せがわまさきのレビュー一覧

  • バジリスク~甲賀忍法帖~(5)
    わかってはいるが、やはり幕切れはあっけなく。
    仕方ないけれど、こういった終わり方は読後感がどうも…。

    忍者使い捨てバトル、さもありなん。
    でもまあ、実際の死闘って、この勢いでやられていくものなのかもしれん。
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(1)
    ☆3:山田風太郎おそるべし。。。
    5巻完結

    感想:原作は小説です。小説はくの一忍法帳しか呼んだことないんですが、漫画も結構よかったです。個人的な好みで☆3ですが、時代劇+グロ(et無限の住人)は苦手分野なので☆3は好きな人にはもっとよく感じると思います。何より、話の進み方がテンポよくてバンバン死ん...続きを読む
  • 山風短(3)
    さくっと読み終わりました。面白かったけど、小説で読んだ方が良かったかも。次巻の枯葉塔九朗の紹介ページの絵にショックを受けました。明智抄さんのマンガにも似たような人が出てきてたなー。
  • 山風短(2)
    風太郎、女嫌いなの?違うよね?(笑)
    タイトルからしてツッコミどころですが、好きです風太郎。
    せがわさんの絵も濃くて艶やかでいいなあ。
  • 山風短(3)
    「山風短」三幕は、時代物だったこれまでとは違ってジュブナイル。私は余裕たっぷりの高校生が悪党をやっつけるという構図がとても好きな人なので、たいへんおいしくいただけたと思います。(今原作を読んでいる途中なので、とりあえずの☆3つにしました。原作を読み終えてからだとまた違うかもしれない)
  • 山風短(2)
    宮本武蔵と闘うために生きる武人。と書くと、聞こえは良いけど二人がセットで動く姿は笑うしか無いかも…排泄シーンに笑った
  • 山風短(2)
    一言で言うと馬鹿話。よく漫画化したなあ・・・。

    コミカライズの人選を誤ったらとんでもないクソ漫画になるところだけどそこは流石のせがわ先生、茶化さず相変わらず真面目に丁寧に描いたおかげで、とんでも設定に由来するコメディ性が余計際立った感じがする。山田風太郎先生がコメディのつもりで書いたのかどうかは知...続きを読む
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(5)
    私の大好きな朱絹姐さん…

    陽炎だってとてもかわいそう…

    一番の悪党はやっぱ…天膳(-"-)
    変態!


    全巻読み終わって、最初はただの殺し合いマンガかと思ったけど
    こういう何の意味も無く憎み合って戦い続けているっていう状況、
    時代によってはあったんじゃないかなと思った。
    ううん、今の時代でもある...続きを読む
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(2)
    「‥すまぬ‥お胡夷…
     ‥ひとあし‥おくれた…」
     おっかしいなぁ。原作読んだ時は、泣かなかったのになぁ…。
  • Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~(4)
    気楽に読めるのがマンガのいいところだとして、でも、この巻から読み始めて話を理解できるかというと難しい世なぁ……と、ちょっと考えました。

    そうなると大事になってくるのは、せがわまさき絵の魅力ということになるのかもしれません。

    まあ、この話とかは、勧善懲悪なので、他のに比べるとわかりやすいんですけど...続きを読む
  • Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~(5)
    このあたりの追う者、追われる者の道中記は、「バジリスク」を思わせます。

    まあ、原作者も同じなので、当然といえば当然か。

    しかし、芦屋衆が、なんでこいつの下にいるのかは、けっこう原作でも、このマンガでも謎ですねぇ。
    そういう時代、そういうもんだったのかなぁ。
  • Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~(7)
    いよいよ、敵のまっただ中、会津へ。

    しかし、おゆらとか、銅伯とか、乗っ取ろうと思えば、加藤明成を倒して、会津を思うままにできそうな気がするのだが、なんで、そうはしないのだろう。
    傀儡という感じてもないんですねぇ。
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(1)
    浅田寅ヲ氏の甲賀忍法帖・改 をよんでいたけど、未完なのでこちらを購入。先に読んでいたので、分かりやすかった。スタイリッシュさでは浅田寅ヲ氏が上で。読みやすさは、こちらが上。しかし、先に、原作を読んでいる方が読みやすかったのかな。
  • Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~(7)
    悪逆・会津若松七本槍も残るは3人!藩主の加藤明成ともども領国、会津へと逃げ戻った。しれを迎えるは芦名銅伯と、その娘「おゆら。一方十兵衛と堀の女たち、さらに沢庵和尚たちも明成一行を追って会津へ入る!ついにその姿を現した芦名銅伯。不思議な笑みをたたえるおゆら。この父娘はいかなる策と業と宿命を持つのか。対...続きを読む
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(1)
    絵が良いとは言えないけど、話が面白かった。原作とはまた違う感じ!
    ※殺人・グロ・性描写有り
    ※全巻読み済み
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(3)
    甲賀と伊賀の忍者合戦も中盤に差し掛かり、残るは精鋭ばかり。3巻の
    見どころは「さらば陣五郎、溶けて消えてさようなら」
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(5)
    いい話はいい話なのですが、忍者ファンの私は「読むんじゃなかった…」と思うほどのインチキ忍者漫画だった。
    血で攻撃する人や息が猛毒に変化する女と言ったびっくり人間ショーでした。

    てゆうか忍者じゃない…こんなの…
  • Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~(3)
    また一人。十兵衛が率先して打ち落とした方が、より効率的に抹殺出来るのでは?
    と思いましたがナンセンスですかね
    前巻より、敵討ちをする7人の女性達の見分けが出来てきたと言うか覚えてきました。
  • Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~(1)
    バジリスクの作画さんと同じな上、時代設定や世界も同じ感じで
    この作品たちを初心者が読むには少し難しいと感じました。
    ただ主人公サイドが悪を打つヒーロー要素があります。
  • バジリスク~甲賀忍法帖~(1)
    自分の世代ではない作品ですが、誰かに聞いたのか
    作品名は知っていたので読んでみました。冒頭に徳川家康が出てくる時代劇ものです。
    キャラデザの個性が強いです。