有川ひろのレビュー一覧
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原作にあたる小説は既読済で再読中。
小説に関していえば、再読していると作者は細かすぎるといっていいところまで描写しているなぁと感じています。それでいてテンポはいいのが不思議といえば不思議(なんとなかくだけどラノベって細かい描写好きな人が多いような?)
マンガで小説の一字一句拾ったらテンポ悪いしコマ数が多くなりすぎるから、ある程度排除していくことになるのは当然だけど、その排除の仕方が的確で上手だな、と毎回思います。おまけも面白いし、これがすごく好き。(ハガキの上司君・笑)
革命まで連載していってほしいなぁと思います。
しかしまぁ、改めて絵でみると、本当にいちゃいちゃだなぁ(笑) -
Posted by ブクログ
宝石商の後継、大江頼任(よりとう)と、彫金工房の後継、黒江彩とのラブストーリー。なのだが、王道のジュエリーにダメ出しをするクロエに撃沈されるオオエの恋の道は、なかなかまっすぐには行かない。2人のやりとりが面白い。宝石の話がてんこもりで、石のことなんか全然知らないため、わからないカタカナの多いこと〜。
主人公になったジュエリーの2次元コードが付いていて、画像を見ることができる。
クロエの、自分が身につけたいものに1番の価値があるという、ものづくりのモットーに共感。欲しい物が、安くても価値があるという考え方はすき。
テンポよく、読みやすい。有川ひろ節です。 -
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旅猫の方が泣けたかな。
でもまたハチにもナナにも会えて
嬉しかったな~!
~ 旅猫リポート外伝 ~
p79 引き取ってくれるという申し出に対して、サトルは順番に僕を連れて「お見合い」に回っている。
正直言って余計なお世話である。僕は成猫になってからサトルに拾われた。つまり、サトルと出会う前までは立派な野良だったのである。そして飼い猫になったとはいえ、僕の野生は決して衰えない。
p106 カギしっぽか、幸運の猫だな。
p129「初めのツーショットだね、ナナ、嬉しいなぁ」
サトルは早速写真立てに入れて飾った。-僕が立ち入れない病室に移ってしまったときもやっぱりその写真は持っていった。そうして -
Posted by ブクログ
著者が有川浩→有川ひろになってからの著書は初読!
得意のお仕事ラブコメ
宝石商の嫡男オオエ(大江)と彫金職人のクロエ(黒江)のお話
正直もう恋愛小説を楽しめる年齢を過ぎてしまっていて、恋愛要素にはあまりときめかなかったんだけど、こちらに出てくるジュエリーにはときめきっぱなしでした!
セオリー通りの宝石に価値があり良しとするオオエに対し、「価値ってそんなに重要?私は自分が身につけたいものしか作らない」と言ってのけるクロエ
そんなクロエが自由な発想から生み出すジュエリーたちは無骨さと意外性に満ちていて…
それぞれの章の末尾にそのジュエリーのイラストとQRコード(!!)が付いてます
そう
ジ -
Posted by ブクログ
令和も8年になるこの時代に、平成ノリのベッタベタなラブコメを読めるなんて。
御曹司のお坊ちゃんと庶民のおもしれー女、癖強な同僚や両親、嵐を呼ぶ元カノ…月9ドラマで擦られ尽くしたであろうストーリーと登場人物ばかりなのに、このネタでまだ新しい作品を生み出せるとは、さすが有川さん。恐れ入りました。
平成時代に花男やリッチマンプアウーマンとかを見て青春を過ごした身としては、うわーこの感じ懐かしいー!って気持ちになるんだけど、若い子が読んだら一周回って逆に新鮮なのかな?
ちょっと全てが上手くいきすぎ&丸く収まりすぎ感は否めないものの、詳しくない宝飾業界やジュエリー用語に触れられてワクワクする