井上雄彦のレビュー一覧

  • リアル 8

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    「「歩けない世界」にもきっと「9秒台」はあるんだ。」

    脊髄損傷だと椅子から床に移動するだけでタイヘンとは知らなかった。腹筋も背筋も使えないので腕の力とバランスだけで移動するのは一苦労というだけでドラマとなる。

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    2010年03月28日
  • リアル 9

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    野宮らの群像劇が、じわじわと進行中。個人的にはこういった、大きな変化はないけど徐々にかつ着実に物語が動いていく巻は結構好みだ。プロレスラー氏の入院が、今後彼らの物語にどう影響するのか。

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    2014年09月06日
  • リアル 9

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    年に一度のお楽しみ!
    ですが…今回はちょっと色んな方向からちょっとずつ変化がある感じで、ガツンとした発展がなかったのが残念。焦らしプレイか!
    このまま一年待つのは結構辛いよー。

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    2009年12月01日
  • リアル 9

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    リアルが出るともう今年も終わるなと思う。
    巻の発行テンポと同じようにじりじりと、でも着実に前進む登場人物たち。
    次巻の高橋がどこへ向かうのかとても楽しみ。

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    2009年12月01日
  • リアル 4

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    わたしたちは なかなか完璧にはいかない
    でも なにかが欠けてるからこそ前へ進める

    完璧に満たされたなら
    そこからの人生にどんな意味があるっていうの

    悩んだり塞ぎこんだりしたとき読んでみて
    どんな悩みだってばかばかしく感じちゃうから

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    2009年10月04日
  • リアル 6

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    信久編。

    まあ、こういう見方をして生きていく人は、確かにいる。

    結局は、自分がいかに楽しむかだから、それが楽しいのなら、それでもいいのかもとも思います。

    誰でも、なにかを見ないふりして生きている。
    いや、見えていないだけか?

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    2009年12月25日
  • リアル 7

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    井上さんのバスケ漫画第2弾、という感じ?

    基本的に井上さんの漫画は好き。
    スラムダンク、バガボンドも購読。
    なぜ7巻にしたかというと、かっこよかったから(笑)

    欠点なのはペースがゆっくりなこと(笑)
    新しいのが出ると前巻を読み直してから読む。(バガボンドも然り)

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    2009年10月04日
  • リアル 8

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    バスケとかほんと全然分かんないけど、
    この漫画はすきο

    ともちゃんが1番すきかな
    りのは事故ったこともないし
    バスケもやったことないし
    あんなにごつくないし 笑

    共通点はほとんどないんだけど
    それでも、共感するとこがいっぱいあってο


    がんばらなきゃなぁって
    リアル読むたび思うο

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    2009年10月04日
  • リアル 7

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    【あぁ〜〜もう嫌になちゃった!!」
    と自分軸がぶれそうになるとひらく本。

    「この前のあのイマイチな練習だって日本一とつながってるってこと
    イマイチだろうが 今全力を尽くさない限りは
    道はつながらねぇってこと
    俺の道は今と地続きだってこと」(6巻)

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    2009年10月04日
  • リアル 4

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    車椅子バスケを扱った物語。たくさんの人の「リアル」が詰まっています。読んでいると、こちらまで苦しくなってしまうほどの「リアル」。それでも、彼らがどんな風に「リアル」に立ち向かい、悩み、奮闘していくのかを知りたい。

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    2009年10月04日
  • リアル 6

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    やっと出ました。
    人のリアリティがストレートに表現されてるので、ついつい気持ちが入ってしまいます。但し1年に1度の出版は、ちとキツイかも。

    0
    2009年10月04日
  • リアル 6

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    高橋編。でも今回は野宮がいい感じ。
    「あとんす!」
    3年ほど前に車椅子バスケの試合を見に行きましたが,結構すごいよ。

    7巻は来年秋って... 40歳までには終わらんのでは?

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    2009年10月04日
  • リアル 6

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    最後に泣いてしまった。障害のある人が暮らしやすい社会になってほしい。スポーツを通して描かれる人間関係に釘付け。井上さん大好き。

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    2009年10月04日
  • リアル 2

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     続刊ペースが遅くて、新刊でる度に1巻から読み返さないと、話が分からなくなる★でも読み返す度に新しい発見があったりするなぁ★

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    2009年10月04日
  • リアル 5

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    正直に言って、この野宮、高橋、清春…すべて人間としては好きではない。
    しかし、ここに居るのは紛れもない人間たちの感情だ。まさにリアル。

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    2009年10月04日
  • リアル 5

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    これも傑作への道を着実に進んでいる。「リアル」と同時に「バガボンド」を連載する事は、両方の描写・展開に良い影響を与えているように見える。

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    2009年10月04日
  • リアル 5

    Posted by ブクログ

    リアルの最新巻。なかなか出ないので次巻が待ち遠しい。後ろ向きな気持ちの時に読むと前向きになれるかも。

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    2009年10月04日
  • リアル 2

    Posted by ブクログ

    スラムダンクの人が書いた車椅子バスケ漫画。バスケ漫画というよりは、ヒューマンもの?っぽい。
    女の子でも全然読める。感動する。なかなか速度が遅いのがツライ。

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    2009年10月04日
  • リアル 4

    Posted by ブクログ

    バスケがしたい3人
    3人とも生き様はそれぞれ。
    だけどバスケがしたいという共通点をもつ3人
    実際にいそうな程リアルな生き様と考え方。
    色々考えさせられます。

    一年に一冊ペースなのが残念だと思います。

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    2009年10月04日
  • リアル 3

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    面白い。刊行ペースが遅いのだけが残念。「スラムダンク」みたいに週刊だと、続きが早く読めていいのにと思う。

    高橋、練習のことおぼえてるか?手抜きの名人だったよなあ、お前は。
    努力するモンをあざ笑ってきたお前に何ができる?何ができんだよ?
    ごまかすなよ、高橋。歩けなくなったから底辺なんじゃねえ。それ以前から底辺だおめえは。(p.189)

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    2020年07月15日