尾石晴(ワーママはる)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「良い人生の決定要素は何か?」
「良い人間関係」
最終的に残るのは、「幸せだったなぁ」という思い出です。
仕事をやめない人生を設計する
個人的には、現役時代にがんばって老後の資金を貯めて定年後を乗り切るより、「毎年120万円をどうやって80歳まで稼ぎ続けるか」を設計したほうが幸せになれる確率が高いと考えています。そのほうが「お金」「つながり」「健康」の3つを満たせる可能性が高いからです。
「風呂敷畳み人」とは「広げ人」(アイデアを出す、風呂敷を広げる人)が出した死語とのアイデアを実行可能な状態になるよう設計し、着実に実行に移す人を指します。
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Posted by ブクログ
ネタバレ24時間を自由に使えないすべての人へー
というコピーが印象的な1冊。
尾石晴さんの思考は、voicyでとても好きだったので本も期待。
1.見える化力(今の時間の使い方を俯瞰し把握する)
2.引き算力(やらないことを切り分け、費やしてた時間をやめる)
3.足し算力(人生の目的にあわせた時間や行動を再設定)
これでもかと、分解の大切さを説いてくる。
「常に焦っている。なぜだか分からないけど焦燥感がある」
「学習性無力感」「1のことでも100に見える、大きく多く見える危機感」
あたりはまさに自分に当てはまる。
まずは、時間もお金の管理と一緒で、把握することが大切=時間の見える化
見える化しよう -
Posted by ブクログ
この本では、
はるさんが考える子育てについての部分に釘付けでした。
子育て指針として、
宇宙飛行士選抜基準をとりいれているというのは斬新。
新たな視点でした。
この基準で必要とされるのは、
・コミュニケーション
・チームワーク
・リーダーシップ
・フォロワーシップ(補佐力)
フォロワーシップという言葉は初めて知りました···
機転の力が試されそうな感じ。
宇宙飛行士選抜基準には細々書いてるけど、
はるさんはあまり難しく考えずに、やれそうな部分を家庭で取り入れているとのこと。
子育てに関する情報って、
めちゃめちゃあふれてるし、
育児書読み続けてると、たまに筆者によって真逆な意見を述 -