有川ひろのレビュー一覧

  • みとりねこ

    Posted by ブクログ

    『旅猫リポート』の外伝を含む猫が中心の物語。
    タイトルでもある「みとりねこ」の物語は最後の数ページでじわっと悲しくなって涙した。
    ただ、個人的には「シュレーディンガーの猫」がお気に入り。個性が強い新米のパパとママのやりとりで思わず笑ってしまう。特に奥さんの方は気が強く鬼嫁、とかよりも軍曹!と呼びたくなるような人。性格が全然違う2人でも、猫と赤ちゃんに対する愛がたっぷり感じられて温かい気持ちで読み終えた。

    0
    2025年03月27日
  • みとりねこ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読みやすくて面白かった。
    猫にまつわる話が詰まった短編集。
    旅猫リポートの外伝が2作入ってるのが嬉しい。1つはハチが引き取られた先の話で、もう1つが作中で描かれなかったナナのお見合いの話。どっちもめちゃくちゃ面白かった。1つ目の方ではハチ目線で語られてて本編で読んで時と印象が違って面白かった。徐々に悟の事を忘れてたハチが悟の名前を聞いて思い出してくれたのが嬉しかったし、悟を迎えに行くために散歩をするようになって、そこで事故にあってしまったのが悲しくてめっちゃ泣いた。
    2話目も良かった。悟の人柄の良さとかがいっぱい描かれていて本当に優しい奴だなって思った。悟がずっと大事にしていた写真のエピソード

    0
    2025年03月23日
  • アンマーとぼくら

    Posted by ブクログ

    沖縄に里帰りした主人公は育ての母とともに沖縄の観光地を巡る。産みの母をないがしろにされるような不快感を感じていた幼い時の記憶と、それでも育ての母や父に愛されていた日々を思い返す。

    家族の愛を感じられる物語。幼稚で無邪気な父と素敵な2人の母に恵まれつつも複雑な心境になる少年が描かれていた。そして、切ないエンディング。日頃から感謝を言おうと思える1冊。

    0
    2025年03月14日
  • 塩の街 ~自衛隊三部作シリーズ~ 5巻

    購入済み

    絵も綺麗で読みやすく記憶にのこる仕立てになっています。
    新刊を買うたびに前巻を読み直すのですがこちらは読み直さずとも覚えていました。
    しかし、築25年はそんなにボロじゃないとおもう…築50年木造ならまだしも。
    そこだけ違和感がありました。

    #胸キュン

    0
    2025年03月10日
  • アンマーとぼくら

    Posted by ブクログ

    家族愛が詰まった物語。
    文字だけでたくさんの沖縄を感じられた。
    お父さんが子供すぎてイライラするけれど、それだけ純粋に人を愛せるのは羨ましくも感じた。

    0
    2025年03月02日
  • みとりねこ

    Posted by ブクログ

    猫を飼いたくなる
    と同時に猫が亡くなってしまった後の喪失感も怖くなる
    でもそれ以上に、猫と過ごせる毎日に憧れてしまう

    0
    2025年02月26日
  • イマジン?

    Posted by ブクログ

     「空飛ぶ広報室」を書いた作者が小説からTVドラマや映画に描いて行く中での裏側の様子を描いており、天候やロケ現場の近隣での工事で発生するノイズなどに降り惑わされやすい事が描かれていました。

    0
    2025年02月24日
  • イマジン?

    Posted by ブクログ

    有川ひろ(名前変わったんですね)さんらしい素直な人達のまっすぐな話でした。
    映画やドラマの裏側?みたいなことも知れたし満足でした。ただ、ちょっと綺麗すぎる気が、、、

    0
    2025年02月20日
  • みとりねこ

    Posted by ブクログ

    「旅猫レポート」を読後、そのまま手に。
    続篇である外伝が2話あって、気になっていたハチのこともわかったし、旅猫リポートにででこなかったもう一人のナナのお見合い相手も登場。

    切なく泣ける話
    心暖まるお話もある短編集。

    「みとりねこ」という名の通り飼い主の看取りを全力でしたのは、「旅猫リポート」のナナだ。
    だけど、この本を読んで飼い猫達はみんな飼い主を看取りたいと思いながら暮らしているのかも…と思った。

    ヒトは長ければ100年近く生きる生きものだけれど、野良猫は5年、飼い猫でも15年ほどの生命。
    ヒトは歳を取るとペットの世話ができないからと、高齢になってからペットを飼わなくなるものだ。
    だか

    0
    2025年02月08日
  • みとりねこ

    Posted by ブクログ

    短編集ではあるけど、安定の有川さんのほっこりした話。動物視点なのも面白い。老犬を飼っている身としては胸がキュッとなる話もあったけど、それも含めて、誰の人生にも起こり得る話を軸に、悲しさだけで終わらせないお話がたくさんあった。

    0
    2025年02月05日
  • みとりねこ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ねこちゃんが可愛い!
    いやあ、ねこ好きのツボを的確についてくるその手法、流石です^^

    短編集。もちろんネコとその家族の人間とのお話なのだけど、一冊通して、生と死がテーマのような気がする。
    猫の生死もそうだし、人の生死もそう。
    最初のニ編が猫旅リポートの外伝なのもその感を強くする。

    でも、どのネコも優しいんだよなあ。ハチもナナもスピも浩太も、みんな大好き。
    こんな子がうちにも居たらなあと思ってしまう。
    どこかに居ませんか?

    久々の有川さんだったのだけど、しっかりと有川節を堪能させてもらった。良き。

    0
    2025年01月23日
  • 倒れるときは前のめり

    Posted by ブクログ

    著者人柄と地元の高知を少しだけ知ったきになれた。連載を持つような人は、映画紹介をよく依頼されるのだろうか。所謂エッセイや小説よりも読むのに力を入れる必要があったが、書くにはその何百倍も必要なんだろうと思った。
    官能エッセイと巻末の小説はやっぱりぐっときた。
    ふたたびも楽しみ。

    0
    2025年01月20日
  • イマジン?

    Posted by ブクログ

    映像業界の舞台裏を描いたストーリー。主人公含め、殿浦イマジンのメンバーが魅力的だった!続編ができたら読みたいくらい世界観に引き込まれた。有川作品、映像化が多い印象なので、配信の連ドラとかで見てみたいなと思った。

    0
    2025年01月12日
  • イマジン?

    Posted by ブクログ

    やっぱり有川浩のお仕事小説は素敵だなぁ。
    こんなにもたくさんの人が関わって映像作品はできているんだと、当たり前のことながら全く意識していなかったので新鮮で、興味深かった。
    有川浩のあの作品じゃん、みたいなのがゴロゴロしていて、その小説をまた読みたくなっちゃった。
    きっと自分の作品が映像化されることで感じたリアルな気持ちややり取りが反映されてるんだろうけど、どこまでリアルでどこからが創作なんだろうと思いつつ、有川浩はその境目が上手いよなぁと改めて思った。嫌な思いをする原作者さんが少しでも減りますように。
    原作の映像化、私は苦手で、有川作品はわりといい映像化が多くてわりかし見てるけど、「いやこのキ

    0
    2024年11月26日
  • アンマーとぼくら

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    破天荒すぎるお父さんのせいで息子として振り回されっぱなしだったけど、そのおかげか息子もお父さんの周りの人もいい人たちすぎた。それにしても亡くなるのが早過ぎてショックが大きい‥長生きして欲しい

    0
    2024年11月14日
  • イマジン?

    Posted by ブクログ

    有川さんの書く自衛官たちがただただいつも素敵なのよ笑
    そして佐々さんの恋愛どうなったのか教えてほしい

    0
    2024年11月11日
  • アンマーとぼくら

    Posted by ブクログ

    破天荒すぎるお父さん。自分がこのお父さんの子どもだったらグレてるかもしれないけど笑、おかあさんとお母さんの人格の素晴らしさにほっこり。最後はまさかの展開で、なんとも言えない良い余韻を感じました。
    クライマックスを電車で読んで、涙を堪えました笑
    自分の最も身近な存在であるべき家族を大切にしたいなぁと思わせてくれた!

    0
    2024年11月09日
  • イマジン?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    制作の裏側はこんなにも過酷なのかと思いました。演者側も裏方もそれぞれの大変さがありながら、良い作品を作ろうとしてくれているのを改めて感じました。ただ、やはりパワハラセクハラの場面は胸が苦しかったです。
    自分自身も一視聴者として石を投げる人にならないように気をつけていきたいです。

    0
    2024年11月06日
  • イマジン?

    Posted by ブクログ

    非常に面白かった。有川さん作品を数冊読んできたが一番面白い。過酷なメディアという職業、様々な思いが絡まり合って作り上げられる作品、読み進んでいるうちに熱くなってしまう一冊。

    0
    2024年11月04日
  • イマジン?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久しぶりに読んだ有川さんの作品、やはりおもしろかった。
    もともと、読みながら映像が思い浮かぶのだけど、この作品は特に、実際に映像化された過去作を思わせるモチーフなので、より楽しい。

    0
    2024年10月24日