井上雄彦のレビュー一覧

  • リアル 12

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    相変わらず面白いんだけどさ。伏線回収し切れるのか、他人事ながら心配になってきた。そもそも進行がのんびり過ぎて、こっちも色々忘れてるような気がするけど。読み直しかぁ!

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    2013年03月12日
  • リアル 12

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    うっかり、11巻買ってないことに気がつきました。とほほ。年に1回の発売って忘れちゃいますね。私だけ?11巻買って読み直します。

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    2013年01月06日
  • リアル 12

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    白鳥どうなるの白鳥…。私のアイドル野宮が肥えてしまったwwww
    あれねー、いるよね、戸川みたいな人。一理あるけど人間一人じゃ生きてけないしな。

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    2012年12月11日
  • リアル 12

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    戸川もようやく仲間の大切さを知った、というところか。今までに比べるとそのあたりの心理描写がややあっさり過ぎる気もしたけど。
    白鳥さんが妙な不安を煽るのだが……。

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    2012年12月02日
  • リアル 12

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    ネタバレ

    なりたい自分になろう。
    きっかけはささいなことでもいい。

    Aキャンプ最終日のセリフは、そんな使い古された啓発の言葉を素直に受け入れさせてくれる力があります。
    次巻は、スコーピオン白鳥でさらに泣かされそうです。

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    2012年11月29日
  • リアル 12

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    野宮の変貌ぶりに、前巻までにもらった勇気がどっかいってしまった気がした。
    合宿は、自分一人で、ともがく姿に、少し拍子抜けした。
    今回のメインは、高橋だと思う。それぞれの話が進んで行く中、ようやくトンネルを抜けられそうな感じ。

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    2012年11月28日
  • リアル 12

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    人は変われる。
    必ず変われる。
    大事なのはタイミング。
    直観を信じて、時機を逃さないこと。

    自分が求めるものはここにあるという直観を
    無視しなかったから、戸川は変わるチャンスをつかんだ。

    もちろん変わることは大変だ。
    簡単には変われない。
    それでも、諦めずにもがいていたら、
    本当につらい時に必ず手がさしのべられる。
    今回の虎さんの言葉がそれ。

    Sky is the limit.

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    2012年12月13日
  • リアル 12

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    笑っちゃうけどさ、切実に解る気がするのよん、高橋母の「変わりたい」気持ち。
    しかし
    あのヘアスタイルがしっくりくる原田知世ってすごいよねぇ(笑。
    ■ ■ ■ ■ ■ 
    今回は女性陣の心情も描かれてて感情移入しやすかったかも。
    久々登場のふみかちゃんの気持ちもキニナル。
    ただ、絵がリアルになるにつれ
    あづみちゃんもふみかちゃんも段々と可愛いらしさがなくなってきてて
    それは残念かなぁ。
    ■ ■ ■ ■ ■ 
    あと、白鳥さんが超気になるんだけど!?
    この状態で1年待ちは辛いなぁぁぁぁ。

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    2012年11月26日
  • リアル 12

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    購入

    今回は結構タイガース寄り。
    まさか野宮がほとんど出てこないとは思わなかったけど、
    相変わらず心にガツンとくる展開。
    リョー君にも随分スポット当てるみたいだし、彼は今後がとても楽しみえん
    ただ、全体的に若干駆け足のようにも感じた。

    新しいマネージャーとか、プロレスとか、野宮とか、
    今後も展開が気になる。

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    2012年11月25日
  • リアル 1

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    ヤンキーってかっこいいよね。恥ずかしいくらいかっこいい・・・。
    ちょっと生き難そうなくらいがいい。
    井上先生の漫画はちゃんと日常してて、話が動いてるのかどうかすら読んでてわからなくなる。胸が熱くなるはなしっていっぱいあるけど、これはなんていうか、頭があつくなるよね。すき。

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    2012年10月08日
  • リアル 11

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    野宮のトライアウトが中心。技術では劣るがガッツがある 「心の資質」が評価されることになるのだろうか。
    『打ちのめされた時人は真価を問われる 下を向くのか 前を向くのか あきらめずにチャレンジし続けられるかそれが才能や経歴に隠れて見えないが一番大切な・・・心の資質』
    「スラムダンク」を出すまでもないがバスケシーンを描かせたら随一。それだけで楽しめる。
    高橋の方は競技用の車椅子を渡されるがそれに移るだけで大仕事である。そのあたりも「リアル」。

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    2012年10月06日
  • リアル 10

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    そっか、野宮ってまだ18歳なんだっけか、と読んでいるこっち側も改めて言われないとあんまりよくわからない。わけだが、野宮が本当にこの巻でも良かった。あーまた一年後か。長いなぁ。(11/2/27)

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    2012年08月08日
  • リアル 11

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    あー、これが出る時期が来たか、と。野宮、頑張れ、頑張れ、と、もうそればっかりだよ、読んでいると。このひたむきさが報われてほしいな、とフィクションなのに思っちゃうところが、まぁ、井上雄彦に持ってかれちゃってるってことだと思う。(12/5/22)

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    2012年08月07日
  • リアル 1

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    車いすバスケを舞台に様々な人の日常を描いた作品

    病気で義足生活を送る者、運転するバイクで事故を起こし乗っていた女の子に車いす生活を強いることになった者、事故で車いす生活になった者、様々なものの日常の闘いを描いていく。

    人の生活は続いていくもの、だからこのストーリーはずっと続いていくとは著者の言葉。これからがずっと楽しみ。

    0
    2012年06月17日
  • リアル 1

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    井上雄彦作品は、息の乱れが感じられるほど、シーンが動いている。

    バスケットボールをめぐるそれぞれの「リアル」。

    今作も期待大だ。

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    2012年03月16日
  • リアル 2

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    リアル…現実。逃げられないもの。避けられないもの。でも、受け入れられないもの。それでも、乗り越えようとする姿は神々しいもの。

    障害と病気の二つのリアルに、「生」をわしづかみにされた。

    どうする、「自分」。

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    2012年03月09日
  • リアル 6

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    障害を負った久信のやるせなさ、絶望、怒り・・・父にぶつけることが出来るのか。ものがたりは、どんどん深まりを見せていく。

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    2012年03月07日
  • リアル 1

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    ネタバレ

    病気で片足を失った陸上選手、交通事故で歩けなくなった元バスケ部キャプテン、高校を中退し生きる目的を探す青年。
    3者の共通点はバスケにあり、 バスケと共に自分のリアルを見つめていく。そんな人間模様を描いた作品。
    心の葛藤・自己否定ばかりしてしまう人には是非おすすめの作品です。きっと自分を見つめなおす足がかりになります。

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    2012年03月04日
  • リアル 11

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    あきらめない、ということは根性いるのだ。
    簡単に口にできるけど、実行するのは口でいうほど誰にでもできることじゃあないのだ。

    それは障害があるとかないとかじゃなくて。
    あってもなくても、挑戦するということは刺激的で、畏れをともなうことで。
    けど、五体満足だから、何か適当に流してるんじゃないか。
    読んでるとそんなことが、常に頭の中をぐるぐる回り始める。

    読んだ後、どっと疲れるのだ。でもやめられない。

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    2012年01月31日
  • リアル 11

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    ネタバレ

    ほぼ、実業団のトライアウトを受ける野宮がメイン。
    ひさびざに井上雄彦のバスケする人間を見られたのが、単純に楽しかった。
    厳しいプロテストを受けている人達を活き活き動かすのって簡単な技術ではない。
    作者の凄まじさ、バスケットボールの純粋な楽しさ、ラストの爽やかな気分。
    その三つを味わえただけで満足です。

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    2012年11月26日