井上雄彦のレビュー一覧

  • リアル 1
    「主人公は3人の男たち。①野宮朋美→ナンパした山下夏美を自分が運転するバイクに乗せ、交通事故を起こし、彼女を下半身不随にさせてしまう。②戸川清治→優秀な短距離選手だったが、骨肉腫のため右ひざ関節から下を切断。車椅子バスケットチーム「東京タイガーズ」に所属する。罪悪感に苛まれている野宮に行動を起こさせ...続きを読む
  • リアル 1

    リアル

    高校を中退してバスケをする場所を求めていた野宮と、車椅子バスケをする戸川が出会い、自分や他者と向き合う熱い物語です。
    車椅子バスケに対する偏見が描かれていて、自分も先入観を抱いていないかなとハッとさせられました。車椅子は戸川の才能だと言う野宮はすごいです。
    暴力に抵抗のない人が多くて驚いてしまい...続きを読む
  • リアル 1
    この物語にはふたりの主人公がいる。
    どちらも人生のどん底にいるが、「バスケをしたい」
    という気持ちがふたりを突き動かす。
    「スラムダンク」と同じ作者なのでぜひ読んでみてください。
  • リアル 3

    おすすめ

    車椅子バスケですが、パラリンピックから興味を
    もち、この作品を読みました。内容も深く、まさにリアル。ぜひおすすめします。
  • リアル 15
    ともとお母さんの関係や生い立ち、辛い時こその人との繋がりとか、人の希望で泣ける嬉しさ。高橋も事故が大きなきっかけとなり他人じゃなく、自分がレッテルに縛られていると分かったり人生は何か分からない。皆頑張れ!皆頑張れ!
  • リアル 10
    2014年10月25日
    私はそもそもスポーツをやるのも見るのも全然好きでないし、スポーツもののマンガもほぼ楽しめないのだけど、
    「リアル」だけは別です。
    ぐいぐい引き込まれる。
  • リアル 1

    パラリンピックの影響

    パラリンピックて車いすバスケ観てから読みました!
    リアルってタイトルがぴったりだなと思います。
    人間の強さ弱さ、泥臭くて、スラムダンクの映画の次は、リアルも映画化して欲しいな〜
  • リアル 2
    怪我、病気の恐ろしさを知った。
    世の中にはやりたくてもできない。
    という恵まれない人が多くいるんだなと感じた。
    自分って本当に幸せもの。

    怪我をしても人の価値は変わらないというのが心に響いた。
  • リアル 1
    これは熱いですね!

    一つひとつの選択、行動が未来を決定するんだなと改めて感じました。
    置かれた環境下の中で、彼らがどのような人生を歩んで行くのかがめちゃくちゃ楽しみです!
    特に戸川が自分自身の殻をどのように破って行くのかが楽しみ。

    リアルに従って生きていくのか。
    リアルを自らの手で切り開いていく...続きを読む
  • リアル 15
    ありがとうございますしか無い再連載
    今回もいいお話、実際に現場で経験しないと分からないだろう苦労や苦悩が伝わってくる
    ありがとうございます
  • リアル 15
    障害の有無に関わらず、生きていればうまく行く時もあれば、すぐに壁にぶつかってしまう
    そんな時、悔しい気持ちはあるか、そばにいてくれる人がひとりでもいるか、そして大切な人を大切にしているか
    そんなことを細かな描写で訴え掛けられる一冊
  • リアル 15
    戸川、野宮、高橋の三人とも、もがき苦しんでも前を向く姿がかっこいい。胸にぐっとくる。
    そして、それぞれにちゃんと支えてくれる人達がいることにホッとする。
    戸川が安積に決意を伝えるシーン、高橋脱走後、みんなが高橋の努力を見てきたと伝えるシーンが特に感動した。
    扉絵の戸川がイケメンすぎて何度も見ちゃう。
  • リアル 15
    これまで14巻分は紙で所有。間隔のあまりの長さに、もう購入やめようかと。でもやはり後ろ髪引かれる思いで「ヤンジャン!」アプリの地道に貯めたポイントで、新刊発売直後に15巻分を無料一気読み。読み終えた後、結局購入(電子版だけど)とあいなり、ポイントは無駄遣い。
    くそっ、やめられないじゃん!
  • リアル 15

    時間の流れが…

    高校の頃に始まったマンガがまだ16巻…何度みても胸が熱くなる。バスケしたいな。
  • リアル 15
    久しぶりの新刊。内容は何となくしか分からんかったけど、何だか熱い巻だった。スラダンの、ミッチーのあの名シーンをちょっと思い出した。
  • リアル 13
    白鳥スコーピオンの巻
    「リアル」の中で一番熱く、激しく、重たい。
    そして、別世界の話に思えない。
    この巻を読むと、世に溢れているドラマとかエッセイとか本とか歌で表現されてる人生観が「ぬるく」感じる。
    「ふり返った時 あの日から すべて変わったと 思える
    そんな日がある」このフレーズのための巻。

  • リアル 14
  • リアル 13
  • リアル 12
  • リアル 8