井上雄彦のレビュー一覧

  • リアル 6

    qq

    ネタバレ 購入済み

    戸川を中心にしたタイガースの話は車椅子バスケを熱が凄く伝わってきます。
    何も悪い事をしていなく一番くさってもいい筈の戸川ですが一番前向きな所が頼もしいです。
    戸川の成長に野宮が大きく関わっているのが良いですね。

    0
    2020年12月31日
  • リアル 5

    qq

    ネタバレ 購入済み

    高橋の圧倒的な悲しみには強く感情移入してしまいました。
    「膝の感覚がわからない」「漏らしていてもわからない」
    「風呂に入る時は冷凍マグロのように扱われ、体は熱さを感じない」
    とても色々考え指せられました

    0
    2020年12月31日
  • リアル 4

    qq

    ネタバレ 購入済み

    車いすバスケに興味を持って読み始めましたが
    実際惹かれたのはそちらよりも高橋の描写でした。
    元気な時はバスケの実力や容姿やとりまきを従えられる権力を傘に着た
    調子に乗ったいじめっ子だった彼が
    下半身不随になったことで深い悲しみに突き落とされ
    人生観が変わっていくのです。

    0
    2020年12月31日
  • リアル 3

    qq

    購入済み


    ・主要人物だけの話ではなく、関係する家族、友人、恋人などのストーリーもあるから飽きずにたくさんの視点で観る事が出来て感情移入もしやすい。

    0
    2020年12月31日
  • リアル 2

    qq

    ネタバレ 購入済み

    リアルを読めばそんなもんはリアルでもなんでもないと分かる。

    ちなみに、同情して泣いたわけでなく、

    自分の(私の)弱さがどんどん浮き彫りになって、くやしくて泣いた。自分の貧弱な体と心を変えたいと思った。

    0
    2020年12月31日
  • リアル 1

    qq

    ネタバレ 購入済み

    落ち込んでいるときに読んで、勇気をもらいました
    登場人物の心理描写
    絵がうまい→どんどん絵がうまくなってる(バカボンドも)

    0
    2020年12月31日
  • リアル 15

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    さまざまな事情で挫折した人たちが、それぞれ思い悩みつつ前に進んでいく。いや、ひょっとしたら、まだ進んでもいないのかもしれない。素人がどんどんうまくなって活躍するスラムダンクとか、斬った張ったの命のやりとりを描くバガボンドからすると、爽快感とか高揚感はあまりないのかもしれない。でも、読み進むうちに、そうだよなぁ、自分が現実に出会う問題って、そんなにすっきりとは乗り越えられないよなぁ、なんて味わいながら読み進める。すっげぇかわいい美女もかっこいいスーパーヒーローも出てこないけど、自分と地続きで感じられる苦みとか深みとかしみだしてきて、物語にひきこまれる。もちろん、交通事故とか警察につかまるとか、彼

    0
    2020年12月11日
  • リアル 15

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    6年ぶりの新刊で、ストーリー忘れてたので1巻から読み直したから時間が掛かってしまった。
    が、読んで良かった。

    0
    2020年12月10日
  • SLAM DUNK 2

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    柔道部と、
    バスケットマンと、
    庶民シュートと、
    要チェック。

    この時点ですでに相当スラムダンクワールドだったのねと、
    40歳の今になって気がつく。

    レイアップは簡単ではないぞ!w

    0
    2020年12月08日
  • SLAM DUNK 1

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    ここからはじまるバスケットボールにかける青春。
    1巻からキャラ立ちしているし、
    ワクワクさせる。



    そういえばスラムダンクを原作で読み切っていないなと、
    思い立って友人に借りた。

    いやー、30年前かぁ。
    感慨深い。

    0
    2020年12月05日
  • リアル 15

    購入済み

    久しぶり

    久しぶりの新刊発売。前回までの話しをすっかり忘れてしまったが、相変わらずおもしろい。できればテンポよく新刊を発売してほしい。

    0
    2020年12月03日
  • リアル 15

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    6年ぶり⁉️
    待ったよ〜井上雄彦先生
     
    6年前に読んだストーリーなんて
    さすがに覚えてないので登場人物もろもろ
    訳分からん(笑)
     
    でも読み始めたら思い出すもんだね
    それだけ心にインパクトを残してるってことや
     
    次もお願いしますねー

    0
    2020年11月29日
  • リアル 15

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    とにかく出るの遅すぎ!
    時間軸がわからなくなるじゃないかー!!

    物語は、心の動きが切なくてたまらないのに!!

    1
    2020年11月28日
  • リアル 15

    Posted by ブクログ

    6年も空いてたので前の話細かいところめっちゃ忘れてたけど読んでるとじわじわ思い出してきてやっぱりジンときてしまった。描き方が丁寧よね。さすが井上先生。
    願わくばもう少し次の巻までまでの間が縮まれば

    1
    2020年11月21日
  • リアル 5

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    ネタバレ

    「始めは回りと衝突するわ試合に使ってもらえないわで・・・・・・。ひとりでよく泣きましたわ、ハハ。でもエゴをひっこめるつもりはなかった」



    「普通そこでひっこめるよね?」



    「ですかね?分かっていたからです。私のエゴが悪いのではない。ただまだ技術が不十分なんだと。技術が十分になったときがいつなのかはわかりませんが、私が自分で十分だと思う前に、彼らは私をチームの一員だと認めてくれていました。」

    0
    2020年03月08日
  • SLAM DUNK 13

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    一般の人である木暮くんのシュートシーンこそが、平凡な人生を悪戦苦闘している我々凡人の到達点だと思う。
    努力を積んで行くことが、成果への唯一の道筋。

    0
    2018年12月13日
  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    高橋くん、、頑張れ!!
    だいたい1年というスパンで新刊見れてたんですけど、次巻1年以上という生殺しです。
    早く続きください。

    0
    2016年01月01日
  • リアル 14

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    ネタバレ

    13巻よりは感動しなかったけれど、ちょこちょこ良いシーンがあった。
    特に、このシーン。

    漫画家を目指している女の子(この子は主人公のバイク事故で車椅子に)が、編集者(集A社)にマンガを見せにいって、
    うちの漫画、王道は三人(いつもアンケート、トップ3)いるから、
    「少しゆるくて、エロいのを描いてきて。隙間を狙おう、ニッチを」
    と言われて、
    でも、ファミレスで、主人公の男の子(プロバスケをあきらめつつある)に
    「こりずに王道、ど真ん中」
    「だって、あたしの真中にあるのが王道ならしかたない」
    「真中をつきつめるしかないもの」
    「それで負けたらしかたがない」
    「それもしないで描きたくないものを描い

    0
    2015年03月03日
  • リアル 14

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    1年に1冊でこの進み具合だと物語の完結を見届けることが出来るのか年々危惧されるようになってきたかも(^^;)

    0
    2015年01月26日
  • リアル 14

    Posted by ブクログ

    やっぱりital gabonにあった〜!改めて思うと、高橋くんが一番、運命の揺さぶりに耐えてきたキャラクターではないかしらん。彼の今後によって、人という存在が、生きる理念をどれほど作り変えていくことができるかが描かれるワケよね。ああ、来年が楽しみだ…。

    0
    2015年01月25日