ヤスダスズヒトのレビュー一覧

  • デュラララ!!×12

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    ネタバレ

    次回で帝、正臣、杏里の物語は終結。らしいが本当に終わるの?という幕引きだったので次巻が楽しみ。

    高校生3人のうだうだをずっと見てきた分六条のさっぱりした物言いは読んでてすっきりした。会って話せば何か解決すると思うのに相変わらずもどかしい。特に正臣。帝が何かふっきれすぎちゃって変な方向に向かってるので今回余計にそう思った。
    静雄と臨也は臨也の死亡フラグしか感じないが臨也が簡単にやられる気がしないので直接対決がどうなるかも楽しみ。

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    2013年06月21日
  • デュラララ!!×11

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    12巻を買ったところで11巻を積読してたことに気づいて急いで読む。うー、話がだんだんややこしくなってきた…。
    面白かった、面白かったけど、かなりキャラが出すぎてもう訳がわからなくなってきた…。
    とりあえず高校生3人組の周辺が結構騒がしくなってきたなぁ。
    これはもう、すぐにでも12巻を読まなければ…。
    というか、最後、新羅が…新羅がぁぁぁぁぁぁー(涙)。
    うおー、セルティと新羅の間もえらいややこしくなるの?
    もう早く続き読みますっ!
    あと、杏里がだんだん人間らしい悩みをもってきたんじゃないか?
    それを受け入れた?狩沢さんが素敵。
    やっぱ私はワゴン組が大好きです!

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    2013年06月10日
  • デュラララ!!×9

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    9巻にもなると、憎ったらしい奴にも情がわくのか、最後には応援してしまっていた。
    でも、やっぱりまた悪巧みを考えてるんだよ、こいつは。
    まったく…

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    2013年06月05日
  • デュラララ!!×11

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    ネタバレ

    いろんな登場人物が新羅の家に集まって、はちゃめちゃでカオスな上に、なんだかよくわからないままにとんでもない集団が出来上がりました。な、幕開け。
    ちなみに、死んだと思った臨也さんは以外と丈夫だったようで、ちょっと怪我しただけで、後はピンピンしてました。
    なんだかちょっと残念な気もします。
    もうちょっと臨也が酷い目に遭えばいいのに……とか考えてしまいます。

    そんな状態のままでいろんなことが絡まり合って、セルティの首は出てきちゃうし。
    で、大混乱に拍車がかかったんですが、ついにセルティを怒らせる事態が発生する。

    あー……そこでそうなるんだ……と思わなくもないんですが。
    何だか、臨也じゃなくて臨也

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    2013年05月25日
  • デュラララ!!×8

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    ややこしくなって来たなぁ〜
    変に気を使ったり、意地張ったりしなきゃいいのに…
    まぁ、そんな事が出来るなら、こんなに長い小説にはならないか…

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    2013年04月29日
  • デュラララ!!×10

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    ネタバレ

    相変わらず、何が何だかよくわからない。
    過去に出てきた登場人物が急にまた出てきて、更に全然違うところから、その人物と繋がりを持ったりなんだりして、もう理解ができない。
    かわいそうな僕の脳みそではこの現状のことを、半分も理解できてないに違いない。
    つか、こんだけ風呂敷広げるだけ広げて、全部伏線回収できるってすごくないかな?
    とりあえず、私の残念な頭では無理そう……というのだけは確かだけど、これが本当に綺麗な幕引きで終わるのかどうかがとっても楽しみだったりもする。

    って、そんなこと言ってると、全然、話の中身に触れてないですね。
    肝心の中身は、臨也さんが殴られて地に伏して。
    ドタチンは轢かれて重症

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    2013年04月17日
  • 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(13)

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    “「お願い 鬼…斬らせて がまんできない」

    「ていうかめちゃくちゃ速いんだけど…なにこの子」
    「だから待てと言ったろう こいつは今までの半妖とは違う
    半妖になった「下地」がまるで違う」

    「…名乗るのが遅れてごめんなさい
    古道居合術九条院流 第十三代家元 九条院入鹿 推して参ります」”

    鬼っこ兄妹話。
    入鹿ちゃんが(変態)エロ可愛い。
    紫君のあの笑顔すごく良い笑顔が好き。

    “「臆病で内気でだが気が優しく、信心深く、礼節を重んじる
    この国に住むそんな奴等が俺は嫌いじゃねえ
    そんな奴等を育む空気が、風土が、「お伽噺」を生んだ
    その多様さ、千態万状 八百万に収まらず
    それはそのまま人々の思いの

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    2013年04月12日
  • デュラララ!!×9

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    ネタバレ

     今回の話は珍しく、臨也さん大ピンチ?
     とある違法賭博組織の調査を頼まれた臨也さんが、片方のボスに捕まっちゃって、あら、大変、という話でした。
     最初、顔を袋で覆われた臨也さんだと言われる臨也さんが出てきて、一言も言葉を発しない時には、もしかしたらこれは臨也さんじゃないのかって疑心暗鬼に陥ったりもしていたのだけれど。
     やっぱりそこはデュラ。想像を超える明後日の展開に持って行かれて、僕、置いてきぼり。ポカーンとするばかり。
     何というか、すごいなー……と思ってしまいました。
     それでも、前巻のぶっそうな臨也のしもべ大集結的な終わり方からすれば随分平和なような気もしながら。
     これが何のどう伏

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    2013年04月07日
  • 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(12)

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    いろんな視点から物語をうまく書いていると思った。
    そのせいか、話の進みが遅い。仕方ないと思う。
    次の話が楽しみです

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    2013年03月31日
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2

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    ベル君がいい子すぎて辛い(笑)。でもこの純粋さ・まっすぐさは嫌いじゃない。年上のおねーさま(っぽい人(?)たち含む)が気にかけるのも仕方ないのかもね。しかし前巻同様モテまくりなのでタイトルに偽りありか(笑)まー個人的には面白ければ何でも構いやしないがね(ぇ 変わらないレベル上昇速度にややチートくさい魔法の追加、パーティメンバーにリリが加わって更なる深層へ旅がどう展開するか楽しみ。途中で見られた一面からシルさんリューさんあたりにも細かい設定とかありそうだなぁ。

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    2013年02月24日
  • デュラララ!!×6

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    「彼は、平和島静雄。池袋で一番危ないって 言われてる殺し屋なんだ―」臨也に嵌められ街 を逃走しまくる静雄。自分の立ち位置を考え させられる帝人。親友の苦境に今更になって 気づく正臣。何も知らずに家出少女を連れ歩 く杏里。先に待つ出来事を想像できなかった 茜。黒バイクとの接触に興奮を隠せない女。 一人悶えつつも帰りを待ち続ける新羅。思い 通りに事を運ぼうと画策する青葉。
    に意趣返しを繰り広げる千景。そして首なし ライダーが救うのは―。

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    ラノベ!
    なんかすごいラノベ!
    今回なんかよむのつかれた…人数多いからかな…わりといつもか…
    みかどくんはどうしちゃったの…

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    2013年02月22日
  • デュラララ!!×7

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    最近精力的に読んでいるライトノベルの第7巻。

    今回は短編を組み合わせて1冊が成り立っているのだが、それぞれが5巻と6巻のネタをきっちりと引きずっているということを忘れてはいけない。その5巻と6巻で変わってしまった街や人、なんだかんだいって変わらない人々のドタバタが何ともテンポよく書かれている。これはこれで軽く読むのにはやっぱり面白いなぁ。

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    2013年02月18日
  • デュラララ!!×11

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    10とまとめて読んでみて思ったのだが、ヤマダさんのイラストが時折テキトーでないか…?
    色々忙しいのか。デビルサバイバーほしー。
    内容はもう何が何だか。
    悔しいので最後まで読むが。新シリーズはどうしよ。

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    2013年02月06日
  • バウワウ! Two Dog Night

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    キャラのぶっ飛びぶりがやっぱり好き。
    演出がかっこよくて、イラストの入れ方も絶妙。
    文章も疾走感がある。
    戌井くん魅力的だなー。一作分ではもったいないいいキャラ。

    一作でこれだけの世界観とキャラクターとオチをつめこめるのはやっぱりすごい。

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    2013年01月22日
  • デュラララ!!×5

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    「ダラーズが、随分と変な事になってるみた いだねえ。わくわくしてこないかい、君の大 好きな非日常が始まるよ?」東京・池袋。そこ には再び動き始めた折原臨也の意趣返しが集 う。何でも屋として仕事を請け負う異国の二 人組、静雄を探し続ける家出少女、窮地に立 たされるバーテン風の男、ダラーズに復讐を 宣言する女たらし、ひたすら帰りを待ちわび る闇医者、何者かに狙われるクラス委員、そ れに気づかない同級生の少年、そして混沌の 渦に巻き込まれて堕ちていく“首なしライ ダー”。そんな彼らのGWは、果たして日常か 非日常なのか―。
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    前後編なのか…
    人物多くて場面展開も多

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    2013年01月15日
  • 5656! Knights’ Strange Night

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    久々の越佐大橋シリーズ。いや、何年ぶりだ?っていう位久々な気がする。

    これもまたライトに読むのに最適だけど、全く文学的意味は持ち合わせていない(笑)そもそもすっごい軽くて、ただただ面白いだけの小説だって分かっているから文学的意味なんて求めてないけれども。

    戌井と狗木の因縁が前ほど禍々しい感じではないというか、根幹が似た者同士見たいな感じがするのはきっと私だけではないはず。

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    2013年01月07日
  • デュラララ!! 罪歌編1巻

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    東京・池袋、歪な愛が巡る街!! 池袋で起こった連続通り魔事件をきっかけに様々な人々が繋がり始める…。自分を持たない女子高生、池袋を取材中の三流雑誌記者、セクハラ疑惑の教師、新宿を拠点とする情報屋… 漆黒のバイクを駆る“首無しライダー”!! そして切り裂き魔は今日も、“彼”を求めてする――!?

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    2013年01月01日
  • デュラララ!!×6

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    5巻の続き。

    登場人物の一人一人が何に悩み、もがき苦しむ中で成長していく…1巻から読んでいると帝人、杏里、正臣、大人である静雄やデュラハンという妖精であるセルティも成長しているなぁと。いや、人間離れしている所からだんだん人間臭さが出てきていると言った方がいいのか。その点がちょっと嬉しかったり。…まぁ静雄は相変わらず人間離れしていると思うけれども。

    それとラスト…あの人どうなったんだろう?

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    2012年12月24日
  • デュラララ!!×11

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    あらすじ
    「竜ヶ峰君や紀田君には,俺は直接絡んじゃいないよ。だって,これから絡んで引っかき回すつもりなんだから――」

    東京・池袋。この街を襲う様々な謀略で,ダラーズに関わる者たちが消えていき,吸い寄せられるかのように一つの所に集まっていく。門田を心配する遊馬崎と渡草,マイペースに愛を語らう美香と誠二,大人の事情に巻き込まれた波江,そして部屋の主である療養中の新羅たち。

    一方,意識不明の門田を見舞う杏里の前に現れたのは,捕まったはずの情報屋だった。帝人と正臣を煽る彼の発言に杏里の心はかき乱されていく。そんな混乱する池袋の街中に投下された,セルティの首。様々な騒ぎの中,首無しライダーが下す決断

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    2012年12月24日
  • デュラララ!!×8

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    ネタバレ

     静雄がダラーズを抜けて、青葉が帝人に近づいて。
     なんだかちょっとずつ歯車が狂い始めたこの巻。

     帝人は何やら不穏な動きをする輩をダラーズから追い出し始める。
     広がり過ぎて、それだけ人がいればそれだけいろんな集団が出来上がるものだけれど、それを自分の望む形にしようと考えるちょっと歪んだ正義感。
     けれど誰もそれを止められない。

     そして、一方でダラーズの中の人間を主として、聖辺ルリのストーカーをしていて、尚且つ、ルリに関わる人間を少しずつ倒してしまおうという、不穏な輩が現れる。
     その輩が考えたのは、ルリに少しでも関わった人間はすべて傷つけてしまおうという危険思想。
     おまけに、それに

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    2012年12月21日