かわぐちかいじのレビュー一覧

  • 太陽の黙示録 第2部建国編 5

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    さらに、一気に5年が過ぎました。
    けっこうなスピードで、物語が動いていきます。

    世代交代みたいなことまで、かきたいのかな?

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    2010年05月25日
  • ジパング(43)

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    色々と思うことはあったが”あとがき”を読んで全て納得。
    「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)

    とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪

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    2009年12月27日
  • ジパング(43)

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    やっと完結!!凄い終わり方でした。
    初期の方にあった出来事が見事な複線になっている終わり方でした。

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    2009年12月25日
  • ジパング(43)

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    やっと終わった。後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。
    タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。好感の持てるEND。個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。
    「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。
    キューザックはどうなった?

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    2009年12月23日
  • ジパング(1)

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    父が喫茶店に持って行ったまま持って帰ってこないため、再度自分で購入。(途中)
    かわぐち御大の話は面白いが、最後が気になってしまうのだなー…。

    1~3巻

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    2009年12月27日
  • ジパング(42)

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    ようやく話が動いた感じです。
    カオスというかカタストロフというかな展開です。
    次巻いよいよ最終章か!?

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    2009年10月24日
  • 太陽の黙示録 第2部建国編 4

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    いつも、ものすごいタイトロープの上をつなわたりしています。
    わたりきったからこそ、英雄とよばれるわけです。

    自分はわたれると思って、落ちた人間も、きっと数え切れないほどいるのだろうなぁ。

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    2010年05月24日
  • ジパング(41)

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    カーネル少佐視点で読んでいるとものすごくハラハラする展開です。
    しかし、クライマックスと思いきやまたいいところで終わるんだなこれが・・・。

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    2009年11月17日
  • ジパング(15)

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    まあ、草加みたいに、人をコマみたいに動かしていくのは、好きではない(というか、その責任に耐えられない)のですが、角松と菊池の考え方で行くと、菊池の考え方の方がよく思えてきます。

    しかし、積極的な行動に出ると、すぐに弾薬がつきてしまいそうです。

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    2010年05月23日
  • ジパング(40)

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    大和乗員退去。
    ついに角松と草加の大和での一騎打ち実現!?
    もうずっとクライマックスの緊迫が続きっぱなしです。

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    2009年10月07日
  • 太陽の黙示録 第2部建国編 2

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    多分、本当なら、すごい人数の脱落者がでるはずだと思います。
    ある意味、マンガなんだが…、説得力は、それなりにあるよなぁ。

    でも、マスコミは、こんないい人ばかりではなくて、政府側にリークして、もめ事が起こったらおもしろいなぁとか、きっと考えると思います。

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    2010年05月24日
  • ジパング(37)

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    大和再起動!!
    そしてアメリカは終にあの男を出してきた!!
    緊迫の展開、人死急増、以下次巻って引っ張りますねぇ。

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    2009年10月07日
  • 太陽の黙示録 4

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    理想の旗を掲げても、必ずしもそけれが達成されるとは限らない。
    でも、理想の旗を掲げる者をやっぱり応援したいと思う。

    いや、そういう個人的な欲望は、理想とは呼びません。

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    2010年05月23日
  • 太陽の黙示録 16

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    1人の人物を中心に、2人の英雄が動き出す。

    例え、その人自身は死んでいても、英雄の心の中に生き続けているのなら、本当に歴史を動かした英雄は、彼女なのかもしれない。

    まあ、彼女がいなくても、この2人なら動いていただろうという説もありそうですが…でも、物語のターニング・ポイントなのだと思います。

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    2010年05月24日
  • 太陽の黙示録 15

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    熱が、じわりじわりと人を動かしていく。
    それは、カリスマといわれるような熱狂的なものではなく、ジリジリとした炎。

    巻き込まれれば、火だるまに。でも、それすら、自分が望んだことだと。

    でも、権力志向がないのなら、この力って、周りに迷惑なだけかもしれないとも思えます。

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    2010年05月24日
  • ジパング(20)

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    草加は、個人として原爆を使うつもりのようです。
    でも、それはやっぱり、メディアでしかしらない想像力の欠如がもたらす結論のような気がします。

    もっとも、わたしたちや、戦後生まれの自衛隊員たちにしたって、それは、メディアのなかの出来事ではあるのですが。

    「沈黙の艦隊」と同じ考えを推し進めているように見えながら、こちらの世界では、誰も核爆弾を見たことがないというということがネックになっています。

    でも、だからといって、見せしめのために(?)それを爆発させて本当にいいのか。

    多分、草加は、それをした後、生きているつもりはないのかもしれない。
    でも、自分の命を賭ければ、人の命を取ってもいいのか?

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    2010年05月23日
  • 太陽の黙示録 12

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    真実を見極めるというのは、難しいことです。

    自分自身が、それを外側からながめられるといいのですが、たいがいは、そのまっただ中にいるのですから。

    なによりも邪魔になるのは、「そこにある事実」よりも、「信じた自分のプライド」の方が、より重要になってしまったりするから。

    1発の銃声。それは、それなりの信念によって放たれます。ただ、それが本当に正しいかどうかは……。

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    2010年05月23日
  • ジパング(14)

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    外伝が、なかなか考えさせられました。

    ルールは、当然、守るためにあります。
    ルールを守るということは、自分自身を守るということでもあります。

    「わたしは、ルールを守った。」

    でも、ルールを守ることが最善の方法でないとき、トップに立つものは、ルールと自分を守るのか、ルールを越えてでも本当に「守るべきもの」を守るのか?

    かといって、ルール違反ばかりしているようでは、いけないし。
    結局、その見極めができることが、大切なのだと思います。

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    2010年05月23日
  • ジパング(13)

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    歴史が変わらないとしたら、いったい何のために「みらい」はここにいるのか?

    草加が、原爆を落とそうとしているのは、もしかして日本?

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    2010年05月23日
  • 太陽の黙示録 3

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    舞台が、台湾というところが、すごい考えてあるなぁと思います。
    単純に、反日を言っているのではなくって、それでも、もてあましている。

    これが、反日の国だと、もった単純なお話になってしまいます。

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    2010年05月23日