高松智史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・相談した/紹介を受けた後は必ず「報告」を
・「まずは」質問に答えたうえで補足を
・構造を示すときは、数(大きく分けて3つあって…)だけでなくカテゴリ(精神面/肉体面で言うと…)も活用
【アウトプットまでに通るべき6STEP】
論点
ex)より一層柔術をうまくなるためには?
↓
サブ論点
ex) Aどんな取り組みをしている?B成長が鈍化している理由は?C成長するための打ち手は?
↓
TASK→スケジュール→作業→アウトプット
★ステップが飛んでいないか随時確認
★TASKが振られてきたときは、それは何の論点を解くためなのかを考える
・仕事とは「答えのないゲーム」
だからこそケースバイケースではなく「間髪入れずにスタンスを取る」
・入社2年目ですではなく「駆け出しです」
この若造が、と思われないために+10歳上に見えるような見た目に
・誤字脱字チェックは目で追わず「声に出す」
・若手が価値を出すために極めるべきは、何から何まで「隅々まで調べる根性」
・起きた失敗には「絶対言い訳しない」
・社会人からは5分前行動ではなく「1時間前行動」。早めに移動してがっつり仕事モードになっていたほうが生産性があがる。
・感情(=好きを表現)してから理論(=なぜか)。語る
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Posted by ブクログ
ネタバレ『「答えのないゲーム」を楽しむ思考技術』は、現代のビジネスや人生において「正解のない課題」にどう向き合うかを、実践的かつシンプルなフレームワークで解説した一冊です。著者はコンサルタント経験をもとに、論理的思考や議論のコツをわかりやすく体系化しています。
特に印象的だったのは、「B○条件」という議論術。相手の意見を頭ごなしに否定せず、「その意見が成立する条件」を明示し、その条件が今回は当てはまらないことを示すことで、感情的な対立を避けて建設的な議論ができるというものです。これは、単なる妥協や折衷ではなく、論点を一段深く掘り下げて合意形成を目指す技術だと感じました。実際、本書のあちこちでこの考え方がさりげなく使われていて、著者自身が実践していることが伝わってきます。
また、第5章で紹介される「5つのゲーム感覚」もユニークです。たとえば「ボジョレー思考 vs ロマネ・コンティ思考」では、成長や生産性を追い求める姿勢と、自分で決めたゴールを大切にする姿勢の違いをワインになぞらえて説明しています。どちらが正しい・優れていると決めつけるのではなく、状況や自分の価値観に応じて意識的に選ぶことの大切さを強調している点が、現代的で好感を持ちました。
本書は、学校教育や従来の「正解主義」的な思考が現実のビジネスや人生では通用しなくなっていることを前提に、「自分が今どんなゲームをしているのか」「どの思考モードがふさわしいのか」を自覚的に選ぶことを提案しています。無意識に一方に偏ると、現実とのミスマッチやストレス、成果の出ない苦しさにつながる――この指摘には大きく頷かされました。
さらに、他の思考フレームワーク(TOCの対立解消図やシステム思考、両極思考など)との比較も試みましたが、本質的には「対立の背後にある条件や目的を明らかにし、統合や新たな解決策を探る」点で共通していると感じます。そのうえで、本書のB○条件は現場で即使えるシンプルさが魅力です。
読書を通じて、単なる知識の暗記ではなく、「条件を明確にし、柔軟に思考モードを切り替える」ことの重要性を再認識しました。議論や合意形成の現場で迷ったとき、まず「どんな条件なら相手の意見が成立するのか?」と問い直すクセを身につけたいと思います。
全体として、思考法の入門書としても、現場で使える実践書としてもおすすめです。特に、チームでの仕事やクライアントワーク、複雑な意思決定に悩む人には大いに役立つ内容だと感じました。 -
Posted by ブクログ
『「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術』は、戦略コンサルタント・高松智史氏による、思考力を鍛える実践的な指南書です。フェルミ推定を単なる概算テクニックではなく、「問題をどう捉え、どう分解し、どう考えるか」という思考の出発点として位置づけており、ビジネスのあらゆる課題に応用可能な視点を与えてくれます。
本書では、「成長戦略」「組織戦略」「新規事業」「市場規模推定」「問題解決のステップ」「議論の土台」など、現場で直面するテーマを軸に、フェルミ推定的なアプローチで論理を展開。複雑な課題も“自分の頭で構造的に考える”力へと昇華させてくれます。
ポイントとなるのが、「まずはこの一冊を暗記せよ」という著者の言葉。単に記憶することが目的ではなく、土台となる思考の型を身体に染み込ませることで、応用力のある“考える力”を育てようという意図が感じられます。
高松氏らしい軽快な語り口で、難解な概念もスラスラと頭に入る構成も魅力。実務に即した問題解決力を高めたいビジネスパーソンは手に取るべき一冊だと思いました。 -
Posted by ブクログ
あまり批判的なことを書きたくはないけど、全く前提知識無しに読む人に向けにあえて書く。
一言で言うと気持ち悪い本。独自用語が多いし、自著の事を「タカマツボン」と称し推して来るし、自分のYouTube「考えるエンジン講座」もやたら紹介するし、著者周辺の人の事をXXのYYさんとか引用してくるし、コンサルは投下時間で勝負(Day0と言って事前準備で週末残業しろ)みたいな話出てくるし、頭使え!と強制してくるし、MDってなんの事か分からないし(恐らくマネージングダイレクターの事)読んでて知らんがなって話が多くて疲れる...
熱量多めと言って自分に酔ってる…
まぁ著者のファン向けの本だな。誰だか知らないけどねこの人..結局は本人はすでにコンサルを辞めて独立して自分の会社のコンテンツを売りたいだけなので、それに騙される人向け。コンサルという響きに憧れる人はやられる。本人BCGでマネージャーまで上り詰めたって書いてるけど、その上(MDやパートナー)まで上ってないやん。。。
あとインテレクチャルリーダーシップ推し。あまり聞いた事ないリーダーシップスタイルだけど...
星3にしたのはまぁそれでもコンサルの生態が分かるし、多少コンサルやコンサル業界を目指している人には参考になるかなと感じたので。
自分はコンサルに転職した若手が何人もいるので話合わせる為に読んでみた。実際コンサル業界ってこうなのかをゆっくり答え合わせしたい。でもBCGとかトップコンサルと底辺コンサル業界ではまた違いそうだけどね... -
Posted by ブクログ
「思考技術」を読んだ後にこの本を読んだが、内容重複している部分有り。
重複部
・変化のキーワードはスウィッチ化(0章の一部)
・答えのないゲーム(3章)
・ファクトではなく示唆(7章)
新規気づき
・全てはここから始まる「愛と想像力」
いかに相手の立場を想像できるか
鍛え方:ポールスローンのウミガメのスープ
・なにがなくともチャーム
ファン化:順番が逆になる
髪を切りたい→Aさんにあう
Aさんに会いたい→髪を切る(ファン化)
・ポンコツの誤解
フレームワーク(MECE)は説明責任を果たすためだけに使う
ロジック2つ:積み上げロジック、後付けロジック
アドバンテージマトリクス:横軸 優先構築の可能性、縦軸 競争要因数
左下 手詰まり事業、左上 分散型事業、右下 規模型事業、右上特化型事業
BCG組織マトリクス
横軸 動機付け 縦軸 規律
左下怠け者の群れ、左上奴隷集団、右下仲良しサークル、右上精鋭部隊
・本質を見抜く二項対立
スタンスを取り他kない人にスタンスを取らせるよう強制できる
・TASKバカ、打ち手バカからの脱却、論点バカ
打ち手バカ:スタートが施策、解決策、ソリューションである
→課題を深堀出来ない
TASKバカ:スタートがtodo、期限、担当者を決めることである
悪いPMO:作業の完了状況、完了予定、遅延原因、対策を確認
作業の遅れ具合で赤、青、黄色で判断
良いPMO:論点は何か、その今の答えは何か、どの論点が重要かを確認
論点の検討の遅れ具合で赤、青、黄色で判断