尾石晴(ワーママはる)のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
誰しもが訪れる40歳前後で訪れる「壁」にどう対処するかを、著者本人の体験を交えて教えてくれます。まだ30代の人は、これから訪れる壁に対して準備をすることができるので読んでおくべき1冊です。
① 「残りの人生も、今の積み重ねで良いか?」を自分に問いかける。
② 人生後半の目的を言語化してみる。そのためにまずは「やりたいことリスト100」を書いてみる。毎年書くことで、年を負うごとに具体的に言語化できるようになる。
③ 「目的」とは→「夢・願望・理想」山の頂上。
「目標」とは→「何を、いつまでに、どうする」のフラッグ。ステップである目標は、いつだって変更しても良い。
④ 「あなたは周りにいる最も近しい人5人の平均になる」→ただし自分を成長させてくれるような人は、待っていても「周囲5人」には入ってこない。
⑤ 人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変える。2つ目は住む場所を変える。3つ目は付き合う人を変える。 -
Posted by ブクログ
「時間の枠を超えてタスクを引き受けているから、他の時間を圧迫し、時間が不足している」とあり、まさにそれだ!とハッとさせられた。
「時間のない生活を選んでいるのは自分」という言葉も、頭が上がらず、ズキズキと刺さった。
私は、やりたいことが多すぎて、どうしても予定を詰め込み過ぎてしまう。空いている時間よりも、今日やりたいと思うことが多すぎるから、いつも、また今日も全部終わらなかった、と不満がたまってしてしまうのだ。
「ないよりあった方がいいものに費やしている時間は、時間のない人にとっては真っ先にやめるべきもの」とあり、あったらいいなと思う資格の勉強や、できたらいいなと思って読む自己啓発の本とかがそうなのかな、とモヤモヤ。でも、それこそしたいことなんだけど…と悩みは深まる。
何を選択すべきか悩んだ際に使える質問が、「これは本当に自分が今やるべきことなのか?」という問い。「今、本当にやるべきなのは、自己連続性のある、将来につながる時間を使うこと」ということを念頭に置いて、見極めるといいみたい。
実は、やらなくていい家事だってきっともっとあるし、私が携わらなくて済む子育ての何かが諸々存在する気がする。正直、今はやりたいことで時間がカツカツすぎて、どこに無駄があるのかも見えてこない。
理想の1日のスケジュールを考え、そのギャップを埋めるために必要なことに取り組むようにするのがいいかもしれない。まずは、今やっていることが本当にやりたいことで将来に続くことなのか考えつつ、自分が本当にやりたいことを見つけるべく、どんな仕事があるか調べることから始めてみようと思う。 -
Posted by ブクログ
「いつやるの?今でしょ!」って感じのミッドライフクライシス対策本。女性の著者ならではの視点や困りごと、夫婦関係の解決策などなど、とても参考になった。
著者のキャリアがバリバリすぎて、ロールモデルにするには無理が多いけど、その思い切りや発想、どういうふうに自分や家族との時間を作るのかという角度は自分に置き換えられる部分も多々あった。
「お金」「つながり」「健康」の3要素の充実度、自分なりの価値観を今一度見つめ直して、今後のキャリアをどうするのかをもう少し真剣に考えたい。
勉強になりましたし、次に読む本のあたりもつきました。ありがとうございました! -
Posted by ブクログ
40歳から…というより自身の現状に不安や疑問をもった人(年齢は関係ないと思う)への本という印象。
理解したことをおおまかに言えば、
・自己理解を正確に捉えて
・小さな行動から始めて
・中、長期的に
・お金になる仕事の種と芽を育てる(本業以外の)
ということかと。
あと、具体的に書かれているようでいま一歩踏みこみきれていないような気がしたのは私だけか。なので章の最後にモヤっとした感覚が残ることもあった。
とはいえ大事なことは「やってみる」ということには賛成なので、自分なりの退路は確保しつつ新年になったばかり、新しいことをはじめてみようという気にさせれくれました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「良い人生の決定要素は何か?」
「良い人間関係」
最終的に残るのは、「幸せだったなぁ」という思い出です。
仕事をやめない人生を設計する
個人的には、現役時代にがんばって老後の資金を貯めて定年後を乗り切るより、「毎年120万円をどうやって80歳まで稼ぎ続けるか」を設計したほうが幸せになれる確率が高いと考えています。そのほうが「お金」「つながり」「健康」の3つを満たせる可能性が高いからです。
「風呂敷畳み人」とは「広げ人」(アイデアを出す、風呂敷を広げる人)が出した死語とのアイデアを実行可能な状態になるよう設計し、着実に実行に移す人を指します。