せがわまさきのレビュー一覧
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わかってはいるが、やはり幕切れはあっけなく。
仕方ないけれど、こういった終わり方は読後感がどうも…。
忍者使い捨てバトル、さもありなん。
でもまあ、実際の死闘って、この勢いでやられていくものなのかもしれん。Posted by ブクログ -
☆3:山田風太郎おそるべし。。。
5巻完結
感想:原作は小説です。小説はくの一忍法帳しか呼んだことないんですが、漫画も結構よかったです。個人的な好みで☆3ですが、時代劇+グロ(et無限の住人)は苦手分野なので☆3は好きな人にはもっとよく感じると思います。何より、話の進み方がテンポよくてバンバン死ん...続きを読むPosted by ブクログ -
私の大好きな朱絹姐さん…
陽炎だってとてもかわいそう…
一番の悪党はやっぱ…天膳(-"-)
変態!
全巻読み終わって、最初はただの殺し合いマンガかと思ったけど
こういう何の意味も無く憎み合って戦い続けているっていう状況、
時代によってはあったんじゃないかなと思った。
ううん、今の時代でもある...続きを読むPosted by ブクログ -
気楽に読めるのがマンガのいいところだとして、でも、この巻から読み始めて話を理解できるかというと難しい世なぁ……と、ちょっと考えました。
そうなると大事になってくるのは、せがわまさき絵の魅力ということになるのかもしれません。
まあ、この話とかは、勧善懲悪なので、他のに比べるとわかりやすいんですけど...続きを読むPosted by ブクログ -
このあたりの追う者、追われる者の道中記は、「バジリスク」を思わせます。
まあ、原作者も同じなので、当然といえば当然か。
しかし、芦屋衆が、なんでこいつの下にいるのかは、けっこう原作でも、このマンガでも謎ですねぇ。
そういう時代、そういうもんだったのかなぁ。Posted by ブクログ -
いよいよ、敵のまっただ中、会津へ。
しかし、おゆらとか、銅伯とか、乗っ取ろうと思えば、加藤明成を倒して、会津を思うままにできそうな気がするのだが、なんで、そうはしないのだろう。
傀儡という感じてもないんですねぇ。Posted by ブクログ -
浅田寅ヲ氏の甲賀忍法帖・改 をよんでいたけど、未完なのでこちらを購入。先に読んでいたので、分かりやすかった。スタイリッシュさでは浅田寅ヲ氏が上で。読みやすさは、こちらが上。しかし、先に、原作を読んでいる方が読みやすかったのかな。Posted by ブクログ
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悪逆・会津若松七本槍も残るは3人!藩主の加藤明成ともども領国、会津へと逃げ戻った。しれを迎えるは芦名銅伯と、その娘「おゆら。一方十兵衛と堀の女たち、さらに沢庵和尚たちも明成一行を追って会津へ入る!ついにその姿を現した芦名銅伯。不思議な笑みをたたえるおゆら。この父娘はいかなる策と業と宿命を持つのか。対...続きを読むPosted by ブクログ
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甲賀と伊賀の忍者合戦も中盤に差し掛かり、残るは精鋭ばかり。3巻の
見どころは「さらば陣五郎、溶けて消えてさようなら」Posted by ブクログ -
いい話はいい話なのですが、忍者ファンの私は「読むんじゃなかった…」と思うほどのインチキ忍者漫画だった。
血で攻撃する人や息が猛毒に変化する女と言ったびっくり人間ショーでした。
てゆうか忍者じゃない…こんなの…Posted by ブクログ -
また一人。十兵衛が率先して打ち落とした方が、より効率的に抹殺出来るのでは?
と思いましたがナンセンスですかね
前巻より、敵討ちをする7人の女性達の見分けが出来てきたと言うか覚えてきました。
匿名 -
バジリスクの作画さんと同じな上、時代設定や世界も同じ感じで
この作品たちを初心者が読むには少し難しいと感じました。
ただ主人公サイドが悪を打つヒーロー要素があります。
匿名 -
自分の世代ではない作品ですが、誰かに聞いたのか
作品名は知っていたので読んでみました。冒頭に徳川家康が出てくる時代劇ものです。
キャラデザの個性が強いです。匿名