あらすじ
角松(かどまつ)二佐、裏切りの告白――。原爆の起爆が迫る「大和」の艦内。右足に重傷を負った角松は、思いつめた顔で草加(くさか)に語りはじめる。「自分が生まれた日本に帰れないのならば、この世界も戦争も、どうなろうと知ったことではない」さらに、楽に死なせてくれとの哀願まで……。困惑する「みらい」乗員。角松の発言は、懺悔(ざんげ)か虚辞(きょじ)か!?
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あと、もう少し・・・。
途中「空母いぶき」等の作品を読んだりして、中断した時期もありましたが、最終巻まであと一つとなりました。今までネタバレを避けつつ先入観なしに読み進めてきました。他のドラマで言われていた「歴史の修正力」がどう働くか・・・。
なんて思いながら最終巻を手に入れたいと思います。