井上雄彦のレビュー一覧

  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    野宮みたいに、急に気持ちがきれてしまう感覚にシンパシー。その感覚を受け入れて諦めるのか、それに抗い続けるかで、人生はだいぶ変わるのでしょう。

    0
    2015年10月26日
  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    若干、線が細くなって絵が雑になってる気がするのだが気のせいか。ストーリーは相変わらず取材力を感じる。

    0
    2015年01月09日
  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    高橋も含めていろんな人が進んでいく中で野宮が立ち止まってる。

    それもまた次への伏線なのかな。

    主人公の軸はやっぱり野宮・高橋・戸川なのですが、今回は高橋にズームした感じですね。

    でも山ちゃん、よかった~。

    0
    2015年01月01日
  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    購入

    高橋が車いすバスケを始め、
    あずみが留学に行き、
    ヤマがタイガースへ。

    迷いもありながら、確実に変化もある、
    人も繋がっていく、
    そんな巻だと思った。

    0
    2015年01月01日
  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    壁を前にして挫折する者もいれば、努力して乗り越えようとする者もいるし、自分にはこれしかないからと開き直る者もいる。

    0
    2014年12月31日
  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    試合が増えてきて、バスケ漫画らしかった最新巻。それぞれが自分の夢に向かって動き始めた…のか?次は再来年の春ってことで、またまた内容の記憶が残らないっす。

    0
    2014年12月29日
  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    201412/それぞれにそれぞれの物語。どうにもできない現実。それでも日々を紡いでいく。多くはないページ数と多くは語られない言葉。それなのにこんなにも溢れてくるたくさんのメッセージと思いに、胸を掴まれる。

    0
    2014年12月28日
  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    悔しくないのが寂しい
    野宮のことばに懐かしい痛みを覚えたり
    夏美の「やせよかな」に微笑んだり
    ふみかの健気さを応援したくなったり
    白鳥の支えてくれたって言葉に支えられたり
    リョウの成長が嬉しかったり

    なんで年1冊なんだよぅ。

    あ!
    ヤマに関しては、ほんとに泣けた。
    良かったねぇ 良かったねぇ。(涙

    0
    2014年12月26日
  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    前巻ほどの熱さは感じられませんでしたが、
    水面下でじわりじわりと熱されている気配。
    皆が、それぞれの準備をしている。
    次のステージ。
    新しい自分。
    どこにあるのか分からないものに向かって、
    力を蓄えている。
    そんな1巻なのかな。

    0
    2014年12月23日
  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    前回スコーピオンづくしだったからか、今回は人物が多すぎて途中経過と言う感じ。
    朋美ちゃん、諦めないで。

    0
    2014年12月20日
  • リアル 13

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時間があったので、久しぶりに読んだら、止まらなくなりました。第1巻が2001年だったので、1年1巻か・・・。このペースだと、あと何年かかるのだろう(笑)。
    野宮・・・好きなんだけどなぁ。彼の将来が心配。ギョーザ食べてる場合じゃないだろ。

    0
    2014年06月27日
  • リアル 1

    Posted by ブクログ

    もし障碍者がこういう漫画を読むと一体どう感じるのだろう?と思ったりしますね。実際これがリアルなのか否かと。

    0
    2014年06月22日
  • リアル 13

    Posted by ブクログ

    相変わらず素晴らしい1冊。白鳥さんマジすげえ。こうしてみるとプロレスも面白いな。強さってのがなんなのかはわからないが、白鳥さんは間違いなく強い。

    0
    2014年03月09日
  • リアル 11

    Posted by ブクログ

    運命を決めるトライアウト。
    甘くはないが、得るものもある。

    やれないことが不幸。だから、走れる今は、しあわせ。

    何度も繰り返されるこのフレーズは、多分、井上 雄彦のリアル。

    0
    2014年03月06日
  • リアル 13

    Posted by ブクログ

    今の自分がものすごく励まされた。やっぱり、あきらめない自分が納得するまでやる、という事は大事なのだ。できる出来ないではなく、まずはやってみる。自分と向き合う事になってものすごく苦しいだろうけど、そこから得るものは大きい。

    0
    2014年02月08日
  • リアル 13

    Posted by ブクログ

    立てないプロレスラーの話。ロープにつかまりながらそれでもなんとか試合にする。内容もそれなりに深く適確な描写力です。

    0
    2014年02月02日
  • リアル 13

    Posted by ブクログ

     毎年11月になると発売日を指折り数えているマンガ。でも今回は私の中でちょっと既定路線過ぎた。昨年の段階で「白鳥の背中に感動して高橋がさらに更生する」というのは見えていたので、それ以上のものがほしかったというのは贅沢だろうか。白鳥のエピソード自体は感動的。高橋の今後が楽しみ。

    0
    2013年11月30日
  • リアル 13

    Posted by ブクログ

    読みはじめから、涙が止まらなかった。
    意地でもリングに立つ白鳥。
    足が動かないなら、それ以外の武器で闘うまで。
    自分の持っている力を全て使い果たして、プロレスに向かっていく姿勢にプロレス好きでなくとも、心を打たれる。
    そんな彼に憧れ、手紙を出し続けるファンの気持ちと一緒になって、白鳥を応援した。

    最近、縁があって、車椅子バスケットボールの元日本代表選手にお会いした。
    彼も足が動かなくなって車椅子生活になっても、努力を惜しまず、成功を収めた人。
    一つのことに命を懸けて努力することって、本当にかっこいい。

    私もまだまだ頑張れる。

    0
    2013年11月29日
  • リアル 12

    Posted by ブクログ

    絶望が底を打ち希望が見えてきた高橋。
    アスリートの高みを目ざすつもりが、なんだか空回りしがちな戸川。
    トライアウト不合格でやけ食い中の野宮。
    どん底を経験した彼らは不器用に足掻きながら少しづつ前進していきます。
    スコーピオン白鳥は復活なるのか?
    一年待つのがもどかしいです。

    0
    2013年10月09日
  • リアル 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スラムダンクやバカボンドでお馴染みの作者が放つ障害者バスケを中心にした様々な人間ドラマ。

    重いよな。事故で下半身が動かなくなる生活なんて想像出来ない。まして人生これからって高校生位の若さでそんな現実俺だったら耐えられないよなぁ。

    それでも、それでも必死に生きていくんだ。勝ちたい、輝きたい、自分はダメなんかじゃない!この漫画を読んで、きっとそういう人が現実にたくさんいて、今日もどこかで戦っているんだなぁと思うと、立派に動く日本の脚があるんだから、しっかり踏みしめてお前もやれよと自分に言い聞かせてみたり。

    0
    2013年09月23日