尾石晴(ワーママはる)のレビュー一覧
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○5秒できめる
○選択回数を減らす・・ルーティン時間について。コーディネートを決める。クローゼットの収納方法。衣替え。不要な服の処分。
○自分の時給・・大変だった前職を計算してみたら単純計算で1610~2420だがみなし残業があるためもっと低そう。と思ったら、割に見合わない仕事だったなあと。時間の使い方の判断に迷った時に時給を基準にするといい
○投資・消費・浪費
○コントロールできるできない・・仕事にかける時間、異動願い、勤務地に合わせた自宅/所属部署、仕事内容と勤務時間、社内で一緒に働くメンバー、評価、会社の場所→割り切る。自分ではどうにもならないコントロールできないことに、貴重な思考時間を -
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Posted by ブクログ
Voiceyパーソナリティのはるさん、初のエッセイ本です。
エッセイとはいえ悩める読者のお役に立ちたい感が伝わり、さすがだなあと思いました。
レビューも圧倒的高評価で、ほとんどがファンであるリスナーさんなんでしょうけどそれにしてもすごい。
私自身が印象に残った一節は「生き方に関わる問題は、姿を変えて何度もあなたの前にやってくる。」
どこかできちんと解決しないと、形を変えて何度も同じような問題がやってくるというのには唸りました。。
年齢を重ね、昔より生きやすくなってきましたが、諦めてることもあるなと反省しました。
心新たにがんばろーっと。 -
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会社員から独立した経験を元に、独立までを
振り返った一冊。起業している方の日々を
垣間見ることが出来た。
中でも"何を大事にして、何をやらない事に
したのか"が参考になった。
この方だからこそ叶ったことかなと思うが、
まずは取り入れられるところからスタートしたい。
【備忘録】
❶自分→周りにいる5人の平均値になる。
❷生涯現役で働くためには…
お金が入る仕組みを作る。投資、ビジネス
オーナーになる、インスタやブログの
アフェリエイト、noteで文章を売る等。
❸人間関係が固定化の可能性↓
直ぐに連絡のとれる10人のうち、
ここ数年で知り合った人が2人以下。
同質な人ばかり -
Posted by ブクログ
Voicyで発信されている尾石晴(ワーママはる)さんの時間術の本。
voicyで話されている内容もありますが、時間術について詳細に説明されています。
voicyリスナーも読んでも損はない内容です。
単純なライフハック的なものではなく、自分の価値観を踏まえて、今後の自分の人生をどうしていきたいかを言語化しながら、時間をうまく使っていきましょう!という内容でした。とても参考になりました。
まずは、「自分の時間の使い方を見える化」をしたいと思います。
仕事だと現状把握からするのは当然のことですが、自分のことになると、現状把握せずに、ライフハックに飛びついてしまいがちです。。。 -
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ワーママという同じような境遇の著者。
だからこそ説得力があった。
時間はお金と同じ。時間を節約する為には、
まず「何に何分かかっているか」を見える化
することが大事と説く。
私にとって本書の最大の学びは、
「ないよりあった方がいいものに費やしている
時間は、時間のない人にとっては、真っ先に
やめるべきもの。やったらいいことを
衝動的にやっていると本当にやりたいことに
使う時間がなくなってしまう。これは本当に
自分が今やるべきことなのか?と問う。
時間の使い方は、まさに人生そのもの。」
の箇所でした。
仕事の完成度も100%から80%へ。
【備忘録】
❶自分でコントロール出来る時間ほど、
意 -
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紙の本で購入し、人間ドックの待ち時間に病院に持ち込んで読み終えました。
著者の等身大の言葉と体験談が詰まった一冊で、40代の自分にとって共感できる内容が多々ありました。
Voicyリスナーとしては知っている話もありましたが、それだけではなく意外な一面や新しい発見もあって興味深かったです。
特に心に残ったのは、「小さなチャレンジを続けないと現状維持すらできない」というメッセージ。
著者の周囲の例を通じて語られるこのテーマは、決して努力不足の失敗談ではなく、社会や自分自身の変化に合わせて挑戦し続ける重要性を伝えてくれました。
読後、自分自身を少し振り返るきっかけにもなり、静かに背筋が伸びるよう -
Posted by ブクログ
ネタバレ大好きな尾石晴さんのエッセイ本。
楽しみにしすぎて、発売と同時に買ったのにとっておきの時間に読もう!と大切にしていたら、あっという間に半年以上も経ってしまった。
晴天のGW、子どもたちは義実家で楽しく遊んでる横で読書してる幸せ時間。
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■体
・年を取るとともに、日常と休息のバランスを見直す。リベンジ夜更かしは若さの特権だった。気付かぬうちに、判断も行動も少しずつ遅くなっている。
・見た目のリセットはプロの手を借りる
・「できるけど疲れること」を減らしていくと、私の快適さが見えてくる
■仕事
・生き方に関わる問題は、形を変えて何度も私の前にやってくる
・現状はずっと続かない。動き続けることで -
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Posted by ブクログ
特に最初の方の、年齢に合わせて日常を変化させる必要があるという話は耳が痛いくらいだった。
ほんの少しずつだけど、今まで通りに生きてるはずなのになんか歯車が噛み合わないことが増えてきて。
アップデートが必要な時期なんだな。
でもそこに悲観的になる感じではなく、軽やかさがあって読んでいて気持ちが良かった。
リベンジ夜更かしは若さの特権、はガーンとなったけど、ホントその通りだなと思った。
Voicyもよく聴いていたけど、ハルさんの素敵だなと思うのは「リベンジしたくなるのはどんな時?」など、物事を分解して対処しようとするところ。的確な問いを自分にできるところが本当に素晴らしいなと思う。
学びメモ
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