有川ひろのレビュー一覧

図書館戦争 LOVE＆WAR 9巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

囮捜査から昇任試験・「床屋」事件あたりまで。

「王子さま」の正体に気付いた郁が堂上教官への思いも認識し始める。
その挙動不審さに爆笑。

今回は郁の堂上への思いが多く描かれてるが相変わらず弓さんが描くキャラクターも好みだし、あの膨大な原作をうまい具合にまとめてるなって感心ばかり。

「床屋」問題などは原作ではかなり詳しく書かれていたけれど、漫画の数ページでひとまず「狩られている言葉」があるということは理解できる。

今は「差別用語」という表記で使用が制限されるだけにとどまってるが、この作品を読むたびに言葉が狩られ、こんな社会になることが無いように祈るばかりだ。

図書館戦争 LOVE＆WAR 12巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

今回は敦賀原電襲撃という大きな事件が発生。図書隊とは関係ないテロ事件かと思いきや当麻先生の著書が参考にされたとか。良化隊員も動き出す。堂上と郁はお待ちかねのカミツレデート中に呼集。残念だったけどずっとホンワカムード進行中。そして柴崎と手塚も担保を何度も交わしてアマアマ。なんか熱々な巻でした。

図書館戦争 LOVE＆WAR 12巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

のっけからパンチ力ありすぎな巻でした。
堂上さんと笠原ちゃんのデートシーンはドキドキしっぱなしなうえに、教官が超かっこいい！さすがにかっこよすぎた。教官はニブイ人ではないのかな。笠原の気持ちをちゃんと知ってるって感じで受け入れてますね～。
柴崎のほうもキャーです。キャーです。

凄く少女マンガだった。

図書館戦争 LOVE＆WAR 12巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

読んでいるだけで照れる漫画ＮＯ．１（笑）

堂上教官と郁のカミツレデート、何なのもう？？（＝v＝）
精一杯お洒落する郁と、何だかやたらと微笑む教官……
ニヤけないように努力する事で精一杯。

そこに手塚と柴崎の「担保」発言！
もう、原作以上に色々と破壊力のある漫画ですね＾＾；

このまま別冊まで漫画化されたら、と思うとドキドキが収まらない。

図書館戦争 LOVE＆WAR 12巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

原作でもなんじゃこりゃー！なベタ甘だったけど、漫画だと破壊力抜群。なんなのあの彼氏ヅラ。アニメの映画はサーっと流れて行ったけど、漫画だとそのページ開いてればずーっと彼氏ヅラ。そしてそれを横からかっさらって行く手塚柴崎組。本編はあと二巻ぐらいで終わりかな？

図書館戦争 LOVE＆WAR 12巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

ついに革命編！
文字で読むのと絵で読むのはまた違っていいです！
なによりおまけのような短編や四コマがたまらないです！

図書館戦争 LOVE＆WAR 12巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

あーもう、この人たちは。笑
ついに当麻蔵人事件に突入。

それを置いておいても、郁たちのデートの甘酸っぱさと、
柴崎と手塚の関係が、
頭から離れません。。

原作読み直したくなった。

図書館戦争 LOVE＆WAR 11巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

茨城県展ラスト・原作3巻まで。
表紙を飾るイラストのような、荒々しい展開。
辛い、しんどい展開ばかりだけど、
これがこの作品の世界では現実…。痛いです(涙)
だから、マンガオリジナルに近い形での
稲嶺指令ご勇退後のちょっとしたエピソード、
特別編のコミカルさ、巻末おまけマンガにはとてもホッとしました。

図書館戦争 LOVE＆WAR 10巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

映画公開記念再読。
前巻の続きと、茨城県展編突入へ。
原作でも辛いけど好きなエピソードでもあります。
原作に漫画ならではのアレンジがいいです。
コインランドリーのエピの入れ方が特にうまいな〜と思いました。
そして、今回は意外だったのは、手塚の前髪下ろした姿に
ついほえええーとなってしまったコト、、、
基本的には堂上派なのですが、つい、、、w
あと、中表紙のツーショットがいい感じですね♪
でも、一番は特別編の堂上にもニヤッとしたことかな★

図書館戦争 LOVE＆WAR 9巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

映画公開記念再読。
本巻では、小さなエピソードを積み重ねた話がメインです。
痴漢撃退、郁たちの昇任試験、そして香坂大地のエピソード。
特に今回の9巻での特別編＋読み切りは、
「王子様」の正体を知ってしまった郁のカワイイ反応が面白いです！

図書館戦争 LOVE＆WAR 8巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

映画公開記念再読。
表紙&表紙折込のイラストに照れてしまいます…(笑)
手塚兄からの奪還エピソードは、原作でもお気に入り一つ。
教官、かっこよすぎます！
そんな中、主人公にもついに衝撃が！
原作3巻に突入して、もっと楽しみが増えました。
これから漫画でもジタバタしてほしいな、と思う展開ですw

図書館戦争 LOVE＆WAR 5巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

映画公開記念再読。
両親のエピソードも終わり、小牧のお姫様登場！
内容は相変わらず濃いです。
最大のお気に入りは特別編2＋巻末漫画！あのセリフは強烈!!
原作ファンでも思わずグッときちゃいます！

図書館戦争 LOVE＆WAR 4巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

映画公開記念再読。
前巻からの続きで、小田原攻防戦後半。
原作よりさらに踏み込んだラブ展開にビックリ！
でもやっぱりお気に入りエピソードです！
そのあとの飲み会の話もありそうな風景でイイ！
後半からとうとう原作2巻へ突入。
小牧目線での描き方が新鮮でいいです。

図書館戦争 LOVE＆WAR 3巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

映画公開記念再読。
原作でもお気に入りのエピソードである
小田原攻防戦が前半に収録あります！
恋愛ネタもいいけど、やっぱり図書隊が活躍する話も好き。
本編がシリアスなだけに、
かえって弓先生オリジナルの特別編に癒されます

図書館戦争 LOVE＆WAR 2巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

映画公開記念再読。郁にとって最初の、、、的な
エピソードがオリジナルを含めて満載です。
何回読んでも本当にみんなカッコいいです！
原作以上に弓先生版漫画は初めからドキドキ感ありますよね！
言われてみたいな、、、あんなセリフ。

図書館戦争 LOVE＆WAR 11巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

茨城県展防衛戦終幕――
防衛戦は、狙撃手：進藤の負傷時の台詞が好きだったので削られてなくてよかったです。
小説の細かい描写を短い話数の中で綺麗にまとめているので、毎回感動してます（もちろん、原作にはない描写やカットされている部分もありますが）

前刊から引き続き、笠原家の大兄ちゃんがカッコ良すぎて悶えるｗ
小説だと長身って表現だけで美醜には触れてなかった（多分）から油断してたらこんなイケメンとは！

ところで本編終わったらスピンオフの別冊も漫画化して頂けるんでしょうか？
緒方さん、進藤さんあたりの話が好きなので密かに期待★

図書館戦争 LOVE＆WAR 11巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

相変わらず甘甘だなぁ＾＾

今回は戦闘シーンが多くてわりと血生臭いはず…なのに、
何故か堂上と郁がただそこにいるだけで甘くなってしまうという。

郁は昔はもっと精神的にも、強かった気がするんですけどね。
堂上という支えができた事で、女らしくなってきました（笑）

稲嶺司令の辞任、柴崎が手塚に見せた弱い姿…等々、
原作ではスルーしてしまった部分が、漫画だと何故か泣けてしまう。
勿論原作大好きですが、弓きいろさんの表現力は素晴らしいです！

図書館戦争 LOVE＆WAR 11巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

甘いですね…笑
内容がさらっと流れちゃってる感があったけど、相変わらず面白かったです

もうオマケとか甘すぎて……。
さすがですね笑

図書館戦争 LOVE＆WAR 11巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

よく描いた！と言いたい。
原作知ってると、どうも警戒心が働くのだけど、茨城県展の描写は良かった。

巻末のおまけ漫画は受けたw

図書館戦争 LOVE＆WAR 11巻

弓きいろ / 有川ひろ / 有川浩

ほんと内容の濃い一冊だったと思います！シリアスな面が多かったかな。こんなことが日常で行われてたらと考えるだけでゾっとします…だけどそれに反して特別編がコメディーたっぷりでした！もう堂上教官といい、小牧さんといい…いい男がそろってきゅんきゅんです(〃ﾉωﾉ)