吉田たかよしのレビュー一覧

  • 有名中学に合格した子の親がやっていること

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    私の小学生の頃を懐古すると、受験戦争なんて何のその。野山で秘密基地作りに明け暮れ、公園で球遊びをし、ゲーム大会をしていたことを思い出す。ゲーム大会の是非は置いとくとして、このような能動的な遊びこそが、世間が求める、「思考力」とか呼ばれるものを涵養するための大切なものであると分かった。印象に残ったのは、ガリ勉は小6で伸び悩むということである。経験に裏打ちされた確かな知恵があれば、ラストスパートにぐんぐんと伸びていくということが大変腑に落ちた。遊びに明け暮れた小学時代も悪くなかったのだなあ。

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    2024年11月15日
  • 一瞬で「すぐやる人」に変わる本

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    世の中には、「すぐやろう!」とかいった題目のついた本がごまんと溢れている。正直、似たり寄ったりで私はあきあきしている。この本の中にもその似たらよったりは含まれている。しかし、キラリと光るものもあった。ズバリ「捨てる」ことである。私は、あれもやりたい、これもやりたいとか言うたいそうな欲張り野郎でありまして…確かに捨てるのは辛いが、それ以上の喜びを得るために、多少は心を鬼にせねばならぬのだろう。

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    2024年11月02日
  • 受験生専門外来の医師が教える 合格させたいなら「脳に効くこと」をやりなさい

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    「二月の勝者」というドラマ番組で、中学受験は、「父親の経済力と母親の狂気」によって決まるというワンフレーズがあった。受験とは、受験生のむなしき個人戦ではなく、家族のサポートがあってこそ成り立つもの。私は、大きな受験を終えた身だが、子どもができたら、正しい方法で協力したい。できれば、強大な「父親の経済力」でも。

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    2024年10月30日
  • 試験に受かる「技術」 灘高が教えてくれた「超」合理的メソッド

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    著者が経験を通して考案した、灘高流の「超」合理的勉強法を解説した本。

    受験テクニックだけでなく、受験時のメンタル面についても書かれています。受験生は一読の価値あり。

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    2024年10月28日
  • 「分かりやすい話し方」の技術 言いたいことを相手に確実に伝える15の方法

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    個人的に困ってた内容に対する対処のいわば薬のように読んだ本だった。
    本書で繰り返されている‘矢印メモ’は主述の関係と因果関係の二点から論理構成をヴィジュアル化するというもの。
    学んだことは、話を一本道にすること。最も主張したいことを骨組みとし、そこに肉付けをすること。アジェンダを作り無駄を省くこと。この三点である。

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    2022年07月13日
  • 世界は「ゆらぎ」でできている~宇宙、素粒子、人体の本質~

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    あ、面白かったな。
    本当にほとんど数式使ってないので、多分厳密でも性格でもないのだろうが、わかりやすい。
    本当に、量子力学から、1/fのゆらぎ、うつ病も人類が生き延びる戦略の一つだと、ゆらぎといえば何でもいいのかよと言う展開。
    でも、とんでも感はあんまり無いし、なるほどなあと言う感じ。
    超弦理論、初めて少しだけ理解できた気がする。

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    2022年06月15日
  • 一瞬で「すぐやる人」に変わる本

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    ネタバレ

    脳科学の観点から書かれていて、参考になる。
    引き寄せの法則ではないが、宝地図のように本当になりたい姿を書き、日頃見て、口に出して、潜在意識にインプットすることが大切。
    結局は、すぐできないのは目標設定がちゃんとできていないから。

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    2021年10月05日
  • 今どきの大人を動かす「ほめ方」のコツ29 こんなふうに声をかけられたら脳はもう、逆らえない

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    A10神経@脳内=やる気神経
    A10神経が活性化すると褒められる快感が得られる、一度覚えたらやめられない

    だから楽しみながら努力し続けられる人が強い

    褒め合える組織しか生き残れない時代へ
    褒める技術は精神的に豊かに生きていくために不可欠な技術

    「いいところ」を見つける視点で相手を見る

    褒められて嬉しかった体験を一覧化しておき、それを他の人に横転出来るといいかも

    男性脳とプライドは、つねにセット

    女性に話をするときは、味方であることを示す共感を色濃くにじませながら言葉を伝える

    具体的なものと比較して褒める
    ライバルと比較するのは効果的


    褒める相手をよく見る、よく見ることでその人

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    2021年01月06日
  • 脳力をのばす快適睡眠術

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    起床後は光を浴びてメラトニンの分泌を止め、就寝前は無駄な光を排除しメラトニンを分泌させる。ノンレム睡眠は記憶を定着させる。カフェインの効果は5~7時間持続する。

    ・睡眠についての知識と快眠のためのテクニックを紹介。
    ・睡眠日記、入浴、カフェインの取り方、メラトニンのコントロールなどがある。

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    2019年10月30日
  • 世界は「ゆらぎ」でできている~宇宙、素粒子、人体の本質~

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    二重スリットの実験は、電子のゆらぎを見る実験。
    電子は、「そこにある」という確率でしか表せない。
    ブレーンワールド。超ひも理論。量子論
    フラクタル幾何学と1/fのゆらぎとの関係
    コッホ曲線。自己相似性。

    なぜ、同じ雲、波などを認識出来るのか?
    時間に関する自己相似性。
    心拍、電車の揺れ
    再現性がない実験。
    データの価値は、それをどう読み解くかにかかっている。

    現象が現れるメカニズムを理解する。
    複雑系:複雑なシステムを研究する学問

    3体問題
    要素が3つになると、ほとんどの場合、厳密に計算できなくなる。あくまで近似値しか出せない。

    カオスとは?
    不規則なだけに思える複雑な数の変動
    物事

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    2019年03月06日
  • 「分かりやすい話し方」の技術 言いたいことを相手に確実に伝える15の方法

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    著者は、元NHKアナウンサー、元衆議院議員公設秘書、医師の肩書きをもつ。

    メモの取り方、また会話時の文構成と整理方法。
    会話が長くなるケースへの対策。説得力をつけるためのテクニック。
    発生のポイントを整理している。

    話を要約し、Twitterのように無駄を省き、シンプルな一本道の短文構成にすることで、会話の技術が向上するとしている。

    すでに様々なところで断片的に指摘されている事項が多いと感じたが、会話時の文構成についての短文形式を意識するというポイントは参考になった。確かに、頭がいい人はそういう話し方をする印象。

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    2017年03月13日
  • 受験うつ~どう克服し、合格をつかむか~

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    <目次>
    はじめに
    第1章  増える受験うつ
    第2章  受験うつのメカニズム
    第3章  受験うつは答案用紙に表れる
    第4章  間違いだらけの治療法
    第5章  親のひと言が子どもを受験うつにする
    第6章  うつにならない勉強法
    第7章  親のコーチングで結果は出せる

    <内容>
    勉強に長けていて、心療内科の医師である著者の、「受験うつ」に関する本。かといって専門的なことは少なく、「受験うつ」は最近の「新型うつ」の一種であるものが多い。親のひと言(特に母親)が影響大である。「受験うつ」の答案には特徴(全か無のパターンが多い)がある。適切なアドバイスで「受験うつ」も大学受験は乗り切れる(勉強法や対処

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    2016年01月16日
  • 宇宙生物学で読み解く「人体」の不思議

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    宇宙と元素と人体の関わり。切り口は面白いが、現実と遠い元素の世界と人体という身近な空間を接着するには、説得力が足りない。『月が遠ざかったから多細胞生物が生まれた』とか『ケイ素は液体に溶けないからケイ素生命体は存在しない』とか『鉄分は細菌が欲するので、体内に豊富にあると病気にかかりやすくなる』とか論理の飛躍が多く、「まぁそう言えるかもしれないな」とは思うが、「そうだったんだ!」という気付きには届かない。もう一歩、もう一味欲しい一冊。

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    2018年10月20日
  • 試験に受かる「技術」 灘高が教えてくれた「超」合理的メソッド

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    自分でも受験生時代を思うと、心の状況としては、少々異常域に足を踏み入れていたように思う。
    その方面での専門家も必要ということなのだろう。

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    2015年02月13日
  • 「分かりやすい話し方」の技術 言いたいことを相手に確実に伝える15の方法

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    ネタバレ

    「話し方」の本はたくさん出ているが、どれがいいのか分からないので科学的なアプローチをしているだろうという予想からブルーバックスの本書を選択。この本は著者の経験をものにして書かれた本なので必ずしも科学的とは言えないが。
     最も重要なのは「矢印メモ」を使うということ。すぐに実践できるのでとりあえず試してみたい。あとよく言われるが、「結論を先言う」こともできるようになりたい。値段的にもう少し内容があってほしかった。

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    2014年06月30日
  • 元素周期表で世界はすべて読み解ける~宇宙、地球、人体の成り立ち~

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    光文社新書らしい大げさなタイトル.

    周期表の基本の解説や個々の元素の説明が主ではなくて,もう少し大きな視点で周期表の見方を教えてくれる本.原子の構造などを一から説明してあるわけではないので,高校で学ぶ程度の化学の知識は前提として書いてある.

    著者は大学で量子化学を勉強した後で医者になったいう経歴の方.生体と周期表の関係を述べたところが他の本にはなく面白い.

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    2014年04月02日
  • 「分かりやすい話し方」の技術 言いたいことを相手に確実に伝える15の方法

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    矢印メソッドがまず一つ。あとは再読。
    主語⇒述語、修飾語⇒被修飾語
    文因果関係のもと→文因果関係の結果
    相反する概念、対比される関係は⇔
    文と文の相反する概念、対比される関係は↔
    話し言葉は単純な構造に
    漢字が並んだら矢印分解、異なる意味にとられない順序、区切り
    メモのピラミッド化、持ち時間に合わせて上から、面白いところを話すより大切なところを話す
    要約も矢印メモ化
    説得力がない 下の階層で説得の根拠を矢印メモ化
    スピーチは矢印が一本道になるように構成
    矢印メモを手に書く
    横書き、文ごと改行、行頭にマーク、

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    2013年08月05日
  • 元素周期表で世界はすべて読み解ける~宇宙、地球、人体の成り立ち~

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    ネタバレ

    目の前にすごく便利な機器があったとしても、
    それが洗練されたものであればあるほど使いこなすのは難しい。
    いーいこーるえむしーにじょう
    がすごくシンプルで力のある方程式だということはなんとなく理解できても、
    使いこなすには他にもいろんな知識が必要だ。
    元素周期表も同じ、すごくシンプルで力のあるものだけれど、
    それがどういうものなのかを知らなければ
    あなたの人生で周期表はただの試験対策暗記物で終わる。

    本書は元素周期表のひとつの説明書だ。
    宇宙に、人体に、時事問題、いろんな角度からこれを解説してくれる。

    旅にでるために、人は地図を広げる。
    このとき地図は人にとってただの平面図だ。
    旅を終えると

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    2013年08月02日
  • 脳力をのばす快適睡眠術

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    ネタバレ

    医学的な知見がふんだんに散りばめられた著書。朝が苦手な自分にとっては参考にある点が多かった。
    人間の体内時計は25時間であり地球の自転周期とは1時間のずれがある。
    これを24時間に調整するためには光・食事・会話といった同調因子が重要。
    睡眠覚醒リズム障害と呼ばれる体内時計を24時間に調整できず、朝起きられなくなってしまうのは、現代人のような太陽光から切り離された生活をおくる故引き起こされた疾患だという。
    現代社会において、同調因子の1つである他人との会話が希薄になってきているという指摘には思わず頷いた。
    核家族化や地域コミュニティの希薄化されている現代においては、例えば一人暮らしのサラリーマン

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    2013年04月07日
  • 元素周期表で世界はすべて読み解ける~宇宙、地球、人体の成り立ち~

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    周期表本(?)は、「元素には似た性質のものが周期的に現れます」とか、あるいは「元素の性質は最外縁の電子の個数によって決まるのです」なんて話から始まるものが多い。

    始まるのはまあ当たり前なんだけど、たいていの本はそこで終わりになってしまう。「最外殻の電子がこちらも1個です。だから似てます!」。だから似てたらなんなんだよ、そんな風に思う人も多いはず。そんな風に思ったことのある人は、ぜひ本書を読んでみると良いと思う。

    全体的に行って「痒いところに手が届く」とはいかないものの、他の「周期表本」とはかなり趣が異なる。他の周期表本は「どれを読んでも同じ」感じがあるけれど、それらと「ちょっと違う」のが本

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    2013年02月03日