オードリー・タンのレビュー一覧

  • オードリー・タン 私はこう思考する

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    語り下ろしですが,彼女の思想体系が垣間見える。ギフテッドならではの苦悩と,それを救ったインターネット上のコミュニティ。「共好」(「共同で仕事をする」という意味のネイティブアメリカンの"Gung Ho"の中国語訳。)がキーワードか。競争よりも共創。

    スラッシュワーカーの時代にこそ,ひとつのテーマを徹底的に追求することに価値が出る。「数年も経てば,職業や肩書きではなく,探求するテーマそのものがアイデンティティになる時代が来ると考えられる。」

    「役に立たない人」になるために学ぶ,というのは,平井先生の言っていた,「知識は陳腐化する」という金言と通じるものがある。
    「人が「モノ

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    2025年04月14日
  • オードリー・タン 私はこう思考する

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    すごく良かった!
    リーダーとして責任は取るけど、管理しないこと。命令を下す代わりにみんなが自主的に考えて行動する環境を作ることなど参考になりました。

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    2025年03月20日
  • オードリー・タン 私はこう思考する

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    コロナ禍のマスク不足の折、在庫管理アプリを開発した台湾のデジタル担当大臣というニュースで彼女を知った。
    当時観たいくつかのインタビューを通じて、天才、という印象を持っていた。

    そんなオードリーの思考法、仕事法を紹介している本著は、天才の頭の中を覗かせてもらっているようで、興味深く読みやすかった。
    自分にとっては新鮮、斬新な考え方が多く、刺激になった。
    特に印象的だったのは以下3つ。意識していきたい。


    1.大人になって他人と自分を比べることがなくなった理由

    このめぐるましく変化する社会の中で、絶対的な正解は存在しない。
    1つの正解を一部の権力者や能力保持者が導きだすのではなく、みんなで協

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    2025年03月16日
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

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    ITを通じて誰1人取り残さない社会を目指していることが伝わった。あの有名なマスクアプリが、実は一個人のアイデアで作ってみた程度のものから出発したことに驚いた。非営利目的でそんなことができてしまう、台湾の開かれたイノベーションの場に感心した。
    14歳の子がストロー無くしましょうと投稿したことで、5000人以上の請願書が集まり、それが実現したことにも驚いた。本当に誰でも政治参加できる国だなと思った。
    オードリータン自身は、中学校中退しているものの、学校教育を否定もせず、あくまで個人に合った学習法が大事だと提唱していた。

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    2025年03月16日
  • オードリー・タン 私はこう思考する

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    n=1
    n=オードリータン

    成功する人は、与える人。
    与えれば必ず成功するわけではないけれど。
    与える余裕が、人を魅了する。

    オードリータンは、ギバーの頂点。

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    2025年01月19日
  • まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう

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    2020年代の思想のひとつとして読みました。

    理想論すぎるところはあるかもしれませんが、コロナ前とは色々なことが変わった世の中で、生き方や考え方のヒントをいただけたように思います。

    SDGsへの向き合い方、とても腑に落ちました。

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    2024年12月31日
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

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    台湾の政治のスピード感や民主的な様子を見ると、日本の政治が滞留した泥水のように思えてきます。

    もちろん、本書を読んで、手放しでオードリー・タン氏の手腕や台湾の政治などを手放しで礼賛することは避けるべきと思います。
    しかし、日本のデジタルに関しては、ビジネスの面でも政治の面でも、先進国の中では圧倒的に他国に後れをとっていると感じられてなりません。

    本書を読んで我が国を振り返り、政治状況等を見ていても、デジタルをよりよく活用しよう、使える技術として人々の生活や幸せに活用しようという機運が薄いと感じられてなりません。

    デジタルも使い方によっては多くの人を救うことできるし、多くの人を幸せにするこ

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    2024年12月20日
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

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    AIと人間の関係の理想の一つは、ドラえもんとのび太の関係である。
    インクルーシブ、誰も置いていかない。そのためのクリティカル&クリエイティブシンキングを持った人物の話。

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    2024年11月23日
  • 天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード

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    天才IT大臣オードリー・タンは解決策を独占しない。問題解決を共有し説明責任を果たし多くの人々を巻き込む。情報は誰でものものとし未来の世代へもつながる設計を重視する。技術を小手先の力とせず社会全体の視点から考える。その透明性と包括性がデジタルの時代に新たな可能性を開く。孤高ではなく共創を選ぶその姿勢に人々の信頼と未来への希望が宿る。個の力ではなく集団の知恵が未来を照らす道筋を示している。爪の垢でもいただきたい。

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    2024年11月16日
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

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    インクルージョンの考え方が素敵だなと思った。一度少数派の立場に立った人間は少数派を見捨てる選択を取らない。結構性善説的な価値観の印象があるけど、それだけ一般市民に求めるリテラシーも高いのかな。彼女についていけば、AIのリスクを最小化して正しく活用できる人間社会が築いていけそうな気がする。デジタル時代の必須素養として自発性、相互理解、共好。

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    2024年09月02日
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

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    「デジタル」、「AI」などのワードと一緒に目にする方なので、バリバリにキレた方なのかなというイメージだったが、それが変わった。誰に対しても優しく、人間が好きな方なのだということが本の節々から感じられた。もちろん、子どもの頃から頭はピカイチでよかったみたい…!
    あまり専門的なことは書かれておらず素人に読みやすい。
    サイエンスとテクノロジーだけを学ぶのではなく、そこにアートも加えなければクリエイティビティが出ない、という話に納得。
    そしてやはり、自分の興味を突きつめることだなあ。

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    2024年08月31日
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

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    デジタル一辺倒な人かと思ってしまうけど強制的な平等で無く公平な考えが素晴らしい。開放して誰とでも話せる様な機会を設けるとか日本ではまずあり得ないし羨ましい。日本だと選挙しても人口の年齢バランスで若い世代の意見が反映されない偽りの平等になってるのでオードリー氏の様な逸材は少なくとも政治の世界には出てこれないだろう。

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    2024年07月29日
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

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    結構前に読んだのを引っ張り出して再読。

    先の都知事選が非常に興味深かった。
    ということで引っ張り出したのだが、誰でも使えるデジタル技術という点がとても共感できる。
    また著者のように傾聴し全体の最適を考えられるようにありたいと思う。
    時折読み返すためにも、手元に残しておきたい本。

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    2024年07月17日
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

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    2024-047


    オードリー・タンについては、非常に若くして閣僚になったことや、シリコンバレーで仕事をしていたことを知っていたので、物凄く緻密で、ガツガツした人をイメージしていました。
    しかしながら、本書を読んだ限りの感触ではありますが、その思考は案外取っ散らかっていて、非論理的な部分も多く、でも、温かみや思いやりのある人物、という印象に変わりました。

    また、デジタル系の人、というイメージも強かったのですが、確かにデジタル系に強い人ではあるものの、それ以上に目的を大切にしている人で、デジタルはあくまでも手段に過ぎない、という考えの持ち主であることもわかりました。

    ちなみに、比喩を使った

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    2024年07月06日
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

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    いつか台湾に行ってオードリーと話してみたいと思わせるような魅力的でクレバーな方だった。
    新台湾人になって3年間住んでみたい。

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    2024年06月19日
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

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    ネタバレ

    2024.05

    ビジネスや人生の教科書!


    以下は、気になることをメモ
    台湾のマスク対策のベースは全民保健制度
    政府の保険が民間保険と比べても遜色なく信頼されているのは、全民健康保険争議審議会で話し合われるあらゆるプロセスが原稿の一言一句まで透明化されており、どのような作業が進んでいるかも公開されているため
    透明性による政府と人の相互の信頼関係によるもの

    台湾のコロナ対策
    fast fun fair 素早く公平に楽しく
     
    AIはあくまで人間を補助するツール
    私とコンピュータの関係は、ジョブズ
    精神的な自転車に例えた。
    あなたが何をしたいかがあり、自分の代わりに道具を走らせれば良いではな

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    2024年06月08日
  • まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう

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    昨今の介護・福祉領域でも、しきりにデジタル化ですとか、介護DXなどと言われている今日この頃。自分でもそういう記事とかを目にする中で、いつか彼の言葉で綴られた本を読んでみたいなーと、ぼんやりと思っていました。

    一般的な新書本サイズなので、比較的読みやすいサイズ感だと思っていたのですが、内容がかなり濃く、咀嚼するのに相当時間がかかりました。
    デジタル担当大臣としての事柄だけに留まらず、SDGs、環境問題、民主主義についても本著では自身の考えを提言している。
    また、自身のことを『オープンソースである』と語り、政策や体制においても透明化『オープンガバメント』を実践している稀有な存在であることを知った

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    2024年04月07日
  • 天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード

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    面白かった~。全部理解できたかというとそうでもないけど、びっくりするような経歴とは裏腹に、伝えてくれてることは徹頭徹尾シンプルなのかなって思った。すべての人の立場に立ち、思考の運び手になるっていう一本線がずぅっと通っていた本だった。

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    2024年03月15日
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

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    オードリー・タンさんの冷静に物事をを見る視点、行動力は素晴らしいです。

    「『イノベーションとは、より弱い存在の人たちに優先して提供されるべき』ものであり、それこそが誰も置き去りにしない『インクルージョン』です。私たちの社会には、多種多様な人たちが生きていることを忘れてはいけません。」という視点。
    使いにくい、わかりにくい、不便だ、といった問題提起があったときに、すぐに「ではどうすればいい?」と考え解決に向けて対応できるところ。

    台湾では「地方創生」と言う言葉を中国語に翻訳せずに使っているということです。
    同じ漢字を使う国、文字だけでも伝わることがあるのが嬉しく、お互いのいいところを伝え合っ

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    2024年03月07日
  • 天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす 問題解決の4ステップと15キーワード

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    IQ180と言われるタン氏は、180は身長の事だと謙遜している。本書ではタン氏の事を「彼女」と読んでいるが、私の知るところでは性を持たない超越した存在と表現していたはずだ。台湾の政治家としての功績もさることながら、タン氏の本の読み方について語っているところが特に印象に残った。タン氏は本を読む時デジタル写真やコピーを撮る様に1ページ1ページ頭にコピーを保存してゆく。翌朝、頭の中の保存データを理解して内容を記憶領域に持って行くと言った具合だ。天才のやり方は我々凡人には真似できないし、理解もできない。タン氏の超越した考え方や幼少期の苦悩などもふんだんに描かれている一冊と言えよう。

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    2024年03月03日