後はどうなってしまうのかと考えると、その大元となっているのはなんなのか、もっと規模が大きくなったらどうなってしまうのか、うすら寒くなってくる。
    呑気な私は、そんな力が存在するならみんなが幸せになる方に使えば良いのにと考えてしまうのだが、根本的にプラスの力ではないものを使おうという人たちがそんなこと思うわけないかと、しょんぼりしてしまう…。
    自ら身を滅ぼすように、ハーニーヌの話をした情報提供者も、この先どんなことが待ち受けているのかと思うと暗澹とした気持ちになる。
    破滅の道と分かりながら進んで

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    2025年12月11日
  • 恐怖箱 怪画

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    専ら絵には縁も興味もないので、全く身近に感じることはないんだけど。
    画廊にも近寄りたくないし。
    絵描きさんとも知り合いになりたくないし。
    絵画を買ったりも、買おうと思ったことはないけど。ちょっと無理。
    絵を貰ってきただけで、両親が突然死するなんて割に合わない。

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    2025年11月20日
  • たらちね怪談

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    ネタバレ

    母に纏わる怪談
    娘の祝い事に現れる素っ裸で踊り狂うジャンキーの母親の霊という衝撃な話から始まる

    母の愛っていう話は少なく、まさに怪談が集まってる

    「アンタ、何で生きてるの?」って娘に問いかけ精神を削る母親の霊も怖いけど、母親のことを頑なに話そうとしない父親もなんか薄気味悪い

    「創母」はイマジナリーフレンドならぬイマジナリーマザー、創った母と見た目も声もそっくりな再婚相手は偶然なのかな..?未来予知的な...?

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    2025年06月24日
  • 「弔」怖い話 祀らずの障り塚

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    なんか。。。
    どれも厭な話。
    毛色が違う話もあるけど…
    やっぱり気持ち悪くて救いようのない話が、怪談の醍醐味かな…と。

    御神木切って、潰されたり。
    自分のマンションから突然飛び降りされたり。
    この2つは強烈で、最も記憶に残ってる。

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    2025年06月05日
  • たらちね怪談

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    ネタバレ

    おかあさんの怪談。
    愛は恨みと表裏一体。
    良けれが、ホントに良かれなのか。
    私は母親というカテゴリーではないのだけど、子供じゃなくてもそれは気をつけなきゃと思う。

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    2024年07月18日
  • 「超」怖い話 辰

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    お腹の竜は…大丈夫かな?
    家族にまつわるような怪談が多く、胸くそな感じがとても良かったですw
    血がつながっていようが、いまいが。何かを基準にする差別があって、それが贄なのよね。
    それはあくまでも自己的な優劣なんだと思うんだけども。

    贄=いらないもの

    怪談然り、転生モノライトノベル然り、なんとなーく設定としてその公式が当てはまる気がするんだよね。
    血のつながっていない〜
    身寄りのない〜
    生まれつきアザのある〜
    とか、負の要素を持った贄が多いよね。

    でもさ、そんな人の命を使ってまで何かを成し遂げたいとか、何か護ってもらいたいとかには、
    村一番の美人
    長子
    家系一番目の男の子
    とか、最も大切な

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    2024年05月29日