ハロルド作石のレビュー一覧
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購入済み
漫画がイチバン
音が聞こえる~はちょっと…
アニメ見たけどいまいちだったし
ドラマは論外だぁぁぁ
やっぱ漫画が良いわ!
無名のバンドが成り上がってく
よくある話だけどキャラが良い
アメリカ帰りで実家に住めない
いろいろワケアリはあとで回収される?
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購入済み
青春!
RADWIMPSの野田洋次郎さんが「『BECK』は俺たちの青春だよ」と言っていた言葉が忘れられなくて読み始めました。バンドに魅了された人なら誰でも惹きつけられる作品だと思います。
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購入済み
ストーリーの規模は大きい
エリザベス一世統治下のイングランドを舞台にさまざまの登場人物を組み合わせて、大きなストーリーを展開している。
シェイクスピアとは何者か?という語りつくされたようなテーマ以外に宗教問題や治安問題など多くのテーマを絡めている。
惜しむらくは絵がやや稚拙。 -
Posted by ブクログ
エリザベス女王との対面。演劇好きとしての期待と、権力を行使するものへの恐怖を味わったシェイクとワースの二人。
その期待に応え、演劇戦争の勝利を確たるものにすべく新しい演目を準備します。
再度観劇に訪れた女王が感じたのは、演目への賞賛でなくシェイクへの疑惑。
それはシェイクの劇作家の実力を疑問視するものであるのだけど、それ以上に明るみに出てはいけないのは、カトリックであるということ。
ユニット活動していることを公表していないので、嘘をついていることは事実ですが、なんのためにそうしているのか、ということです。
一番隠しておかなければいけないことが、思わぬところから暴かれてしまうのか。 -
Posted by ブクログ
酷評だったデビューを経て、ラストチャンスと挑んだ作品は『ヨーク・ランカスター両名家の戦い』です。ばら戦争を題材にした作品。
その興業が会心の出来栄え。公演前に詩を掲げた場面が、個人的白眉です。わくわくを煽ってくれますよ。
シェイクスピアの栄光の始まり、のはずですが、彼らの成功を見つめる視線が。
クリストファー・マーロウ。
人気の脚本家としての表の顔、異端者狩りのスパイとしての裏の顔を持つ彼。その視線でとらえるのは、好敵手としてのシェイクスピアか、処刑対象としてのシェイク一味か。
裏に存在するプロテスタントとカトリックの戦争が、シェイクスピアの行く末を大きく左右するのは間違いないだろうけど、