有川ひろのレビュー一覧

  • イマジン?

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    「この人、気が利かないな」と思ってしまう人がいる。
    「仕事できない人だな」と思わせる人がいる。
    この人たちに共通しているのは想像力のなさだ。
    「このタイミングでこう動いたら彼はああ言うだろうな」「この文面のメールを送ったらこう返信が来るだろうな」「ここで怒ってみせたら彼らはこういう反応をするだろうな」などと、これから起こるであろうことを想像できる人とできない人の違いが、冒頭の評価に繋がる。

    登場人物の心の機微を描かせたら有川ひろの右に出る作家はいない。彼女は実に繊細に心模様を描写する。だから読者はいつの間にか心がシンクロして感情移入してしまうのだろう。
    この作品は、イマジン=ただの「想像する」ではなく、どういう未来(数分先でも数年先でも)を想像してどうやってそこへ向かうか、意識的かつ積極的に「想像を働かせる」イマジンだ。

    相変わらず有川ひろの作品は読後がとても爽やかで気持ちがいい。

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    2023年12月04日
  • 倒れるときは前のめり

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    有川浩さん好きでよく読むけれど、考えてみたら有川さんが創り出した「お話し」じゃない物を読むのは初めてで最初少し戸惑いがあった。
    今まで読んだきた作品にあれこれ触れていたりするので「ふんふん、なるほど」と思う部分も沢山あり面白く読めた。作者の考え方を知ることが出来る機会になったと思う。

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    2023年05月19日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 1巻

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    原作を読みたいが、数種類のシリーズものを併読中のため積読中。
    その前にコミックに手を出してみました…さわりだけ。
    ますます原作が読みたくなった。
    原作期待大。

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    2023年05月14日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編【通常版】 10巻

    KF

    ネタバレ 購入済み

    完結

    今巻1話時点で、原作の話は全て終わったようなものなので、あとはどんな話があるのかと思ったら、マンガオリジナルの話がいくつか。原作の文庫に収録されていた短編は別にコミカライズして収録されるらしい。まりえちゃんがワンピースタイプの水着なのが解釈一致。

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 9巻

    匿名

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    水島

    水島、とことん好きになれないキャラだった。
    原作2巻のしんどい展開がようやく終わった。いくら柴崎が強いとはいえ、トラウマになりそうで辛い。「自信家で皮肉屋で意固地で意地っ張り」という内面をさらりと大事にしたいと言える手塚がいてよかった。

    #エモい #ドキドキハラハラ

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 8巻

    KF

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    お守り

    1巻だか2巻あたりのお守りにそんな役割があったとは……。ボストンバッグに入れた写真があまりにも気持ち悪い。

    #ドロドロ #怖い #ドキドキハラハラ

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 7巻

    KF

    ネタバレ 購入済み

    柴崎

    原作別冊2巻の柴崎の話がはじまる。けっこうしんどい話の連続なので、寮の話が出ただけで重たい気分に……。間に堂郁夫婦話のようなほのぼのとした話が挟まっていたりと、進行はゆっくりかも。

    #アガる #胸キュン

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 5巻

    匿名

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    原作別冊2巻へ

    原作別冊の1巻目が終わり、2巻の郁周りの人物の話に移る。2人の新婚生活短編はマンガオリジナルかな?今巻はだいたい緒方さんのはなし。

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 2巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    意向すり合わせ

    純粋培養乙女茨城県産と恋愛的意向をすり合わせるのは大変らしい。堂上と郁をメインに、手塚と柴崎もゆっくりと進んでいる模様。

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 1巻

    匿名

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    別冊

    「別冊」がつくくらい甘い。もともと少女漫画だったのに更に甘い。「王子さま卒業」幕めちゃくちゃおもしろいな、すごいおちょくりよう。

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    2023年02月22日
  • 倒れるときは前のめり

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    題名に比べて軽妙なエッセイ集。
    児玉清さんのエッセイが一番素敵です。

    高知県・土佐の愛もあふれていて
    小夏・文旦が出てくるのがいいです。

    私の今年のふるさと納税返礼品は佐川町の「司牡丹」。

    仁淀川町の親戚の家で土佐流の飲み方「返杯」で
    司牡丹を延々と飲み続けたのはいい思い出です。

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    2023年01月14日
  • 倒れるときは前のめり ふたたび

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    ネタバレ

    有川ひろは、言わねばならぬことは躊躇せず言う人だ。
    だから作らなくていい敵をつくることもあるのかもしれない。
    けれど、読者の心を耕すことがこの先も本を売ることに繋がり、本を売ることは本に係わる人たちの仕事を担保することであり、ひいては経済を回すことであるという信念のもとそれは行われる。

    この本でも、ネットを通じて自分の趣味趣向を押し付けることがどれだけ他人の心を傷つけるのかと、何度も何度も書かれている。
    同じ話を、結構念入りに何度も書いていても、通じない人には通じない。
    そのもどかしさも含めて、有川ひろは正直に本書に記している。
    それは、若い読者に対する大人の責任と考えるから。

    甘々な恋愛小説を書くイメージの強い作者だけれど、本人は結構骨太で勝ち気で頑固。
    それが作品に直接反映していないところがいいなあと思うのだ。
    読者は、作者が書きたいことをもっと積極的に受け止めに行こうよ。
    若い読者に媚びず、きちんと大人として若者に接する大人というのは、なかなかに貴重な存在だ。
    そして、折る程度大人のコマッタちゃんに対しては、それを是正するご縁はございませんと切り捨てる。
    そこがいいなあと思うのだ。

    稀代の読書家・児玉清さんへの想い、『コロボックル物語』への想い、新井素子へのあこがれ、植松努への共感。
    どれもまっすぐに強い気持ちが伝わってくる。

    「倒れるときは前のめり」
    これ、倒れるにしても、少しでも前へという著者の思いと「受けて立つ」という著者の覚悟が感じられて、とてもいい言葉だ。
    うっかりすると私も前のめりに斃れてしまうかもしれない危険で魅力的な思想だ。
    「お天道さまは見ている」という言葉とともに胸に深く刻んでおこう。

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    2023年01月01日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 1巻

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    よい!

    甘々でよい!
    ちょいちょい、恥ずかしくて読めない〜!!となりますが、読んでます笑
    堂上教官みたいな彼氏欲しい!

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    2022年10月11日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 1巻

    無料版購入済み

    もんぜつ!

    ところどころ小っ恥ずかしくて、もんぜつしながら楽しみつつ読んでます。
    堂上教官が甘々にいつなるのかニヤニヤ!

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    2022年10月11日
  • 塩の街 ~自衛隊三部作シリーズ~ 1巻

    無料版購入済み

    原作から

    だいぶ前に原作を読んでいて、漫画が出ていたので、読んで見ました。
    少し怖いかなと思いましたが、きゅんもあり面白かったです。

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    2022年10月11日
  • 塩の街 ~自衛隊三部作シリーズ~ 2巻

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    人が塩になってしまう塩害が広がる世界(/´△`\)原作を読んでいるから、わかっちゃいるけれど重い(--;)でも秋庭さんカッコい~い(*゚Д゚*)こんなに格好良かったっけ?(^-^;)

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    2022年10月10日
  • 倒れるときは前のめり ふたたび

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    有川ひろさんのエッセイ集。
    エッセイ集の中には、有川ひろさんの迫力ある伝えたい言葉が溢れていた。

    東日本大震災のとき、電源も必要ない、腐らない、誰もが交換できる雑誌、本がどれだけ救いになったのか
    。
    阪神淡路大震災にまつわる鎮魂。
    鎮魂は権利でも義務でもない、自由であるがゆえに責任もある。押し付けるものではない自由と責任がある。
    「言葉」がインターネットに溢れている怖さと責任、より良いものにしていきたい意志。

    様々な考えや伝えたいことが折り重なっていた。

    短編読み切り「サマーフェスタ」。
    切ない。
    わかっていた切なさ。
    でも、言葉にできた。言葉をもらった。
    だから、次へ進めた。
    有川ひろさんの苦い話もよかった。

    読み終えて....
    あーここ2年ほど小説をほとんど読んでいなかった。
    心が攻撃的になっていた気がする。
    小説という物語に入って、現実に帰ってくる。
    現実に帰ってくる時は、違った雰囲気を感じ取れる感覚とその余裕を持ち帰っていた気がする。

    小説は心の水。
    枯れてしまうもの。
    命を吹き込むもの。

    本屋さんにもひさびさに行ってみよう。
    ステキな言葉にであるかもしれない幸運を期待して。

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    2022年09月05日
  • 倒れるときは前のめり ふたたび

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    シアターの続編がなかなか出ない理由がわかりかなりガックリしました。この悲しみを癒してくれる新作が出ることを待ち望んでおります。

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    2022年07月21日
  • 倒れるときは前のめり ふたたび

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    有川ひろさんの芯の強さや姿勢のぶれなさがいいなと思う。反発や批判もきっと多いのだろうけれど,変わらないでほしい。

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    2022年07月07日
  • 倒れるときは前のめり ふたたび

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    大好きな有川ひろさんのエッセイ集 
    ふたたび

    「浩」から「ひろ」へ変えた理由をはじめ、人生最高の十冊、震災を絡めた話等に短編2編を含む豪華な一冊でした。

    有川ひろさんの小説は勿論好きだが、芯の強さ、本や高知への愛を感じるこのエッセイ集も大好き

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    2022年06月26日