大島清昭のレビュー一覧

  • 冷蔵庫婆の怪談

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    ネタバレ

    面白かったー!現実と物語の境目が分からなくなる絶妙なラインでのルポに起こる事件。やっぱり面白い。ただこのシリーズならではの「バラバラだった出来事が終盤で一気に繋がっていく」感じはあまり伝わってこなくて、その点だけちょっと寂しい。冷蔵庫婆の正体は結局あの人だったわけだけど、冷蔵庫婆と大足様は結局関係ない……ってことなんだよね?そのあたりの部分も綺麗に回収されると思っていたので。でも読みやすいし面白いし、楽しかったです。

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    2026年02月10日
  • 最恐の幽霊屋敷

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    ひとつの家に纏わる体験談を登場人物それぞれから語っている。一つ一つの話しは面白いしリアルだった。個々の話が面白い分、最後少し肩透かしをくらった。

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    2025年12月24日
  • 影踏亭の怪談

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    ★3.5くらい(回想)
    正直あんまり覚えてないけど思ったより面白かったし不気味で怖かった(気がする)

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    2025年12月21日
  • 地羊鬼の孤独

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    ネタバレ

    う〜ん微妙…。ミステリ、オカルト、意外性、色々と要素を入れたが上手く纏まらずにとっ散らかってる印象を受ける。オカルトに見せかけたミステリ、もしくはその逆という内容の面白い小説は色々あるが、これは個人的にあんまりだった。
    味方に犯人がいたというどんでん返しが見所だと思うんだが、登場人物が少ないせいでそこまで意外性が無い。過去3件の密室殺人も読み応えが足りない。(マッチポンプ推理なので当然だが)
    倫理観の無い犯罪者を野放しにするというストレスを打ち消すほど結末が強くないのが一番問題かも。
    主人公が警察にしては純真すぎる。途中のたびたび挟まる自戒パートはこの可哀想な結末に向けてのものだろうが、それが

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    2025年12月14日
  • バラバラ屋敷の怪談

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    栃木県北西部の田舎町で、8人の女性が殺害され、体の部位ごとに遺棄されるという事件が。
    その15年後、犯人の元自宅、通称「バラバラ屋敷」へ肝試しに訪れた5人の中学生男子たち。
    鍵の掛かった屋敷内を覗いたところ、リビングに同級生の生首が置かれているのを発見する。
    密室でどうやって、また何故彼は殺されたのか。

    青いワンピースの少女の目撃談と、不気味な溺死の自殺。
    人形の石が乱立する片野塚古墳で起きた撲殺事件。異界駅に迷い込んだ4人の大学生の悲劇。

    呻木叫子もの第3弾。
    2作目を読み忘れてる、と途中で気付いたけど、問題ないようなので読み進める。
    連作短編で各事件の関連がジワジワと染み出してくる感じ

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    2025年12月11日
  • 最恐の幽霊屋敷

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    ネタバレ

    貞子や伽倻子もビックリの幽霊、怪奇現象の多さ。
    途中ミステリ寄りになってきて面白いぞって思ってたら…
    この終わり方個人的に納得出来なかったし、探偵いる意味あった?

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    2025年11月24日
  • バラバラ屋敷の怪談

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    実はわたし、怪談は、あまり読まないんです。
    でも、この本は本屋さんで見かけた時にあらすじを読んで、何か…気になったんですね。呼ばれた、とでも言いますか…。
    感じるものがあったんです。あらすじを読んで改めて表に返した時、まず、装丁から目が離せなくなりました。指先は、本に触れたまま、もう離れませんでした。

    なんて。
    何書いてるんですかね。レビューを書けという話ですよ。

    実はこの本、シリーズ3作目だったのにジャケ買いしてしまったせいで、そんなことも知らずに読んでしまったのですが、結果的にそれについては、全く問題なかったです。
    4作の短編から構成されており、それぞれに呻木叫子と言う怪談作家が出てく

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    2025年09月07日
  • 一目五先生の孤島

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    三十年前の事件の犯人の動機が面白かった!ホラーの怖さよりもミステリー強めかな。シリーズ化を見据えているみたいで楽しみ

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    2025年08月21日
  • 影踏亭の怪談

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    ホラー苦手族なんだけども、ほんタメでたくみさんが紹介していたので、ミステリ要素に期待して読破。
    読みやすくてホラー描写もキツすぎず、面白かった…!
    最後はこわくて涙目になったけど笑

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    2025年08月12日
  • 最恐の幽霊屋敷

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    ネタバレ

    面白かった!!!
    恐さもあるけど、とにかく「どうなるの?!」と一気読み。
    そして…最後どうなったの?!!

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    2025年07月27日
  • 赤虫村の怪談

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    ネタバレ

    なるほどちょっと新しい手法の伝奇ミステリー。ちょっと書き方に癖があるので「叙述トリックものか?」と疑いながら読んでたけど違った。みょ~に読みにくいのがいまいちなんだけど、作者さんは本業の怪談とかを研究すている学者さんみたいで、モキュメンンタリーっぽいのが興味深い。でもクトゥルフ結構参考文献に入ってるやんか~い!って最後に突っ込んだ。

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    2025年07月25日
  • 最恐の幽霊屋敷

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    いろんな由来の怨霊たちが明かされていく流れはワクワクしました。
    最後がそれで終わるんかい!とちょっと残念な気がする

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    2025年07月18日
  • バラバラ屋敷の怪談

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    ネタバレ

    最後の異界駅系の話は好きなので、嬉しかった。
    全部が繋がった。
    登場人物の名前がクセがありすぎて、そこはイマイチだった。集中できにくい。

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    2025年07月15日
  • 一目五先生の孤島

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    呻木叫子シリーズが怖くて面白かったので、こちらも読んでみた。
    暑くて堪らないので、この作品で少しは涼しくなるかと思ったが、呻木シリーズほどの怖さはなかった。

    ただ、孤島で起きた連続殺人事件、密室、見立て…とかつて読みあさった本格ミステリーの要素てんこ盛りでワクワクした。
    また孤島の歴史と中国の妖怪が絡んだり、舞台となった館が凄腕占い師が建てたとあって癖がありそうだったり、現代パートでは調査会社の面々がゴーストバスターズみたいに様々な機器を駆使して科学的に現象を解明しようとしたり、興味深い。

    過去の未解決連続殺人事件と、現在の調査パートが交互に描かれる展開で、どちらも一人また一人と殺されて行

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    2025年07月12日
  • 地羊鬼の孤独

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    ネタバレ

    途中までよかったのに、最後ちょっと残念。
    小学生誘拐殺人で性的暴行したのは誰なの?
    林原がそれより前に殺したのって誰なの?
    なによりサイコパスが過ぎる感じがした。

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    2025年06月13日
  • 赤虫村の怪談

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    ネタバレ

     独特の妖怪伝承と固有の民間信仰が生き続ける愛媛県の山村、赤虫村。取材で訪れた怪談作家の呻木叫子は村の名家、中須磨家で連続して起きた、妖怪伝承をなぞるような不可能状況下での連続殺人事件を調査することとなる。

     舞台となる赤虫村他の地名、登場人物、各「無有(ないある)」「九頭火(くとうか)」「蓮太(はすた)」といった妖怪、そして中須磨家に伝わる"苦取(くとる)"信仰……全編これクトゥルーネタがふんだんにちりばめられている(妖怪のディテールも元ネタの邪神に準じていたり)。パロディ的に用いただけかと思いきや、終盤になるとにわかに妖怪譚、実話怪談風にとどまらない様相も見せて、日本

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    2025年05月07日
  • 一目五先生の孤島

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    ネタバレ

    いつもよりミステリーにちからいれた感じだった。倭文さんの言動がかわいい。前回の罪深いおねーさんも好きだったから、また丸ちゃんと出場してきてほしいな。
    ハッチは私の中では板垣李光人でした。

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    2025年05月07日
  • 赤虫村の怪談

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    ネタバレ

    ホラーとミステリーを一冊で堪能できるのはうれしい限り。
    蓮太、九頭火、無有…独自の妖怪伝説が存在する赤虫村で、名家の中須磨家の人々が一人、また一人と妖怪の仕業としか思えない奇妙な状態で殺されていく。
    探偵役の怪談作家・呻木叫子が取材して集めた赤虫村の怪談は合間合間の妖しい雰囲気を盛り上げて刺激的だし、怪談に秘められた謎が解かれていく過程も興味深い。
    無有恐るべしだが、事件解決してホッと気が緩んだ最後に顔を出した人物に戦慄。おまえか~!祟りも呪いも神も凌駕する人間の内に秘めた底知れない黒さを見させてもらった。

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    2025年03月23日
  • 地羊鬼の孤独

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    ホラー下地のミステリーとして読んでいくと?となるけれど、ホラー小説として読むと大変楽しい。
    多分オカルトを否定しつつも都市伝説とかの噂ではなく生活の下地として浸透している部分が見えるかなのではと思う。小説だから端折っているとはいえあまりにも簡単に受け入れすぎている気がするし。
    現在に起きた儀式的な殺人事件の源流を探すために、過去の同じ場所で起きた事件を捜査する主人公と、憧れを深めていく先輩の刑事。凄惨な現場なのに、主人公の安直さというかアホさがあって重くならずに読める。
    最後は、ああとなりつつも呪いの使い方に驚いたけれど、畑の箇所を読む限りそういうことかと怖くなる。

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    2025年02月27日
  • 地羊鬼の孤独

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    今作も読みやすく面白かった。
    ミステリーとホラー どちらも楽しめる。
    ラストは「そうくるかぁ……」と思いました。

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    2025年02月22日