大島清昭のレビュー一覧

  • バラバラ屋敷の怪談

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    呻木叫子シリーズの連作短編集。
    八人が殺されたはずなのに幽霊は四人までという謎、博物館に現れる少女の幽霊、異形の石像が並ぶ古墳、異界駅で消えた人々などどれも面白いストーリーで、相変わらずミステリとホラーの融合が絶妙。それぞれの話のつながりも意表を突かれた。青いワンピースの少女が印象的だった。

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    2026年02月17日
  • バラバラ屋敷の怪談

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    怪談作家、呻木叫子の4つの怪奇犯罪譚、三作目。
    一作目も面白かったけど、今回は一番面白かったかも。4つの話は単体でも面白いけど、意外な所で繋がっているのが良い。怪異とヒトコワが程よく混ざっていて後味の悪さの読後感もホラー好きにはいい塩梅。
    今後も続くのかな?呻木叫子の活躍(?)はこれからも楽しみです。

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    2026年02月11日
  • 一目五先生の孤島

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    霊を呼び寄せる体質の倭文は調査会社の超常現象を調査する部署に配属される。リゾート会社の依頼で作業員の不審死が続く孤島に調査に行くことになったが、そこは30年前に不可解な連続殺人事件が起きて未解決のままだった…
    30年前の手記と現在の調査が交互に描かれる。ホラーというにはあまり怖くないし(実際こんな超常現象が起こったら無茶苦茶怖いけど)、ミステリとしては緩い感じだが、全体的には面白かった。犯人の動機はなかなか意外性があった。

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    2026年02月04日
  • 地羊鬼の孤独

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    ネタバレ

    ホラーミステリーと言えばそうやけど、全然怖くなかった!
    犯人は意外な人物やったが、動機が弱くてそこはイマイチ。
    校庭に棺に入った死体があって心臓がくり抜かれ、人体模型の心臓が代わりに入ってるっていうのは、良い感じだった!笑

    けど、面白かったのでこの作者さんの別の作品が読みたいと思った。

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    2026年01月25日
  • バラバラ屋敷の怪談

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    ネタバレ

    短編集かと思ってゆ~っくり読んでたら連作だったので、最初の方をあんまり覚えていなかった、失敗。
    あいかわらず淡々とストーリーが進む。ホラーとミステリーの融合加減が好み。

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    2025年12月12日
  • 最恐の幽霊屋敷

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    物音もしない寝静まった暗闇が怖くなった。
    途中でなんだ〜殺人なのっ?…からの
    えっ?違うのっ⁈とラストのモヤッとなるが
    とても続きが気になりあっという間に読み終われた。

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    2025年12月11日
  • 一目五先生の孤島

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    こういう孤島ものは好き!霊✖︎ミステリーな点よりも動機が思いのほかあっさりしていてそこは残念だったけれどさくさく読めて楽しい。某人物の性別がややミスリード感あったけれど半端だったので何か意味あったのかな?

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    2025年12月06日
  • 最恐の幽霊屋敷

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    色々な要素が詰め込まれていて怪談としても楽しめたが、背後にある真相に徐々に迫っていくのが面白かった。3.9

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    2025年12月01日
  • 紙魚の手帖Vol.23

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    とりあえず、読みたいイギリスのミステリー特集の所は読んだ!
    早速、5冊チェックして何冊か買ってしまった。

    なるほど、年6回刊行の本の雑誌だった
    小説新潮とかと同じように、連載小説も有る
    まあでも、今のところ定期購読へしない

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    2025年11月09日
  • バラバラ屋敷の怪談

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    ネタバレ

    面白かった!
    一話一話でちょっとだけ「うーん、ここ必要だったかな?ちょっと蛇足な描写だったような……」といったシーンが最後に綺麗につながって、おもしろー!!
    ミステリーだけどホラーで、ホラーなのにミステリー……
    ファンタジー物のマダミスやってる時みたいな感覚
    なんでもありになりそうな舞台でちゃんとミステリーしてるのが面白い
    個人的には最後のにしうり駅が好き

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    2025年10月31日
  • 最恐の幽霊屋敷

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    ホラーなので超自然的なことが沢山起こるのですが、読んでいて不思議とそこまで違和感がありませんでした。やはりそれは本作の特徴であるミステリ要素を多分に含んでいる点が影響しているのかなと思います。そしてもちろんちゃんと怖いです。

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    2025年10月28日
  • 影踏亭の怪談

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    ネタバレ

    怪談に加えて論理の積み重ねが心地よい読後。影踏亭の怪談 横溝正史のような舞台設定ながら、取材記事を交互に構成して物語の重層化を図っている。解決したようなしていないようなもどかしい読後感。結局こうべの言い伝えはなんだったのか。朧トンネルの怪異やドロドロ坂のようなどこにでもあるような話(田舎でもあった)、最後の伏線回収に若干の謎を残すあたり、読み応えありました。現実と原稿が交互に綾をなし、それがさらに恐怖と衝撃をもたらしている。

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    2025年10月05日
  • 最恐の幽霊屋敷

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    ネタバレ

    入居者が何人も不審な死を遂げる、最恐の幽霊屋敷。外見や室内はいたって普通の一戸建てで、幽霊が出ることを売りにして、短期OKの賃貸に出されている。管理している不動産屋から、過去の事件を調査してほしいと、探偵が依頼されるところから話が始まる。

    各章ごとに語り手が変わり、幽霊屋敷になるに至った背景が、徐々に解き明かされていく。様々な心霊現象、人が死ぬ描写。怖過ぎる。文章が淡々としているので余計にコワイ。
    発端となった拝み屋の女性、キイさんは、壺に悪霊を閉じ込めて心霊現象を解決するのだけど、この話の黒幕にその壺で殴られて殺され、壺の中に閉じ込められ蠱毒と化していた悪霊が出てきてしまう。いや〜〜人死に

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    2025年10月05日
  • バラバラ屋敷の怪談

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    ネタバレ

    青いワンピース。雫。叫子。古墳。にしうり駅。すいか。
    短編4つ。あとあと全部繋がる。K。君島。母親。

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    2025年09月20日
  • 影踏亭の怪談

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    読み始めはあれ?と思い、読み進むうちにこれどうなの?ホラーなの?ミステリーなの?と感じ、ラスト思い切り怖がらせてもらいました

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    2025年08月06日
  • 最恐の幽霊屋敷

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    最恐を詰め込んだホラー!こんな幽霊屋敷存在したらと思うとゾッとする!ラストまで展開から目が離せない!

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    2025年07月19日
  • 紙魚の手帖Vol.23

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    ホリー・ジャクソンの最新作先行掲載が気になりすぎて、初めて購入。読みたい作品もたくさん出来てしまった、、辻堂ゆめさんの連載も途中からだけど続きが気になってしまうし、寺地はるなさんの短編も安定の良さ。気になる作家さんの短編をたくさんつまみ食いできた感覚で、満足度が高かった。

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    2025年07月18日
  • 最恐の幽霊屋敷

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    ネタバレ

    読み終えて、これは最恐だわという納得の感想しか出てこない隙のない恐怖の連続。
    壺に封印されていた悪霊たちが解き放たれて大暴れした結果、塁々と死者の数が積み重なっていくのを為す術なしのまま見守るしかない。挙げ句、犠牲になった霊能力者たちも屋敷に取り込まれちゃうなんてもう絶望のどん底。
    殺人事件の謎解きに、悪霊の後ろに見え隠れする人間の悪意も後半は加わって密度濃いホラーに大満足。
    棘木親子の秘密にはびっくり!
    封魔の壺で淡々と徐霊していくキイさんカッコよかったので、彼女の霊も誰かに憑依して最後出てきてほしかった。

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    2025年07月05日
  • バラバラ屋敷の怪談

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    呻木叫子シリーズが続いてうれしい!!
    今回は短編形式だったのでよみやすかった。
    怖さのジャンルもいろいろ組み合わさっていて、ホラー好きとして読んでいておもしろかった!!
    次回作もたのしみ〜

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    2025年06月12日
  • 一目五先生の孤島

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    物語の雰囲気がめちゃGood!!
    ホラー強めのミステリー作品だったと思う。
    幽霊が実在する世界観で幽霊達がラップ音で返事をする辺りは思わず笑ってしまうが、本作は至って真面目なホラーミステリー
    忌まわしい歴史を持つ五福島へ調査に乗り出し変調課メンバー、次々と起こる怪奇現象の中で突如始まった殺人事件。
    第一印象は登場人物達の名前のクセの強さよ!
    マトモに読めやしね……(T^T)
    一番印象に残ったのは、やはり…犯人の動機ではないんではないかと…話は分かるがあまりにも理不尽すぎて……(笑)やべぇやろ。
    あと…〝地羊鬼〟の言葉が出てきた時には、またあのボケ共が来るか、、、と思わず苦笑い。しかし出てくる事

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    2025年05月23日