【感想・ネタバレ】BECK(23)のレビュー

あらすじ

伝説の音楽の祭典アヴァロン・フェスティバルが復活。出演候補の中にはBECKの名も――!? そんなある日、ライブ直前にNYから前触れもなくDVDが届く。それこそが、あのジム・ウォルシュが作り上げたミュージック・ビデオだった!! スクリーンに映し出された映像を目の当たりにした者たちは騒然。しかし、その話は蘭(らん)の耳にも入ってしまう。憎悪を燃やす蘭は、BECK潰しを宣言。むき出しの敵意がBECKを襲う!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

大好き。ハマッてます。
この漫画の良さはやっぱリアルさかな。ギター始めたころの地味な練習とかなかなか日の目を見ないバンド活動とか良く描けてるからやたら共感できる。
また、フィクションや漫画に必要なスケール感もあるから飽きさせずにワクワクして読めるし。
男臭さ溢れる漫画ながら恋愛の要素も忘れない。
CDジャケットのパロディーとかさり気なく出てる登場人物とか小ネタも満載でとにかくオモシロイ。

残念ながらTシャツセット版は手に入らなかったので通常版。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

世界的有名監督ジムの短い日本滞在の間に、BECKのPV撮影完了。完成したPVはさすがの出来映え。BECKを憎み妨害してきたプロデューサーの蘭は、PVを見て最後の通告と、BECKのボーカル・コユキの引き抜きを画策します。もちろん断るコユキですが、蘭たちの陰謀は続きます。人のいいコユキがだまされていて、ハラハラします。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

汚い大人の世界に握り潰されそうなメンバー達。
どんな圧力にも明るく自分らしく屈しない。
めっちゃ、素敵です。。

0
2012年07月24日

Posted by ブクログ

前巻までに大きな動きがあったからか、足踏み状態の23巻。コユキの純で世間知らずさから、また一波乱起きそう。それが彼の良い所でもあるんだけど。雄太の本性が出てきたのは想定の範囲内。蘭の隣に居た若い兄ちゃん誰だっけ(エイジ?)。久々に真帆登場。もっと出て欲しいなぁ。そして千葉くんにはもっと暴れて欲しいのです。

0
2009年10月04日

「少年マンガ」ランキング