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Posted by ブクログ 2015年07月27日
28~34巻一気読み。ついに最終巻!32巻あたりからもう号泣。涙なしには読めない。DEVIL’S WAY制作。アヴァロン・フェスへの出場。千葉との和解。真帆との再会。ついにBECKが世間に認められる時がきたんだ。ほんと、今までよく頑張った。最後のメンバーがコユキに感じること、コユキがメンバーに感じる...続きを読むこと、ほんと涙なしには読めない。特にサクちゃん。うー。ほんと、みんながいてのBECKなんだ。私もBECKのライブを見に行きたい。斉藤さんも桃子先生とよりを戻したし。あー、面白かった。
Posted by ブクログ 2014年10月09日
全巻レビューです。
久々に読みだしたら全然止まらなかった。ちょっと間が空いてるから少し忘れてるところもあって、次どうなるんだ?っていうファーストインプレッションにも似た感覚で読み進められた!
漫画なのに音とか声、雰囲気がかんじられたようで、フェスやライブシーンでは”そこ”に行きたくなる衝動にも駆られ...続きを読むた(行けるはずもないのに)
そんな衝動を感じたのは、スラムダンク1億冊CPの時以来。たしか新聞に「観客席にいたすべての人へ」を見たとき以来かなと。
そして、物語が最終巻でゆっくりと閉じられていく姿も個人的には超GOODだった。
最後に一番共感できた一節を。
「ポップスを否定はしないが、聴きたいのは、人に寄り添う音楽」
そんな音楽は、それこそ人の数だけ存在するし。千差万別のことなんだろう、でも、だからこそみんなそれぞれに音楽を楽しむことが、できるんだと思う。音楽を好きなことは、完全にオリジナルだから。
Posted by ブクログ 2011年03月05日
母ちゃんの立場で意見すると(笑)コユキの高校中退を許して音楽での道を認めた母ちゃんが凄いと思う。
ある意味ご都合主義的なマンガではあるけれども、BECKのみんなは本当に一生懸命で好感が持てる。最終回は泣けて来た。本当にコユキって良い奴だなあ・・・それからずっと支えて来たサクも、もちろん千葉も。他の...続きを読むみんなも。
ライブハウスに行かなくなって十数年。
BECK読んで久し振りに行きたくなったな・・・音楽の持つ力を、改めて考えさせてくれるマンガ。「可哀想なお話」で泣くことはあっても、こんな純粋な「感動」で泣いたのは久し振りかも。
Posted by ブクログ 2011年08月13日
旦那様に進められて読んだ本。
ちょうど映画化だったし、読んでみたらドハマリ!!!
寝る間も惜しんで読んでました。
映画はまだ観てないけど・・・悩み中。
Posted by ブクログ 2011年05月24日
ちょっとでもロックが好きだったら、これを読むと高揚する…はずっ!!こんなの絶対ないよ、マンガだもん、わかってる。。でも夢だよなあ、夢見たっていいじゃん!! そんな人にオススメ。
ああ、グラストンベリー、行きたい。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
家まで待ちきれずに昼休みに会社の自席で読んだのだが、涙が終始止まらず難儀しました。
一度でもバンドをやったことがある人間にとっては、言葉にし難いものがあると思います。
Posted by ブクログ 2011年02月25日
BECKの完結巻。1巻からジリジリと温度を上げ続けた物語は32巻で沸点を迎えた。物語の終わりを「風呂敷を畳む」というが、33巻・34巻は「風呂敷で包んだあとの蝶蝶結び」だと思う。いちばん目に入る飾りの部分。「ポップスを否定はしないが、聴きたいのは人に寄り添う音楽」グレイトフルサウンドのテーマは、その...続きを読むままBECKのテーマなんだろう。でもポピュラーになって日本ですげえすげえ言われるBECKも見てみたかった…!