【感想・ネタバレ】BECK(34)のレビュー

あらすじ

コユキたちにとって大きな意味を持つ場所、グレイトフル・サウンド。そこにヘッドライナーとして還ってきたBECK。万感の思いを抱いて、全力の演奏は続く。ステージと客席は渾然一体となり、その歌は嵐の空に響き渡る。 人の心をつなぐ音楽は確かに届いている――!! 最強の音楽コミック、ここに堂々完結!!! エディ・リー最期の日を描いた特別読切『THE LAST DAY OF EDDIE LEE』も収録!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

28~34巻一気読み。ついに最終巻!32巻あたりからもう号泣。涙なしには読めない。DEVIL’S WAY制作。アヴァロン・フェスへの出場。千葉との和解。真帆との再会。ついにBECKが世間に認められる時がきたんだ。ほんと、今までよく頑張った。最後のメンバーがコユキに感じること、コユキがメンバーに感じること、ほんと涙なしには読めない。特にサクちゃん。うー。ほんと、みんながいてのBECKなんだ。私もBECKのライブを見に行きたい。斉藤さんも桃子先生とよりを戻したし。あー、面白かった。

1
2015年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

母ちゃんの立場で意見すると(笑)コユキの高校中退を許して音楽での道を認めた母ちゃんが凄いと思う。

ある意味ご都合主義的なマンガではあるけれども、BECKのみんなは本当に一生懸命で好感が持てる。最終回は泣けて来た。本当にコユキって良い奴だなあ・・・それからずっと支えて来たサクも、もちろん千葉も。他のみんなも。

ライブハウスに行かなくなって十数年。
BECK読んで久し振りに行きたくなったな・・・音楽の持つ力を、改めて考えさせてくれるマンガ。「可哀想なお話」で泣くことはあっても、こんな純粋な「感動」で泣いたのは久し振りかも。

1
2011年03月05日

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