【感想・ネタバレ】太陽の黙示録 8のレビュー

あらすじ

南日本行政長官首席補佐官の任に就いた宗方は、独立に向けてついに動き始める。その動きを受け入れられない非合法組織「海峡同盟」は、宗方暗殺を計画…!恵理を人質に取られ、暗殺の手引きを強要された舷一郎だったが、「M資源」の存在に絶対の自信を持ち、自由な国を創ろうとしている宗方の信条に触れ…。

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Posted by ブクログ

舷一朗が光の中をまっすぐ歩く存在だとすると、操の方は欲望のまま突っ走る人なのかと思っていましたが、さすが、かわぐちかいじ、そんな単純ではなかったです。

なんのためらいもなくカーテンをあけた操が、すごく格好良かったですねぇ。
賭でもなく。

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2014年04月03日

Posted by ブクログ

偶然があまりにも多く連なりすぎるのと、登場人物がどいつもこいつもすごすぎるのとで、ちょっと興が覚冷めるような気持ちにならないでもない。物語はとても面白いんだけど、一番肝心なところで、ちょっと神がかり的に人の心が動いてしまうのはどうかなと思ってしまう。

そういう意味での不満はあるのだけど、この先物語がどうなって行くのか、大きな目で見ていると興味は尽きない。どちらかといえば、宗方に惹かれている自分がいるだけにね。

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2013年07月21日

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