有川ひろのレビュー一覧

  • 図書館戦争 LOVE&WAR 4巻

    Posted by ブクログ

    原作に興味なかったけどアニメ化ついでにコミック読み始めたらハマってしまった(笑)。
    原作読みたくなる!
    とりあえず堂上教官がカッコよすぎるのはなんとかならんですか?
    巻を追うごとにときめいてどうにもならんのですが(笑)。

    0
    2019年05月29日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 4巻

    Posted by ブクログ

    原作を読んだ時は、郁母はもっと押し付けがましくて母親のエゴ満載!なイメージだったけれど、弓先生の描く郁母は自分的にはまだ許容範囲だなーと。なんか優しげに見えたというか。
    上戸に入った小牧が良かったw
    (2009.9.10 初版)

    0
    2009年10月07日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 3巻

    Posted by ブクログ

    言いたいことを代わりに言ってくれる上司っていいなあw
    折口さんが逞しそうな美人さんで良い感じだ。
    (2009.3.10 初版)

    0
    2009年10月07日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 2巻

    Posted by ブクログ

    えーと…手塚が大好きです。
    手塚と郁が一緒にいると可愛くて萌える…っ!手郁はマイナーかもしれんがwいや、もちろん堂郁好きだけど。「ハンカチ替わりだ」にも萌えたけどw
    (2008.8.10 初版)

    0
    2009年10月07日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 3巻

    Posted by ブクログ

    いつか原作を買おうと思いつつ、とりあえずコミック(笑)。
    もう少し手塚に出番を…!
    あとがきの手塚が1番すき(*´∀`*)

    0
    2019年05月29日
  • クロエとオオエ

    Posted by ブクログ

    宝飾業界の若き二人の青春。

    1はじまりのエメラルド
    2ガーネットパーティー
    3無茶振りジュエリー
    4概念ジュエリー
    5リフォームジュエリー
    6トラウマジュエリー
    7クロエより

    老舗宝石商の御曹司として生まれた大江頼任(頼任)は、モテるばかりに真剣に女性と付き合ったことがなかったが、とある合コンで知り合った黒江彩(クロエ)に一目惚れしてしまう。

    しかもクロエは、親子で頼任のお店のジュエリーの下請けの職人だった。

    何かとぶつかることが多かった価値観の違う2人が、宝飾業を通じて、歩み寄っていく。

    どんどん甘くなっていく展開が、有川節炸裂。

    40後半にこの甘さは、ちときついかw

    0
    2025年12月01日
  • クロエとオオエ

    Posted by ブクログ

    カタカナ読めない民なので、宝石の名前が難しくて。。宝石やジュエリーに縁のない生活を送ってるのでイメージもしにくく、挿絵でなんとかこんな感じ?と読み進める。全体的に軽めで読みやすい。
    オオエとクロエの掛け合いは面白いんだけど、そんなに全部うまくいく??とか思っちゃう、、夢のないオバチャンになってしまった、。

    0
    2025年11月26日
  • クロエとオオエ

    Posted by ブクログ

    有川さん得意の若い男女の恋愛の話し。
    有川作品の優しい恋愛が感じられて、スルスル読めました。
    宝石商の息子(主人公)とその宝石加工を請け負う工房の娘さん(ヒロイン)の話しであったが、宝石に知識がない私でも、理解しながら読めて宝石の意味を知る機会にもなった。
    今度、街に買い物に行ったらジュエリーショップを覗いてみようかと思った。

    0
    2025年11月24日
  • クロエとオオエ

    Posted by ブクログ

    アクセサリーのディテールはついていけなくなって流し読み。そのせいでおもしろさ減ったのかな。そこ以外でもおもしろさがもっと欲しかった。
    この人の特徴的な文章読みやすいけどたまに痒かったりする。

    0
    2025年11月22日
  • クロエとオオエ

    Posted by ブクログ

    久しぶりの著者作品。

    ジュエリー好きには興味深いんだろうな。
    どうもオオエの方の古い概念があり、無骨ジュエリーは新鮮だった。

    きゃ、恥ずかしい!って思うほど甘々だった。
    昔ほどときめかず、ばばぁになった気分でした(笑)

    0
    2025年11月19日
  • クロエとオオエ

    Posted by ブクログ

    とても可愛い。ラブコメディ。クロエはとても素敵だし、そのクロエにゾッコンなオオエがまたまた可愛い。たくさんのキラキラな宝石たちと宝石に負けない素敵な2人のお話です。
    ラブストーリーはあまり好きではないけれど、これは楽しかった!とても。

    0
    2025年11月14日
  • クロエとオオエ

    Posted by ブクログ

    待ってました!有川浩さんの新作!
    宝石商の跡取り息子と家業の工房でジュエリーを作る個性的な女の子のお仕事ラブコメ。

    宝石の種類ってこんなにあるんだねー。石の名前とか特徴の説明が多くてちょっと難しかった。ジュエリーのデザインについても描写されてたけど、なんかピンと来ない感じ。でも、挿し絵とQRコードがあって、インスタで現物のジュエリーが見れる仕組みなのだ。なるほどー!面白い!

    お話自体はさらっと読める感じで、ちょっと物足りない気もしたけど。でもまあ、アクセサリー欲しくなるよね、やっぱり。

    0
    2025年11月11日
  • クロエとオオエ

    Posted by ブクログ

    連作短編集といっていいかな。
    宝石商と、そのお店の専属作家さんの恋愛ストーリー。


    性格的に優柔不断でちょっとくどくてウザくてしつこいけれど、なんとなくカッコいい

    美人で気が強く、自己主張しすぎかと思いきや信念があって可愛らしい

    計算高く、したたかでずうずうしいかと思いきや人の心を慮っている



    著者の作品にはいわゆる《悪い奴》は出てこない。
    そして長所に引けを取らないほどの残念ポイントの描写が秀逸。


    どこまでも不器用で下手くそで、イラッとくるし腹も立つけれど決して憎めないカワイイ人たち。

    応援しちゃう。

    今回もうまーく乗せられた自分。

    QRコードを使ったインスタへのリンクも

    0
    2025年11月03日
  • アンマーとぼくら

    Posted by ブクログ

    有川浩から有川ひろに変わってからあまり彼女の小説を読んでいないと思い、沖縄はよく行く旅行先で好きな場所なので読み進めました。
    結果から言うと沖縄の色々な歴史的な観光名所を巡っているので、読みながら場面をかなりイメージ出来て楽しかった。
    ただ、深い考察が必要であったり、驚きというのはあまりなかったので、まぁよかったという分類。
    ライトで非常に読みやすい話ではあったと思う。

    0
    2025年10月20日
  • アンマーとぼくら

    Posted by ブクログ

    家族愛を感じた。子どもを育てたいなって思えた。そしてこの本に出てくるような素敵なおかあさんになりたい。
    父の環境や子供っぽいところが自分に重なって見えた。結婚相手で大吉を引いたのも同じ。今がとても幸せで、この生活を大切にしたいと改めて気付ける、心温まる本だった。
    泣き疲れちゃった!

    0
    2025年09月22日
  • アンマーとぼくら

    Posted by ブクログ

    子供すぎるお父さん、子供になりきれないりょうくん
    亡くなったお母さんへの気持ちと新しいおかあさんを受け入れきれない気持ちがリアルだなあと。
    最後、ちゃんとおかあさんとお別れできてよかったね

    0
    2025年07月18日
  • アンマーとぼくら

    Posted by ブクログ

    読んでいる間、沖縄の風を感じられました。
    沖縄ってなんでこんなに惹きつけるんでしょうね。
    おかあさんにガイドをしてもらって実際に沖縄を巡っているような、知らない観光地、料理、植物、土地の歴史など沖縄の魅力にあふれていました。
    また次に行ったときは、この本を頼りに観光してみたいです。
    ストーリーは、すっごい感動するとかではないんですけど、読みやすくて普通………ただ、キャラクターに対する違和感がすごくてストーリーどころじゃなかったというのが正直なところです。

    他の人のレビューも見ましたが、お父さんは何であのキャラなんでしょうね。
    お父さんのもっと良いところを強く描いてくれるか、謎の行動の裏付けが

    0
    2025年07月09日
  • みとりねこ

    Posted by ブクログ

    心温まるお話たちだった。
    猫は人と人を繋いでくれる。本当にそうだなと思う。
    シュレーディンガーの猫が印象的だった。
    人間一人を一人前にするなんて、やっぱり猫って凄い!!

    0
    2025年07月02日
  • みとりねこ

    Posted by ブクログ

    愛おしき猫との時間。
    いつか来てしまうであろう日を想ってしまう日がある。でも、どうか うちのかわいい子が猫又になってくれますように。

    0
    2025年05月06日
  • アンマーとぼくら

    Posted by ブクログ

    沖縄での曖昧な3日間の話。序盤から主人公は現在生きているのかどうか漂わせてくる。
    がんによって死んだ母、台風の日に海へ写真を撮りに行き、死んだ父。そして、沖縄に住む父の再婚後の妻。
    記憶を辿る物語。人生は瞬間の連続だが、きっと記憶として残り、影響していくのだと思った。
    大人は存在していなく、各々必死に過ごしているのだと思う。

    0
    2025年04月20日