有川ひろのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2025年出版、397ページ。読む前は「分厚いなぁ...」と思ったが、面白くてテンポもリズムも良く、全く負担感が無かった。実在する店舗やデザイナー、作品(商品) をモデルとしていて、宝飾品ってこんな事になっとるんかーい!と驚くやら感動するやら。石に関わる専門用語や解説的な文章は追い切れない部分もあるけど、それも面白かった。「競争相手として?SNSを意識している」という筆者、「読み手に負担を掛けない配慮」は、なるほどなぁと。ほぼ全く躓きの無い展開は、悪く言えば奥行不足を感じる人もいるかも知れない。個人的には安心して読めたし、余分なストレスを受けなくて済んだのはプラスと言える。中心人物が美男美女なのは、まぁそんなもんだよな、と。
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Posted by ブクログ
読者からの話しの種をもとに、有川 ひろが大輪の花を咲かせる10編の短編集
久々の有川作品でしたが、何だか懐かしくテンポの良い彼、彼女の会話から、一気に有川ワールドへと引き込まれて、気が付いたらあっという間に読み終えてしまいました❗️
恐らく有川さんの好きな物が沢山詰まった作品で、ちょっと引いてしまうそうになる話しもありますが、大多数の方は何らかの推しがいると思いますので、自分の推しを微笑ましい目で見るように読むことができるのではないかと思っています❗️
好きな話しは、『SNSの猫』、『我らを救い給いしもの』、『Mr.ブルー』、『清く正しく美しく』、『ゴールデンパイナップル』の5編で、特に『ゴールデンパイナップル』は何だか『阪急電車』を思い起こさせます❗️
宝塚ファン、猫好きには必見の極上の作品です