若松義人のレビュー一覧

  • なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか

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    数冊のトヨタ本を読みんだけど、どの本もほぼ共通のことが書いてあり、トヨタのすごさを感じる。
    自分の成長が、読んだときどのレベルにあるかで、得られるのに違いが出そうだ。
    内容はすっと頭に入った。
    さてこれがどこまで実践できるかが、問題だ。

    2006.10.22

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    2011年01月21日
  • 最強の現場をつくり上げる! トヨタ式「改善」の進め方

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    KAIZENを世界に通用する言葉にした、トヨタ。
    そのトヨタ式改善・生産方式の実際と、どのようにして組織風土にまでできたのかを教わった。

    世界のトヨタも、戦後の資金難の際には、倒産寸前にまでなったらしい。
    その後、朝鮮戦争の特需が起こるのだが、同業他社が設備投資と、
    人員増をすすめる中、トヨタは乏しい設備のままで、人の知恵で難局を乗り切ったという。
    これが「改善」のスタートだった。

    有名な改善の手法である、「ジャストインタイム」や「5S」「かんばん」「ヨコテン」などの具体的な紹介も参考になった。
    しかし、「改善」を成功させ、現在のトヨタを作り上げた本質は、「ひとづくり」に力を注いだ成果であ

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    2010年12月15日
  • トヨタの社員は机で仕事をしない 職場が変わる、成果があがる!

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    付加価値を高め、工程を進める「正味作業」だけが本当の仕事だ。そのほかはいくら一生懸命やっても、本人が「必要不可欠だ」と判断しても、かけた時間と手間とお金は無駄。
    「有効面談時間」が倍になれば、売り上げは5割増しになることは、いろいろなデータで実証されている。有効面談時間を増やすために、営業に直接関係のない仕事を極力やめることにした。例えば、伝票だけでも百種類近くあったものを少数化した。提案書や見積書もきちんと標準化した。
    ホッと一息のときライバルはあなたを追い抜く。時間の無駄には気をつけろ。
    「資料をつくったつもりが資料にならず、紙量や死量になっていないか。」効率化する上で、資料のムダは、徹底

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    2010年11月27日
  • 最強の現場をつくり上げる! トヨタ式「改善」の進め方

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    有名なトヨタ式について、初めて読んだ本。

    読みやすい文章で、わかりやすかったです。


    改善も大切ですが、過労死は嫌ですね。


    2009.08.21

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    2009年12月27日
  • トヨタ式「スピード問題解決」 なぜトヨタの社員は「速さ」と「質」を両立できるのか?

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    問題解決とは悪い点を改善するだけでなく、普通になっていることに問題意識を持ち、更に良いものにするという考え方。それを軸とした問題提起、解決方など、企業活動だけでなく、個人の生活にも活かせるノウハウが詰まっています。

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    2009年10月04日
  • なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか

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    小見出しごとに太字で重要な部分がまとめてあるから、そこを飛ばし読みするだけでもエッセンスは得られる。
    ちゃんと読むとトヨタ教徒(?)になれます☆
    超はたらいてみたくなる一冊。

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    2009年10月04日
  • なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか

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    ひとつひとつの格言的なものが数ページにまとめられており、非常に読みやすいくせしてためになる。
    トヨタってのはほんとに考え抜かれた行動をとっているな、と感心してしまいます。

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    2009年10月07日
  • トヨタ式世界を制した問題解決力

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    トヨタがな強いのか。当たり前のことを当たり前にこなす組織とは。原因を徹底的に洗い出す環境。ただ表面をみているだけではない。トップみずから現場を知っているからであろう。全ての管理職は読むともっといい会社が増えるのでは?

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    2009年10月04日
  • なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか

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    「今、自分はこんな状況におかれているけど、どうしたらええんやろう・・・?」 こう思う人は、この本を読めば、その答えを見つけ出すことができると思います。 レビューを見ていると、「トヨタの自慢」などと書いている人が居ますが、そうではないと思います。 ひねくれた読み方をすると、そうにしか読めないのでしょう。 働き方、考え方、捉え方・・・様々なことが学べる一冊です。

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    2009年10月04日
  • トヨタ式世界を制した問題解決力

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    本屋で目に付いたので(平積みされてた)手に取り、面白そうだったので購入。読みやすくて一気に読破した。内容は、やはり、元トヨタマンの本だけあって、トヨタ式の・・・

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    2009年10月04日
  • トヨタの上司は現場で何を伝えているのか

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    「如何に人を育てていくのか」
    内容は一言で表すとこのようだと感じます。
    トヨタ流の自己啓発本です。

    トヨタならではの名言がふんだんに使われています。
    人とはこのように育てていく、育っていくのだと分かります。
    トップの利益を上げ続けているだけのことはあるなと感じます。
    考えることを常に続けていかないと成長していかないということが痛いほど分かってしまいました。
    いいところは素直に真似する。ただし、同じことをやったのでは意味がないからさらにひと工夫したものになるように改良する。それを繰り返し続けていくことがパフォーマンスの維持・向上に繋がっています。
    ただ、ここまで優秀な人ばかりを作り続けることに

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    2009年10月07日
  • トヨタの上司は現場で何を伝えているのか

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    トヨタ生産方式というものを軸にトヨタスピリッツが書かれています。そして、トヨタ生産方式から行われている人材の育成方法も、様々な観点から述べられています。
    新入社員はこのような人材になりたいと理想を描くことが可能な本です。そして、企業の管理職の方は必見の本です。

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    2009年10月04日
  • なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか

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    書いてあること全て真似しようとすると、潰れる気がするので、これならできそうと思うことを実行するといい。

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    2025年01月06日
  • なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか

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    割と付箋多かったかな。
    仕事の立場が変わって、長的な役割になってしまったので、改めて育て方の本を読んでみた。

    新人の研修担当だった時に読み漁っていたので、そうそうと、思う反面出来てないなぁと自制をした。
    それと、あの頃とは立場も違うわけで、なかなか思う通りにいかない。

    違う目線で読む事で学ぶ事も多かった。
    あとはどう活かすかだよなぁ。

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    2024年05月19日
  • 新トヨタ式「改善」の教科書―世界No.1に導いたものづくりの原点

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    業務改善の考え方を学ぶために選びました。
    参考になったのは2つの「やさしい」という考え方です。

    ひとつめは、働く人に「優しい」環境づくりをすること。

    体調の悪い日や、集中力が続かない日にも成果が出せるような環境づくりが必要です。例えば力のいる作業は機械が補助する、無理な姿勢の作業や、静かで明るい環境づくりなど。

    ふたつめは「易しい」を取り入れること。
    作業の中に「選ぶ」「判断する」といった要素が入るとミスが起きやすくなります。よって必要な部品を必要な数だけ届けるようにすれば、ミスが起きる確率は格段に下がります。

    他にもJIT(Just in time;必要なものを必要な分だけ)といった

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    2022年05月14日
  • 最強の現場をつくり上げる! トヨタ式「改善」の進め方

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    ネタバレ

    ・「改善」から「カイゼン」「KAIZEN」(16)
    ・トヨタ式カイゼンを実行するには、まず「トヨタ生産方式」を知ることが不可欠
    ・トヨタ生産方式
     ①人間の知恵の上に
     ②自「働」化と
     ③ジャスト・イン・タイムの2本の柱が立っている
    ・カイゼンは、豊田英二氏の発案(20)
     -昭和20年代半ばに英二氏がアメリカに留学、フォード社で3ヵ月にわたって研修を受けた際、工場で目にした「サゼスチョン・システム」からヒントを得た
     -英二氏はそれを日本に持ち帰り、「トヨタにはお金がないから、お金をかけずに知恵を使ってできることをやろう」と「創意くふう制度」を創設、以来50年以上にわたって続いている。

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    2021年03月11日
  • トヨタの社員は机で仕事をしない 職場が変わる、成果があがる!

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    著者の本をいくつか読むと似た事例が出てくるが、現地現物が根本にあり、考えが一貫しているので、理解し易いし、明日からまた気持ちを引き締めて頑張ろうと思う。
    以外、メモした言葉
    1.現場の改善は、とくにむずかしいものでもなんでもない。ごく当たり前のことを当たり前のように直せばよい。
    2.ムダの前にムラを見つけ、改善せよ
    3.間接部門改革は、現場は見たのかという一言から始まり、進展していく
    4.現場の知恵が入らない改善は、定着しない。全部お膳立てしない。自分が満足するものと現場が求めるものは違う。現場の作業が楽になる仕事をする。

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    2021年01月16日
  • トヨタの社員は机で仕事をしない 職場が変わる、成果があがる!

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    現地現物、知識より意識という言葉が紹介されているが、タイトル通り、常にムラを探しムダを取り現場の改善をしている社員に机に座っている暇はないということか

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    2020年10月14日
  • 最強の現場をつくり上げる! トヨタ式「改善」の進め方

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    トヨタ式(自働化、JIT、視える化、カイゼン)の仕組み、推進組織について簡潔にまとまっており短時間で学ぶことができる

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    2020年01月23日
  • 世界No.1トヨタの非常識な45の習慣

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    日本の最も偉大な企業はトヨタと言っても
    過言ではありません。

    営業利益は2兆円を超えます。

    大量生産、大量販売の時代に大きくなっていったトヨタですが
    時代が変わった今でも、利益を出し続けています。


    本日ご紹介する本は、
    世間一般の会社の「常識」と比較しながら
    トヨタの常識をわかりやすく解説した1冊。

    ポイントは
    「常に変化する」

    製造業にとって効率化することは重要です。

    しかし、いったん何かの仕組みを変えて効率化ができると、
    ずっとそのままになることがあります。

    トヨタ式で最も大切なのは、変わり続けること。

    効率化ができても、環境は変わるもの。
    もっといい方法がないかを考え、

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    2017年04月25日