【感想・ネタバレ】太陽の黙示録 5のレビュー

あらすじ

新章「日本編」開始!2002年8月10日、経営難の町工場を営む父と幼い妹を持つ宗方操は、借金から逃れるために夜逃げを決意する。しかし、恋人である夏木恵理からの呼び出しがどうしても気になり、待ち合わせ場所の渋谷に赴く。そこで大震災に遭遇、恵理と共に行方不明となった家族を捜すため、西へと向かうが…。

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Posted by ブクログ

こんどは、日本国内の話になっていくのかな。
2人が対立する運命にあるということは、世界中でおこっている日本人キャンプの暴動の裏には、この人がいるのかな。

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2010年08月19日

Posted by ブクログ

 もう一人の主役になるはずの人物の物語。時間も15年前に戻る。より現実的で、すっきりとしない要素が多くなっている。政治の話は、やっぱりきな臭いね。「沈黙の艦隊」の初期に近いアメリカ観が、なんとなく類型的で気持ちが悪い。
 
 占いの話から、いきなり物語が「サーガ」的な印象を醸し出してきて、それもどうかなと思う。ただ、二人の主役のぶつかり合いはものすごい迫力になりそうな気がして、そこを見るまでは読み続けることになりそう。

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2013年07月14日

Posted by ブクログ

これは2回目読んでいるわけですが。(ジパングをこの前読み終えたら、読みたくなって)

もし日本が首都機能を失ったら?中国やアメリカに統治されることになったら?海外に行って生き延びていくことになったら?色々考えさせてくれそうです。
怒涛の展開なので、一気読みしたい。
台湾の屋台の肉麺がおいしそうです。

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2010年11月06日

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