かわぐちかいじのレビュー一覧

  • 兵馬の旗 1

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    ネタバレ

    伝習隊指図役、宇津木兵馬が主人公。
    物語の始まりは幕末の慶応4年1月3日、鳥羽伏見の戦いから。

    幕府軍側の伝習隊の人の割には、まだ伝習隊について詳しく描かれていない感じなので続巻が楽しみ。

    箱館戦争、伝習隊が大好きなのでものすごく期待。

    1巻では榎本武揚、土方歳三などが登場している。
    伝習隊の主な人達はまだかな。

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    2012年04月05日
  • 僕はビートルズ(5)

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    ファブ・フォーの演奏をビートルズは聞いていたのか……。まあ、それでなくっちゃ、ショックにならないからなぁ。

    変わる歴史。
    フェイクは、本物を越えられるのか?
    そして、ビートルズは、倒れたままなのか?

    結構、先が気になります。

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    2012年01月06日
  • 兵馬の旗 1

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    今回のテーマも、「日本人とは?」みたいです。

    幕末。価値観が大きく揺らいでいく時代。
    主人公は、幕府軍というところが、意外というかおもしろい。

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    2012年01月06日
  • 僕はビートルズ(1)

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    ネタバレ

    ジパング同様タイムスリップ物。それにビートルズファンの原作者が加わり誕生した作品。ビートルズがこのまま世界から消えてしまうのかはたまた更なる高みを目指した作品を産み出しファブ・フォーと対決するのか今後の展開が楽しみ。

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    2011年12月16日
  • 僕はビートルズ(4)

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    ラストで、いよいよ来たか…という緊張の展開に。
    いったいこの物語、どんな結末でまとめてくるのだろうか。
    まだまだ、はやいけれど。

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    2011年11月03日
  • 僕はビートルズ(4)

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    あまりにもみんな、音楽のことがわかりすぎだろうとか思うのですが、これぐらい感じるものなんでしょうか?
    このあたりは、音楽に鈍感なわたしには、判断できないな~。音楽以外にも、鈍感ですが……。

    最後、電話してるのは、ジョン・レノンですよね。えらくショックを受けているのはもう、ファブ・フォーの曲が伝わったのでしょうか?
    それとも、別の衝撃があったのか?

    歴史を知っているが故のドキドキというのもありますね。

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    2011年10月20日
  • 太陽の黙示録 1

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    大地震がおき、北(中国)と南(アメリカ)に分断された日本。
    それを一つにまとめよう、自分のものにしようと、様々な思惑、が混ざり合う。
    そしてその、様々な人が、主人公の人を惹きつける力に影響されて・・
    まだ読み途中(~14巻)。どんどん続きが読みたくなる。

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    2011年10月15日
  • 僕はビートルズ(6)

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    ビートルズデビュー前(!)にタイムスリップした『ファブフォー』のメンバーは、第6巻に至りついに4人が結集し、『ファブフォー』としてデビュー公演を飾る。一曲目は、『ア ハード デイズ ナイト』…
    コピーバンドとして完璧な実力を持つ彼らが初めて手にする感覚、それは、「…目の前の人たちはビートルズの記憶を追いかけているわけではなく、初めての“ビートルズ”を体験しているんだ」…
    どれほどの陶酔であったことか。“演者”も“聴衆”も。
    だから“読者”の感涙は、そこに居合わせ得なかった悔し涙も含んでせつない。

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    2011年10月15日
  • ジパング(20)

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    かわぐちかいじの本は国際政治に関する深い理解に裏打ちされているのか、フィクションであるにも関わらず、真実味があり、スリリングで熱いストーリーにドキドキします。

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    2011年10月03日
  • 僕はビートルズ(3)

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    3巻め。一体どうなってしまうのか?と、今後の展開にハラハラ…。各メンバーのキャラも良いし、60年代(というか昭和)のノスタルジーが味わえて、楽しい。
    なんとも、続きが気になります。

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    2011年09月23日
  • 僕はビートルズ(2)

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    続きが気になる…どんな結末を迎えるのか。企画設定が、あり得ないが面白い。日本人にしか読まれないのは、もったいない気がします。

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    2011年09月19日
  • 兵馬の旗 1

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    かわぐち先生の新作。舞台は幕末時代だけど、タイムスリップは無し。幕府側の洋式部隊の小隊長がメインのようす。村田新八、西郷隆盛、土方歳三などの有名人がこの巻には出てくるけども、流石にかわぐち先生の手に掛かるととても魅力的な人物に見える。その絵がどんな風に動いていくのか、次がとても楽しみ!

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    2011年08月26日
  • 僕はビートルズ(5)

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    かわぐち先生の作品のなかで一番面白いです。
    これからビートルズはどうなるのか?次の巻が待ちきれないです!

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    2011年08月01日
  • 僕はビートルズ(1)

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    現在は4巻が発売されたところ。
    かわぐちかいじ作品では「ジパング」というマンガがタイムスリップものだったが、今回もそう。
    (この作品では、かわぐち氏は「作画」担当ではあるが)

    ビートルズがデビューしていない時代にタイムスリップしたバンドが、ビートルズナンバーを自分たちの曲だと言い、デビューするのだ。
    奇想天外のストーリーで、次はどうなる・・?と非常に興味深い。

    ストーリーでは、ビートルズが彼らの曲(本当は自分たちの曲)を聴いて、自信を無くし解散する!!という事態に。
    これ・・どう収拾つけるのかね(笑)

    しかし、ビートルズを知らない世代の読者が、ビートルズの曲ってどんな感じだったのか・・

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    2011年07月21日
  • ジパング(1)

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    専守防衛を守りながら、戦時下を生きることの難しさ。
    大日本帝国の味方でもなくアメリカの敵でもない。
    目的は戦中に失われるであろう多くの命の救出。
    誰も殺したくないのに理解されることなく、両軍から攻撃を受け、
    自身を守るために相手を殺してしまう。
    戦争とはそういうものなのだろうか。

    どれだけ最先端の武器を積んだ船であっても、
    食料、燃料、弾薬が尽きてしまえばただの箱。
    最終回に現代に戻ることだけは予想がつく。

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    2011年07月18日
  • 太陽の黙示録 1

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    日本で大地震が起きたという設定の漫画。
    以前から持っていたのですが東北大震災が起きて読み直しました。

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    2011年07月09日
  • 僕はビートルズ(4)

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    ファブ・フォーのレコードはとうとう世界に流れ出す。
    後半は、芸能プロダクションの社長 マキが、ビートルズデビュー前のリヴァプールを訪れ、衝撃の事実が描かれる。
    もう、時代は変化しはじめているのだ。

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    2011年06月04日
  • 僕はビートルズ(3)

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    コンタとレイの話がメインとなる3巻。
    この時代でも悩むレイと、この時代でも順応するコンタ。
    コンタは前向きになれとレイをさとす。
    二人の思いを描き、話も面白くなってきた!

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    2011年06月04日
  • 僕はビートルズ(3)

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    硬派な話ではないけれど、「ジパング」と同じ問いかけが根底にあるのがおもしろいなぁと思います。

    でも、フェイクは、フェイクです。それ以上には、なれないのでは?

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    2011年06月04日
  • ジパング(1)

    購入済み

    25巻以降は・・・

    25巻で終わるのかと思いきや、まだまだ続くのね。
    一体いつ発売されるんだろう・・・。

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    2011年05月24日