小山宙哉のレビュー一覧

  • 宇宙兄弟(5)

    Posted by ブクログ

    チームで2人を決める日が決まりました。

    「どっちが楽しいか」

    このフレーズは私の困った時のおまじないになりそうです。
    ムッタ班らしい気持ちのいいエンディングでした。
    宇宙飛行士になるという目標はひとつなのですが、目的は人それぞれなんですね。選ばれた人もそうでない人もそれぞれの夢に向かって進んでいる、終わらないところが何とも気持ちがいいです。

    第5巻も泣けますよっ!
    みんなかぺ!!!

    0
    2011年11月04日
  • 宇宙兄弟(8)

    Posted by ブクログ

    15巻まででは一番好きな巻。公園で結果を通知するシーンと、ナスダさんの訓話(「人という字は」以降)が至高。

    0
    2011年11月03日
  • 宇宙兄弟(4)

    Posted by ブクログ

    第4巻も感動の連続です!!

    仲間を信じることで絆はグンと深まります。
    ムッタと福田さん、二人の握手に涙が出ます。良かった~~。

    チームのいいところは「一人では持ちきれない能力を合わせることができる」という点だと思います。
    一人では全ては出来ない、でもこの訓練で二人を選ばなくてはいけない。
    やっと「チーム」が出来たのにやるせないですね。

    ムッタチームはどんな結論を出すのでしょうかね?
    みんな宇宙行ってほしい!!

    0
    2011年11月01日
  • 宇宙兄弟(6)

    Posted by ブクログ

     宇宙飛行士を目指した兄弟が主人公。まっすぐに夢を追いかけた弟『日々人』は日本人初の月面到着者に選ばれる、夢を諦めかけていた兄『六太』は弟を見て夢を再び追いかける。
     作品は宇宙飛行士の選抜試験や訓練が『宇宙兄弟』のメインイベントになるのだが、『宇宙』だけでなく『兄弟』を描いた物語としての面も非常に感動的だ。
     6巻ではその兄弟の絆が色濃く描かれている。
     とうとう宇宙へと出発する日々人を前に、六太は先を越された嫉妬を抱えていた。本当は応援してあげたいはずなのに、素直になれずに日々人の背中を見つめることになる。だが応援が表なのか嫉妬が表なのかは見る人それぞれだ。周囲の人には兄が弟に嫉妬している

    0
    2011年10月29日
  • 宇宙兄弟(15)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヒビト回。ただ、前半はちょっとイライラする。ヒビトらしくないぜ。
    イェーイって、いつ言うのってしょっちゅう聞いてくるオリガの問いかけに、ようやく答えたところからヒビトのターンが始まるはず。
    16巻が気になる。

    再読追記2020
    イヴァンはほんといい人だな。さすがロシアの英雄。大人ぶってるオリガがかわいい。さすが15歳。ガガーリンの地球は青かったの真相を次回に教えるっていうのは、長い伏線。
    そして、ムッタは月訓練開始。

    0
    2014年03月31日
  • 宇宙兄弟(3)

    Posted by ブクログ

    第3巻も面白いですね~。

    ムッタはヒビトと違ってスーパーマンではありません(そうなりたいと思っているけど)。平凡な兄と思っているところが共感できて、憎めないんだと思います。ネガティブなところもあるけど、主人公に備わった運とある意味遠くの未来を見る目を持っていて好きですねぇ~。

    このマンガの面白いところの一つに人との「出会い」があります。
    いろんな人と関わって、協力して道を切り開いていく。
    この人間関係こそが宇宙飛行士にとっても大切な要素ではないかと思います。第3巻でも多くの人が登場します。名前も出ていないのですが、あとあと深くつながっていくんでしょうね!

    そしてこの巻で一番衝撃的なのは「

    0
    2011年10月24日
  • 宇宙兄弟(15)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回はヒビチョフにスポット当てた巻なんだけど、やっぱりグッときちゃったわ。やり過ぎずにいい具合にハートをつかんでくれるな~

    0
    2011年10月24日
  • 宇宙兄弟(2)

    Posted by ブクログ

    子どもの頃の夢っていったいどれだけの人が叶えているのでしょうか?
    夢を持ち続ける人が叶えられるのだと思います。
    夢をあきらめた人でも、また夢を追いかけることができる。
    その勇気をこのマンガでもらいました。

    私の小さい頃思っていた夢は「誰かのためになる仕事がしたい」という何とも漠然としたものでした。
    すべての仕事においてこの夢が当てはまると言えば当てはまるのかもしれません。私はその中でも「医療」というものに興味を持ちました。
    中学生の時に読んだ「スーパードクターK」に登場する人物に憧れて初めは薬剤師を目指しました。
    でも進んだ大学は工業大学。専攻は応用化学科でした。
    少し夢から離れていきました

    0
    2011年10月23日
  • 宇宙兄弟(15)

    Posted by ブクログ

    あぁ早く続きが読みたい。。だんだん重いストーリーになっていくけどいつまでもこのワクワクするストーリーが続いてほしい。モンスター漫画、ワンピースのように。。

    0
    2011年10月16日
  • 宇宙兄弟(13)

    Posted by ブクログ

    ヤンじい大好きだぁ!
    13巻が今までで1番好きかも。
    ヤンじいとシャロンさんのおかげですごく幸せな気持ち。

    それにしても続きが気になる。
    中断出来ない漫画だなぁ。

    0
    2011年12月18日
  • 宇宙兄弟(15)

    Posted by ブクログ

    バヤーイ!

    ちょっと暗いけど、ヒビトの苦悩っぷりに萌え。
    新たな登場人物オリガのツンデレぷりも可愛く、二人の関係も興味深い(つーか、ムッタとセリカさんよりいい感じじゃないですか?)

    今回の主役は、完全にヒビト。
    月での体験から、宇宙服を着るとパニック障害に陥るようになったヒビトは、単身、ロシアに行く。

    「一人になるな、と私は言ってるんだ」

    いつもながらに名言が多いです。

    頑張れヒビト!

    0
    2011年10月12日
  • ジジジイ

    Posted by ブクログ

    友人に進められた小山宙哉の前作。すごくいい!宇宙兄弟とは違う良さがある。ぜひ、続きを描いてもらいたい。

    0
    2011年09月23日
  • 宇宙兄弟(13)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    六太のジェット機訓練が始まる。教官はあのデニール・ヤング。日々人も受けたという鬼の教習の中で、六太は何を得るのか。

    0
    2011年09月12日
  • 宇宙兄弟(10)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ついに六太の宇宙飛行士訓練が始まる。まずはビンスの用意した過酷なサバイバル訓練。果たして六太は脱落せずにいられるのか。

    0
    2011年09月08日
  • 宇宙兄弟(8)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    無事に月面に降り立った日々人。一方の六太は最終試験の結果を待つが……。六太は宇宙飛行士になれるのか。

    0
    2011年09月08日
  • 宇宙兄弟(7)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    月に向けて出発する日々人。そして最終試験の結果を待ちながらロケット発射を見守る六太。その表情がたまらない。

    0
    2011年09月08日
  • 宇宙兄弟(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    打ち上げ準備を着々と進める日々人。そして最終試験に向けて何もできずにいる六太。ふたりの周囲にいる人物が皆魅力的。

    0
    2011年09月08日
  • 宇宙兄弟(5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    閉鎖環境最後の問題は、班の中で宇宙飛行士にふさわしい2人を推薦すること。各班はそれぞれの方法で選ぶが、果たして……。
    六太が本当に魅力的。そしてA班のメンバー全員が魅力に溢れている。

    0
    2011年09月08日
  • 宇宙兄弟(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最終試験では、「みどりのやつ」の影響で次第にギスギスする各班。しかし、A班には六太がいるのである。
    心に深くしみ込むエピソードが多く、それでいてアメリカンなギャグセンスが絶妙。名作。

    0
    2011年09月06日
  • 宇宙兄弟(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    よくできた弟に、ちょっと冴えない兄貴。でもお兄ちゃんも頑張ってるよ。
    六太は3グループに分かれて最終試験に突入。『ふたつのスピカ』でもあった、閉鎖空間での長期試験。さてどうなることやら。

    0
    2011年09月06日