高松智史のレビュー一覧
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ネタバレ『「答えのないゲーム」を楽しむ思考技術』は、現代のビジネスや人生において「正解のない課題」にどう向き合うかを、実践的かつシンプルなフレームワークで解説した一冊です。著者はコンサルタント経験をもとに、論理的思考や議論のコツをわかりやすく体系化しています。
特に印象的だったのは、「B○条件」という議論術。相手の意見を頭ごなしに否定せず、「その意見が成立する条件」を明示し、その条件が今回は当てはまらないことを示すことで、感情的な対立を避けて建設的な議論ができるというものです。これは、単なる妥協や折衷ではなく、論点を一段深く掘り下げて合意形成を目指す技術だと感じました。実際、本書のあちこちでこの考え -
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『「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術』は、戦略コンサルタント・高松智史氏による、思考力を鍛える実践的な指南書です。フェルミ推定を単なる概算テクニックではなく、「問題をどう捉え、どう分解し、どう考えるか」という思考の出発点として位置づけており、ビジネスのあらゆる課題に応用可能な視点を与えてくれます。
本書では、「成長戦略」「組織戦略」「新規事業」「市場規模推定」「問題解決のステップ」「議論の土台」など、現場で直面するテーマを軸に、フェルミ推定的なアプローチで論理を展開。複雑な課題も“自分の頭で構造的に考える”力へと昇華させてくれます。
ポイントとなるのが、「まずはこの一冊を暗記せよ」と -
Posted by ブクログ
あまり批判的なことを書きたくはないけど、全く前提知識無しに読む人に向けにあえて書く。
一言で言うと気持ち悪い本。独自用語が多いし、自著の事を「タカマツボン」と称し推して来るし、自分のYouTube「考えるエンジン講座」もやたら紹介するし、著者周辺の人の事をXXのYYさんとか引用してくるし、コンサルは投下時間で勝負(Day0と言って事前準備で週末残業しろ)みたいな話出てくるし、頭使え!と強制してくるし、MDってなんの事か分からないし(恐らくマネージングダイレクターの事)読んでて知らんがなって話が多くて疲れる...
熱量多めと言って自分に酔ってる…
まぁ著者のファン向けの本だな。誰だか知らな -
Posted by ブクログ
「思考技術」を読んだ後にこの本を読んだが、内容重複している部分有り。
重複部
・変化のキーワードはスウィッチ化(0章の一部)
・答えのないゲーム(3章)
・ファクトではなく示唆(7章)
新規気づき
・全てはここから始まる「愛と想像力」
いかに相手の立場を想像できるか
鍛え方:ポールスローンのウミガメのスープ
・なにがなくともチャーム
ファン化:順番が逆になる
髪を切りたい→Aさんにあう
Aさんに会いたい→髪を切る(ファン化)
・ポンコツの誤解
フレームワーク(MECE)は説明責任を果たすためだけに使う
ロジック2つ:積み上げロジック、後付けロジック
アドバンテージマトリ -
Posted by ブクログ
ネタバレ◆印象に残ったフレーズ
・「最初に思った1つ目を発言しないこと」「3つ目に思ったことを述べること」
「最初の1つ目」は誰でも思いつくから。
・「工数がかかるからリジェクト」ではなく、「インサイトや行動に繋がらないならリジェクト」
・利害関係者から外れる
お客様との直接的な利害関係者になってしまうと、これは無理矢理売られているのではないか。と勘ぐられてしまう。チームメンバーに直接褒める(利害関係者になる)と次のプロジェクトを任されるのではないか。と勘ぐってしまう。
・仕事や人生に活かせるアクション
最初に思った1つ目を発言しないことは意識する。『頭がいい人が話す前に考えていること』でも記載があ -
Posted by ブクログ
トンマナで読む人を選びそうだが、個人的には全然問題なかった。(vs表現である必要性がないんじゃないか?みたいな細かいことはどうでも良い)
前提として、チャーム×戦略的に、という規範なので、人心掌握をしにいくことを当たり前としているのが昭和感濃いなーと感じたが、もちろん悪い意味ではない。というか仕事なんて結局偉い人をいかに手懐けるかというところがあるし。(しかも基本的にこの本はマッチョにレベルアップすることを志向してる人向けなので。)
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×アハっとさせる ⚪︎ピンと来させる
利害関係者から抜けた状態を作れているかをバロメータにするexキーマンの個人的な悩みを聞く、メンバーからプライベ