尾石晴(ワーママはる)のレビュー一覧
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ネタバレ年代的には丁度これから40歳の壁が見えてくるところでタイトルに惹かれて手に取った。
筆者はキャリアも家庭も持っているうえで発言しているので、そういうライフステージにすら行き着いていない人間はどうなんだろうと思うが、「お金」、「つながり」、「健康」が充実してこその幸せな人生というのは本当にそう思う。自分のリソースを削って働く対価として給料を得ているわけだが、そのために人生の満足度が下がるのでは意味がない。
最初は生き方の本かと思ったが、筆者が独立をされた方なので、かなり独立の種、ヒントになる内容が書かれてあった。自分が時間やお金を投資してきた、投資しているもの、ことを経費にできる働き方という視点で考えるというのは参考になった。
キャリアとは、自分の状態に合わせて変化させていくものという部分に、改めてそうなんだと思わされた。
自分のブランディングやサービスを届けたいペルソナの設定の仕方も、自分が主語になる=自分が居心地良いこと本位で行ったほうが継続できるというのが無理がなくて良いなと感じた。 -
Posted by ブクログ
尾石家がニュージーランド旅に行ったことをVoicyで聞き、ちょうどその年に同じような行程でニュージーランド旅をしたので気になって読んでみた。日ごろから子供たちのことをしっかり理解し観察している晴さんだからこそ、題名のように「旅をすればするほど子育ては楽になる」のだろう。子供に寄り添う温かな愛と、「子供は自分の所有物ではなく、小さくても立派な一人の人間」として、個性や人格を尊重する心がないと、このようにはいかないだろう。晴さんが次男の手をそっと包み込んで、「僕の小さな小さな手」と書いた一節があった。愛情あふれる母の想いって尊いなぁとしみじみした。
さて、楽しみにしていたニュージーランドの家族旅行。「ニュージーランドって人の数より羊の数が多いんだって!」と話していた学生時代の自分に教えてやりたい。「人や店を探すより、羊や牛を探す方が100倍簡単なくらいよ…」と。それぐらい、自然豊かなニュージーランドに12泊14日。キャンピングカーでの旅っていうのがいいなぁ。まなざしポイントがまた素敵。「空と海だけはつながっている。変わるものと変わらないものに囲まれて、自分の変わらないことを変えられないことに気づいた旅。」
最後の方に書いてあった文章がとても心に残った。私がぼんやり思っていたことを的確に言語化してくれていた。「違う土地を知ることで、自分の暮らす場所が見えてくる。他者の視点に触れることで、自分の当たり前を見直すきっかけが生まれる。普段の日常だと、なかなか訪れない機会を、旅が運んできてくれる。」 -
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いつもVoicyを聞いているので、晴さんが旅によく行かれ、またその旅の中や旅の前後でさまざまな工夫をしていることは断片的に知っていたが、その旅にまつわるあれこれをまとめた本。
晴さんの本はすべて読んでいるが、今回のは特によかったと思った。
子育て世代には特におすすめ
私は旅行は好きだけれど、なかなか実行に移せないのはなんでなのかな?と思っていたら、本書を読んでわかった。
それは、スケジューリングを面倒に感じてしまうのと、「なんとなくお金がかかる気がする」からだと思った。
ただ、本書では「なんとなくお金がかかる気がする」については、かなり具体的な対応策が見れた。
あと、
この本を読むと旅に行きたくなるので、面倒な部分もカバーできそう。
・旅というのはいつものちがうこと、予想外のことも含めてその時間を楽しむもののはず。
それなのに私はいつの間にか、子どもが困らないように、不機嫌にならないようにと、勝手に先回りして完璧な添乗員のように準備して振舞っている!
・旅行:おもに観光・慰安などの目的で、他の地方に行くこと
旅:住む土地を離れて、一時他の土地に行くこと
私が子どもたちとしたいのは「旅」
・子育てと旅は似ている
理由
①予定通りに行かないのが大前提
②その選択が正解だったかどうかは、終わってみないとわからない
・最高に居心地のいい家という日常があるがゆえに、わざわざ外に出る旅も大好きな一家
・旅は
よく見る
↓
気づく
↓
判断する
という観察のモードに入りやすい
正解がなく、自分たち親子に合う答えもわからないときにできることは、シンプルに今の状況を観察する機会を増やすこと
・×子どもの観察力を育てたいから(目的)旅をする(手段)
◎親子で旅に出ていたら(手段)、観察力が育っていた(結果)
・徒歩10分でもタクシーやUberを使う
・旅先からレターパックで荷物軽減
・普段からSIM2回線
ahamo(docomo回線)とpovo(au回線)
・物理的に同じ方向を見ていても、受け取る情報は親子で異なる。そこで対話が生まれる
・まなざし旅→旅を通じて観察力(見る→気づく→判断する)が自ずと育まれる旅のこと
旅のあとで、出発前の自分より少し変化したように感じられる旅
まなざし旅に大事なこと
①旅のスケジュールや荷物に余白を持たせる
(立ち止まる時間を増やす)
②旅の余韻
・旅先にも防災ポーチを持っていく
旅先で被災したら帰宅困難者になってしまうから
・防災ポーチの中身(B6 100均で買える)
ミニウェットティッシュ、ミニレインコート、
家族の連絡先を書いた防災カード(内閣府にテンプレ有)
メモ用紙、ちび鉛筆、マスク、飴、テレカ、
10円玉5枚、100円玉2枚
・スケジュールはゆるく天気、交通手段、現地の食事事情くらいでOK
・天候に左右されないプランBをもっておく
(現地の博物館や美術館など)
・旅のこだわり優先順位を決めておく
移動重視(子どもが小さいならあり)?体験重視?空間重視?
・食事はあえて頑張らない
子どもが騒がないかドキドキするよりも、部屋で靴を脱いで周りを気にせず食べる方が子どもにとってはお部屋パーティーで盛り上がるかも
・旅費を教育費として見る
・洗濯しやすく乾燥機OK、生地がタフな服をチョイス
子ども→mont-bell
大人→luluemon、DANSKIN
・ウェアはグラム数で決める
・手拭いは使える
・母の服装は黒をベースに3色以内にする
(組み合わせに悩まない)
・メインのリュック
トレイルバム24/7 か
ミニマライト防水ORDINARY PAC
サブポーチ
ラクーオのエンボスボンディング2wayショルダー(200g)…撥水加工。500mlまでのペットボトル入る
ストラップ太めで肩が楽。
※リュックを置いて身軽に出る日向け
モンベルULMONOポーチS
※カードや現金など最小限に小分けしたい時
・ノープランでも宿泊場所の交通手段さえあればどうにかなる -
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audible☆
尾石さんはvoicyで知っていて、考え方に共感し、物事の視点が面白くてファンになった♡
気になったポイント‼︎
「できるけどは見落としてしまう。」
できるけど、自分を疲れさせてしまうこと
・できるけど 疲れること
・できるけど 好きじゃない
・できるけど 時間がかかる
・できるけど やりたくはない
日々の暮らしで見逃していると、自分のメンテナス時間が多くかかる。
SNSをダラダラ見る 夜更かしetc
自分の生活の中で深掘りしてみたいと思った☆
「子育て四訓」
・乳児はしっかり肌を離すな
・幼児は肌を離せ 手を離すな
・少年は手を離せ 目を離すな
・青年は目を離せ 心を離すな
息子が青年になり色々と接し方が難しくなってきた年頃だったからこの言葉がジーンときた… -
Posted by ブクログ
尾石晴さんの著書はやっぱり期待を裏切らない!そして期待以上の価値と学びを与えてくれる!と読みながら感じた。GWの家族旅前に読めてよかった!
昔から旅が好きで、新しいことや知らないことに抵抗なく逆にワクワクするタイプだと思ってたけど…これは“私の親が、まなざし旅を沢山経験させてくれていたおかげだったのかもしれない!”と気づかせてもらい、感謝の気持ちでいっぱいになった。
年に数回親子や家族旅をしてるから共感することも多かったけど、晴さんのように「もっと身軽に楽しみたい♪海外にも親子でいきたい♪」と視野が広がったしふわっと背中を押された。今年中にパスポート更新しよう!
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Posted by ブクログ
旅に行きたい気持ちになりました。筆者とは年齢も近く息子が2人という共通点もあることからこれまでの本は全て読んでいます。旅好きな私にとっては今回の本も迷わず購入。旅の中での筆者の子供たちに対するまなざしにうるっと感動したり、付録の日記の部分ではクスッと笑えました。全ては観察からですね。旅のノウハウ的な部分も詳細に書いてあり参考になりました。iPhoneのメモ機能の活用などすぐに取り入れられるものも。また旅に出る際に、小さなノートを持っていくことも真似したいと思いました。せっかく色んなことを感じて学んでも覚えてなければもったいない。保育園児を連れての旅となると億劫さや不安を感じることもありますが、もっと前向きに旅を楽しみたい気持ちになりました。
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Posted by ブクログ
◾️覚悟を持って自分の生き方を決めたら、もうその問題は現れないが、先送りにすればするほど、何度も姿を変えてやってくるのだ。→生き方に関わる問題は姿を変えて、何度もあなたの前にやってくる。
◾️現状に甘んじず、自分ができる範囲のチャレンジをこの10年間行っていた。今が、このままは続かない。現状の延長線はないと思っていたのだと思う。時間と共に周りの環境は必ず変わる。→現状はずっと続かない、動き続けていることで安定する。
◾️やりたいには、衝動と行動の2種類がある。仕分けるには、やりたいことの企画書を作ること。必要なことを調べて書きだし、紙に落としていくと現実が見えてきて、落ち着いてくる。そしてまずは小さくやってみる。やりたい!ことには立ち止まって、深呼吸。 -
Posted by ブクログ
まさに40歳の壁にぶち当たってるところなので共感できるところが多かったです。当方、結婚を機に退職。その後、諸事情で約10年働いていなく、ようやく働ける環境になったけど、やりたいことと子育ての両立ができるかなどの漠然とした不安を抱えていたので、少しヒントをもらえた気がします。
本を読んだ印象では、著者はとても志が高く、向上心の塊のような方に感じました。私にそこまでのことができる気がしませんが笑、考え方の方向性を教えてもらった気がします。
40になる前の方、40の壁にぶち当たっている方、40過ぎたけどなんとなくモヤモヤしてる方、いろんな方に刺さる内容だと思いました。