あらすじ
誰にでもいつか"目覚め"の刻が来る……!!! 果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった──。あいつに出会うまでは……!!
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音楽が聴こえる…!
漫画で鳥肌って、あんまりないんだけど、これはねぇ。たっちゃうねぇ。
フェス大好き人間からすると、たまらないね。ライブシーンが。
キャラ的には、千葉が好き。人間くさいのがいい。
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やっぱ、バンド最高!
平凡でつまらない日常。音楽がすべてを変える。人生を変える。
仲間、バンド、音楽。それはもう青春そのもの。
音楽好きな人にはもちろん、好きでない人も楽しめるマンガ。
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音楽を扱う。とゆう漫画表現としては
明らかにハードルの高い挑戦をして見事に勝利。
コマを見ただけで頭の中で具現化できない音が鳴る。
とても不思議な体験のできる一冊。
お得意の小ネタにもニンヤリ
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すっごい!私は音楽って詳しくないんだけど、本当に惹きこまれる作品でした。バンド組みたくなったょ(笑)
友達の家にあって、暇だった時に読ませて頂いたのが出会い。先が気になって止まらない!!ほぼ一気読みしちゃいました。
いろんな壁にぶち当たるんだけど、それを乗り越える友情、信頼、1人1人の熱い気持ち。なんかね、夢は大きく持とう!って。本気で頑張れば叶わないことなんか無いんじゃないかなって思いました。そして音楽の持つ力のすごさをしみじみと感じました。無音なのにBECKの音楽が聞こえてくるよ。
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兄が揃えてたのをずっと読んでました。ほんと名作だと思う。大事なマンガです。
映画版もアニメ版も、怖くて観れないけど、BECKの音楽は私のなかで生まれて、きっと読んだみんなのなかに生まれるんだ。確かに聴こえたんだもの。なんかそんなバカみたいなクサい台詞を真面目に言っちゃえるマンガ。この作品を映像化したいって気持ちはよく分かる。
Posted by ブクログ
おもしろかった!!!一気に全部読めちゃった。
ライブのシーン、
もちろん音はきこえないんだけど、鳥肌がたった。
最終巻は涙でた。
すごい。。
ライブのシーンどうやって映画化するんだろう…不安…
出演者皆好きだから見るけど←
あと、コユキの「僕は僕でしかない」ってのが、すき。
青春!
こんなバンドがでてきてほしい。
Posted by ブクログ
2010/7/12
はい、全巻イッキ読み。
読み始めるまで1年ぐらい積ん読状態だったけどね。
それにしても面白い本はイラつく。
次から次へと大好きな人に問題が降りかかるんだもん。
行き違いがあったり、横槍入れる奴がいたり。
イラつく。
途中で止められない。
最後まで読んでホッとした。
のだめもそうやったけど、音楽が絶対っていうのが羨ましいよな。
音楽は絶対なのかな。
超越した凄さは誰にでも伝わるのかな。
私が音楽の善し悪しをわからない人間なので、そこんところがわからん。
コユキの歌きいてみたい。
もちろん他のみんなの曲もね。
Posted by ブクログ
青春のバンド漫画。ギターが弾けない高校生がだんだんとうまくなり、最後は伝説のバンドになっていくという面白い漫画。演奏のシーンは鳥肌が立ちます。恋愛のシーンも帰国子女の女性と主人公のせつない恋愛模様が描かれています。
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成功するのが難しいと言われている音楽(バンド物)漫画において金字塔ともいうべき作品ではないでしょうか。登場人物も非常に魅力的で、ギャグセンスも一流ですが、とにかくリアリティが半端じゃないです。バンド活動の大半はじつは地道な集客活動だったり、音楽業界の裏の利権の話だったりと、綿密な取材と画力で魅せてくれます。「詩」のある漫画だとおもいます。バンドマンは必読です。
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水嶋ヒロ・佐藤健に堤監督でで映画化だそうです。
アニメ化でも動きましたが、役者とコミックの対照がかみ合ってますので
あとは主題化がロキノン系人気バンドのでもなったら爆発するかもしれません。
→ ナイス情報ありがとうございます。
おっしゃる通り、rockion系でハマりますよね。
これはガン積み、夏フェスとかと絡めてやりたいですね。
そろそろ夏フェス関連のムック・増刊等発売されますので、
展開確認を。
青春!
RADWIMPSの野田洋次郎さんが「『BECK』は俺たちの青春だよ」と言っていた言葉が忘れられなくて読み始めました。バンドに魅了された人なら誰でも惹きつけられる作品だと思います。
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「マンガで音を表現することは不可能」ということで敬遠されてた、"音楽マンガ"。でしたが、作者のこだわりも感じられる、かつ笑えるマンガでした?映画はクソでしたが。
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テレビでBECKやってたので登録!
これすっげぇ面白かった!そして泣ける!
高校、大学とバンドやってたので、尚更感傷的になります。
それにしても映画版はすごい俳優陣ですね。
堤監督ものは大好きですが
やっぱり原作こそ、すべての感動が伝わります。
あーまた読み返したいっ!
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曲や歓声が自然と聴こえてくる!
そんな描写力のある数少ないマンガの一つです
途中、中だるみするという意見もありますが読み返してみると必要な要素ばかり
単なるサクセスストーリーではない、リアルな浮き沈みがバンドの成長と共に描かれています
Posted by ブクログ
途中グダグダな面は否めないし、ワンパターンで安直な成功譚ではあるものの、漫画という媒体で音楽を表現するという難題に挑戦し、見事表現することに成功した本作には素直に賛辞を贈りたい。少年漫画の神髄を見せ付けられた気がして、やっぱ俺は王道な少年漫画好きなんだなぁ、と一人感慨にふける。
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音楽についてそんなに詳しくないのにすごく魅了され、いっきに読んでしまいました。漫画だから音は出ていないはずなのに、ライヴのシーンでは思わず鳥肌が立ってしまうほど臨場感があります。当然の如く、読み終わった後バンドを組みたくなりました笑
Posted by ブクログ
夢中になって一日で最後まで読破してしまいました!
映画化されるだけあって、かなり面白かったです!
(キャスティングは漫画とイメージ違いますが;)
コユキの歌声で次々に大チャンスをモノにしていく、て感じで半紙は進んでいきますよね。
音声の表現できない漫画だから、「本当にそんな歌声存在するんかい!」と初めの方はツッコミ(?)を入れまくっていたのですが、その表現がうまい!
音楽の事は全然わからないから、「レフ?おかず?ファンキー?」と思っていたのですが、あの気持ちよさそうな顔!
あの顔にこちらまで魅せられてしまって、夢中になってしまった!
ゴタゴタの片付け方が説得力に欠けて少しだけ残念だった。
Posted by ブクログ
BECKはロックバンドを題材にしたマンガで、音楽マンガははやらないという壁を越えたヒット作となり最近完結した。また、映画化が決まっている。著者はゴリラーマンで鮮烈なデビューをしたハロルド作石である。彼は、ゴリラーマン以来大きなヒットが出なかったが、自分の趣味である音楽を題材にして、傑作を作ることに成功した(ゴリラーマンの中でもロックを題材にしたネタが出てくる)。
BECKはゴリラーマンでうまくいったところ(青春やギャグ)を上手に取り込んで、バンドのサクセスストーリーという分かりやすいテーマをドラマチックに描いている。
この第1巻では、さえない中学生の主人公コユキが、ギタリスト竜介と出会い、音楽に目覚め始める。今見ると、絵がやや大雑把というか洗練されていない感じがする(意図的なのかもしれないが)。
Posted by ブクログ
こんなに上手くいくわけないだろ~って、結構突っ込みながら読む漫画ではあるけれど、一度読み始めると止まらなくなる魅力がありますね。文字数が少なく、フィーリングで読める漫画だからなおさら。
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映画から入ったので、
大体は知ってるんですけど、
まあ、一応、原作も読んどこうかなあ、と。
絵はまだ模索段階ですねー
でも伸びしろがあって嫌いじゃない。
やっぱり、りゅうちゃんが魅力的です。
キュートアンドクール!
コユキがどう成長していくのか楽しみだなー
でもまだそんなハマってない。
Posted by ブクログ
※各巻通しての総評です※
展開は非常にゆっくり。初めはタルく思いましたが、徐々にのめり込みました。少しずつ着実に実力を付けていくBECKメンバーが格好良いです。ダメ男だったコユキ君が少しずつ変わっていく姿もイイ感じ。躍動感というか勢いのある漫画でした。ただ、グレイトフルサウンドのお話がひとつの山場のようで、以降は似たような展開が繰り返されるだけに思えます。
Posted by ブクログ
自分は特別なはずなのにと思いつつ平凡な人生を過ごしているという主人公にすごく共感できます。
少しのきっかけに対して大きな一歩を踏み出せるかどうかというのが人生の分かれ目です。
匿名
こういう漫画だったのか…
5年以上振りに読みましたが、男性向け漫画という印象を受けました。
あまり楽しくは読めなかったかも。少し怖く感じました。