大島清昭のレビュー一覧

  • 地羊鬼の孤独

    Posted by ブクログ

    過去に事件があった場所で遺体の入った棺が次々に発見され、その棺の蓋には赤字で「地羊鬼」と書かれていた…
    中国の妖怪“地羊鬼”を扱ったミステリですが結構アッサリ目で読みやすい。怪異と事件の謎を絡めての二転三転の展開が楽しめた!

    0
    2026年03月07日
  • 冷蔵庫婆の怪談

    Posted by ブクログ

    怪談作家・呻木叫子シリーズ第四作。

    失踪から何事もなかったように帰ってきて、何事もなかったかのように仕事を再開している呻木に最後までドキドキしながら読んでいた。これまでのシリーズの内容から、何かあるんじゃないかと勘ぐってしまった。

    今回は児童が何人も殺され、冷蔵庫の中に閉じ込められるという連続殺人事件をベースに、様々な怪談話が展開される。

    サンショウウオ(ハザコ)になった男が次々と人を襲い喰らう「ハザコ男の怪談」
    大足様に守られる代わりに、その家に生まれた女性は必ず25歳の誕生日に自殺するという言い伝えのある「蘆屋家の怪談」
    小学生たちの間に流行っていた『冷蔵庫婆』の怪談を模倣したかのよ

    0
    2026年03月03日
  • 地羊鬼の孤独

    Posted by ブクログ

    先日読んだ「一目五先日の孤島」でも触れられていた、中国の妖怪"地羊鬼"をモチーフとした事件についての作品。謎の連続殺人を調べる警察が主人公です。

    この作品では、幽霊?の気配はあるものの、いることご前提になっておらず、現実よりな世界でした。
    ミステリーなのかホラーなのか…。結局人が一番怖いって事なのか。何ともいえない気持ちになる作品でした。

    0
    2026年02月25日
  • 一目五先生の孤島

    Posted by ブクログ

    曰く付きの孤島で30年前に起こった連続殺人事件と現在の不可能犯罪…怪異とミステリの融合作品!
    孤島での事件はそして誰もいなくなった系。怪異現象が普通に存在する前提のホラーミステリではあるが恐怖感はあまり感じられ無かった。見立てとされるのが中国の妖怪なのが興味をそれほど惹きつけられなかった。

    0
    2026年02月23日
  • 一目五先生の孤島

    Posted by ブクログ

    ミステリ好きで探偵に憧れ、調査会社に就職した主人公。でも霊を呼び寄せてしまう体質のせいで、特殊な課に異動になった所からスタートします。
    いわく付きの島の調査依頼が来るのですが、とにかく事件が凄惨で不可解。途中途中で過去の事件の被害者の手記が挟まることで、過去の視点と現在の視点が交わり、臨場感が増しました。

    事件のトリックや犯人は、ヒントあった?私が気づかなかっただけ?と、正直ビックリしました。
    幽霊がいるのが前提の世界なので、不思議な感覚でした。含みを持たせた終わり方だったので、続編が出るのでしょうか?

    0
    2026年02月16日
  • バラバラ屋敷の怪談

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【収録作品】
    バラバラ屋敷の怪談
    青いワンピースの怪談
    片野塚古墳の怪談
    にしうり駅の怪談

    怪談作家・呻木叫子の事件簿。ミステリ×怪談の連作で、ミステリ部分はどれも解決するし、連作として輪もとじる。一方で怪談部分はそういうものとして語られており、もちろん解決しない。ただただ不穏である。

    0
    2026年02月12日
  • 一目五先生の孤島

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『地羊鬼の孤独』と同じ世界。船井の名前がちらっと出てくる。

    孤島で起きた三十年前の事件を、被害者の一人の手記で振り返りつつ、現在の事件が描かれていく。

    過去の密室トリックは物理。
    動機は占い師ならではで、そりゃ捜査側にはわからないわ。ただ、現在のほうの事件は起こさなくてもよかったはず。

    とはいえ、これはなかなか好きな設定。ラストからするとシリーズ化予定と思われるので、楽しみ。

    0
    2026年02月11日
  • 地羊鬼の孤独

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    八木沢とオカルト担当の林原警部補のコンビが、中国妖怪「地羊鬼」の名前を頼りに連続殺人事件を捜査する。

    呪いが見え隠れする不気味な雰囲気で、ミステリなのかホラーなのかわからないまま読み進める。
    林原の得体の知れなさと呪い関係の協力者の船井の呑気さが重くなりがちな雰囲気を引き上げるのだが。

    なんとも救いのないラストである。

    0
    2026年02月10日
  • 冷蔵庫婆の怪談

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かったー!現実と物語の境目が分からなくなる絶妙なラインでのルポに起こる事件。やっぱり面白い。ただこのシリーズならではの「バラバラだった出来事が終盤で一気に繋がっていく」感じはあまり伝わってこなくて、その点だけちょっと寂しい。冷蔵庫婆の正体は結局あの人だったわけだけど、冷蔵庫婆と大足様は結局関係ない……ってことなんだよね?そのあたりの部分も綺麗に回収されると思っていたので。でも読みやすいし面白いし、楽しかったです。

    0
    2026年02月10日
  • 最恐の幽霊屋敷

    Posted by ブクログ

    ひとつの家に纏わる体験談を登場人物それぞれから語っている。一つ一つの話しは面白いしリアルだった。個々の話が面白い分、最後少し肩透かしをくらった。

    0
    2025年12月24日
  • 影踏亭の怪談

    Posted by ブクログ

    ★3.5くらい(回想)
    正直あんまり覚えてないけど思ったより面白かったし不気味で怖かった(気がする)

    0
    2025年12月21日
  • 地羊鬼の孤独

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    う〜ん微妙…。ミステリ、オカルト、意外性、色々と要素を入れたが上手く纏まらずにとっ散らかってる印象を受ける。オカルトに見せかけたミステリ、もしくはその逆という内容の面白い小説は色々あるが、これは個人的にあんまりだった。
    味方に犯人がいたというどんでん返しが見所だと思うんだが、登場人物が少ないせいでそこまで意外性が無い。過去3件の密室殺人も読み応えが足りない。(マッチポンプ推理なので当然だが)
    倫理観の無い犯罪者を野放しにするというストレスを打ち消すほど結末が強くないのが一番問題かも。
    主人公が警察にしては純真すぎる。途中のたびたび挟まる自戒パートはこの可哀想な結末に向けてのものだろうが、それが

    0
    2025年12月14日
  • バラバラ屋敷の怪談

    Posted by ブクログ

    栃木県北西部の田舎町で、8人の女性が殺害され、体の部位ごとに遺棄されるという事件が。
    その15年後、犯人の元自宅、通称「バラバラ屋敷」へ肝試しに訪れた5人の中学生男子たち。
    鍵の掛かった屋敷内を覗いたところ、リビングに同級生の生首が置かれているのを発見する。
    密室でどうやって、また何故彼は殺されたのか。

    青いワンピースの少女の目撃談と、不気味な溺死の自殺。
    人形の石が乱立する片野塚古墳で起きた撲殺事件。異界駅に迷い込んだ4人の大学生の悲劇。

    呻木叫子もの第3弾。
    2作目を読み忘れてる、と途中で気付いたけど、問題ないようなので読み進める。
    連作短編で各事件の関連がジワジワと染み出してくる感じ

    0
    2025年12月11日
  • 最恐の幽霊屋敷

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    貞子や伽倻子もビックリの幽霊、怪奇現象の多さ。
    途中ミステリ寄りになってきて面白いぞって思ってたら…
    この終わり方個人的に納得出来なかったし、探偵いる意味あった?

    0
    2025年11月24日
  • バラバラ屋敷の怪談

    Posted by ブクログ

    実はわたし、怪談は、あまり読まないんです。
    でも、この本は本屋さんで見かけた時にあらすじを読んで、何か…気になったんですね。呼ばれた、とでも言いますか…。
    感じるものがあったんです。あらすじを読んで改めて表に返した時、まず、装丁から目が離せなくなりました。指先は、本に触れたまま、もう離れませんでした。

    なんて。
    何書いてるんですかね。レビューを書けという話ですよ。

    実はこの本、シリーズ3作目だったのにジャケ買いしてしまったせいで、そんなことも知らずに読んでしまったのですが、結果的にそれについては、全く問題なかったです。
    4作の短編から構成されており、それぞれに呻木叫子と言う怪談作家が出てく

    0
    2025年09月07日
  • 一目五先生の孤島

    Posted by ブクログ

    三十年前の事件の犯人の動機が面白かった!ホラーの怖さよりもミステリー強めかな。シリーズ化を見据えているみたいで楽しみ

    0
    2025年08月21日
  • 影踏亭の怪談

    Posted by ブクログ

    ホラー苦手族なんだけども、ほんタメでたくみさんが紹介していたので、ミステリ要素に期待して読破。
    読みやすくてホラー描写もキツすぎず、面白かった…!
    最後はこわくて涙目になったけど笑

    0
    2025年08月12日
  • 最恐の幽霊屋敷

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった!!!
    恐さもあるけど、とにかく「どうなるの?!」と一気読み。
    そして…最後どうなったの?!!

    0
    2025年07月27日
  • 赤虫村の怪談

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なるほどちょっと新しい手法の伝奇ミステリー。ちょっと書き方に癖があるので「叙述トリックものか?」と疑いながら読んでたけど違った。みょ~に読みにくいのがいまいちなんだけど、作者さんは本業の怪談とかを研究すている学者さんみたいで、モキュメンンタリーっぽいのが興味深い。でもクトゥルフ結構参考文献に入ってるやんか~い!って最後に突っ込んだ。

    0
    2025年07月25日
  • 最恐の幽霊屋敷

    Posted by ブクログ

    いろんな由来の怨霊たちが明かされていく流れはワクワクしました。
    最後がそれで終わるんかい!とちょっと残念な気がする

    0
    2025年07月18日