阿泉来堂のレビュー一覧

  • バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book1《変身》

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    シリーズ第一弾 上巻

    初めましての作家さん

    メインキャラは、加地谷悟朗。北海道警荏原警察署の刑事である。
    五年前に相棒の刑事を「グレゴール・キラー」なる殺人鬼に殺され、
    復讐に燃える反面、組織の中では、相棒を救えなかった奴として
    相手にされていない。

    グレゴール・キラーに類似した事件が発生するも、加地谷は
    模倣犯だと断ずるが相手にされない。
    そんな時、新たな事件が発生、これこそがグレゴール・キラーと確信。

    新しい相棒:おちゃらけた性格の浅羽賢介。
    更に、道警本部の優秀な刑事・天野伶佳が参戦して事件に挑む。

    内藤了氏が「やられた!」と帯に書くくらいに面白いのか?と
    思わず3冊まとめ買い

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    2025年12月27日
  • 死人の口入れ屋

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    この作者にしてはほっこりする感じで珍しさを感じた。相変わらずのひねりをいれてくるので展開は読みやすい。こんなお店あったらいいなぁと思う。

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    2025年12月01日
  • 骸ノ時計

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    自分本位な人たちが地獄に堕ちる連作。最後の人がちょっとかわいそう。真相は割と最初の方で予想できるし、やや展開がベタで物足りなさを感じた。いっそ実写とかでみれたらいいなぁというグロさがあったのはよかった。時計職人の話がむしろ詳細知りたい。

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    2025年11月18日
  • 死人の口入れ屋

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    忌物を貸出す古物商
    怪異を起こす忌物をどのように使うのか、またその時、その後の対応も常識外れなのが楽しい作品。
    ミスリードが多くて翻弄させられたのも面白かったです。

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    2025年11月18日
  • バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book1《変身》

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    まぁまぁ面白いんだけど、、、
    小説というより漫画とかドラマ、アニメの世界。
    ちょっとぶっ飛びすぎたキャラクターだし、キャラクターを設定してるのが、口調とスタイルだけな感じ。
    「乱暴な言葉遣いの、過去に縛られてるはみ出し者デカ」
    ってネームプレート下げてそう。
    漫画っぽい。
    でもお話は、まぁまぁ面白い。
    2巻もまぁまぁ面白い。

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    2025年10月18日
  • 化身の残夢 那々木悠志郎、最後の事件

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    人宝教との最終対決ということで、ほぼ教団の本部がメインの舞台となり、怖さもなく話的にはあまり気が乗らないまま進んでしまったが、怪異譚蒐集ホラー作家・那々木悠志郎シリーズ集大成に相応しい過去の人物や呪物のオンパレードにはテンションが上がらずにはいられない!ここでこれを持ってくるか~という点と点の繋がりにワクワク。
    那々木と裏辺の最後の場面もジーンときたなぁ。
    惜しむらくはシリーズ一作目の『ナキメサマ』から再読してこの最終章を読めばよかったこと。
    あとがきにもあるように、またどこかで彼に会えそうな気がする。

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    2025年10月15日
  • ナキメサマ

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    3.5

    久しぶりの読書だったがナキメサマはスラスラ読めた。

    ホラーミステリーは初めて読んだが
    ちゃんと怖いし、謎解きあっておもしろかった。

    最後の展開は少し予想できてしまった。

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    2025年10月12日
  • 邪宗館の惨劇

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    サクサクとタイムリープが進むのが良い。後半そうなんだろうなぁと思っていたら最後の最後にあららと。間の作品読んでないからちょっと抜けているかもしれないけれど面白さはちゃんとある。

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    2025年10月07日
  • 逆行探偵2 烏間壮吾の憂鬱な推察

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    前作より好き。誰かと思ったらやっと出てきた。過去に戻ってだいぶ干渉してるんだからそりゃ他の人にも影響するでしょう。

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    2025年09月18日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    最恐感はないけれどなかなかに楽しめた一冊。展開は828の1、オチはニンゲン柱が結構好き。あとは冬彦ー!とツッコミたくなった

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    2025年09月15日
  • 骸ノ時計

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    髑髏の懐中時計が満たされない人の”願い”を叶えてくれる。復讐に燃える人間は悪魔との契約を結びその代償を払うことに。最後の章でつながったのはお見事でした。人間が一番汚くて怖いですね。

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    2025年09月04日
  • ナキメサマ

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    北海道の閉鎖的な村で23年ごとに行われる儀式。主人公は儀式の巫女に再び会うために村を訪れるが…
    閉鎖的村、謎の儀式、巫女、そして怪異。
    そしてラストは多少のグロさはあるものの清々しささえ感じる怪異の荒ぶり!分かりやすくはあるがラストに繋がる伏線回収と王道のホラー作品でした!

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    2025年08月11日
  • 骸ノ時計

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    「猿の手」っぽい物語だったかな。この時計を手にしたら強制的に願いを言わされるんだけど、まぁ身勝手。コレ系は歪曲して願いが叶うからそれはもう仕方がないけど。それにしても人を呪わば穴二つ。どんなに純粋に願ったとしても待っているのは地獄なんて。仕掛けた人は可哀想かな。

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    2025年08月07日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    角川ホラー文庫30周年を記念し、最大の恐怖を詰め込んだアンソロジー第1弾。
    なんの前情報もなく読んでいたらシリーズの一環で知っているキャラクターが登場して来たりでうれしい驚きもあり、どの作品も楽しめた。
    中でも原浩「828の1」がよかった。初めて読む作家さんだったけど、終盤の畳みかけ具合が良い。

    同時発売の「堕ちる」続編の「慄く」も読みたい。

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    2025年07月30日
  • 忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件

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    小学生がメインのホラーは嫌な生徒、先生、家族が多くて怪異よりもそちらにゲンナリしてしまう。ラストのオチは最初の方で読めてしまったけれどメインの内容は直球で結構好みでした。

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    2025年07月21日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    “最恐のアンソロジー”ってどれぐらい?とドキドキしながら読んだ。
    ホッとした…まだ耐えられるレベルだったわ。
    面白いけど『にえたかどうだか』の主人公にはなりたくないなと思った。
    子供系の話はいろんな意味で恐いから苦手。
    ただ個人的に『828の1』が一番恐かったかも。
    主人公がその意味に気づいた瞬間から、ゾワゾワするのが止まらなかった。

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    2025年06月29日
  • ナキメサマ

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    確か怖いホラー小説として人気だったので読んでみたのだが、全く怖くない、なんだかサスペンスのような感じだったなぁ。

    伏線が色々あって、先が気になる展開だった。

    全て伏線が読めてしまったのが残念。

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    2025年06月05日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    怖い話いろいろ。
    それぞれのカラーがあってよかった。個人的にはスプラッタの怖さより、心理的に追い詰められる系の方が好きかな。

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    2025年05月17日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    ココノエ南新町店の真実
    なんでヨシナガさんから受け取ったノート読んだだけで、依田さんはそんなになってしまったんだ
    そんなに入り込んで、自分がやらなきゃ!みたいな気持ちになる程の内容だったのか
    普通にヤバイ客みたいになってるし
    そこからの展開にえ?ってなってたら終わった
    依田さん視点では無いのでスーパー火災の時に一体何があったのか、本当に戦っていたのかは定かではないけれど、読み終わってから想像したくなる作品だった

    ニンゲン柱
    結局村に帰りたくなるようになってるし、一番ヤバかったのは娘だった
    那々木が暴いてあんな事があっても村はそのままだし

    魂の飛翔
    個人的にリングは自分が小説、文章という物を

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    2025年05月16日
  • 僕は■■が書けない 朽無村の怪談会

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    ネタバレ

    ホラー小説家として、そこそこ売れているのに、本当はミステリーを書きたい「僕」と、担当の編集者。通夜の晩に怪談話をすると死者が甦るという言い伝えのある朽無村に赴き、地元の名士の通夜の怪談会に立会人として参加する。3人の怪談話が終わった後に、驚愕の出来事が!!

    まず編集者が失礼すぎて、読むのやめようかと思ったほど。我慢して読み進めた。
    3人の怪談話に違和感を見つけ、合理的な推理により怪異ではなくただの殺人事件だと断言する「僕」。読んでいて、なかなかに無理のある推理だし、きっと違うのだろうなと思っていたら、案の定どんでん返しがあり、通夜の参加者達は、衝撃的な怪異を目撃するはめになる。その場面は、か

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    2025年05月11日