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『図書館戦争』『レインツリーの国』『植物図鑑』ほか映像化続々の人気作家・初のエッセイ集が文庫化。
日々の生きるつれづれ、創作の裏側、大好きな本や映画、敬愛する人びと、ふるさと高知のことなど、デビュー書籍刊行前から現在までに綴った90本超に、それぞれ振り返りのコメントを書き下ろし(単行本刊行時)。
現在入手困難な「ほっと文庫」に収録された短編「ゆず、香る」と、片想いがテーマの恋愛掌編「彼の本棚」の、小説2編も特別収録。
「文庫版のためのあとがき」を書き下ろし。当代一の人気作家のエッセンスがここに!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
倒れるときは、前のめり!龍馬が言ったとか、司馬遼太郎の創作か….….そんなもん、どっちでも良いよ。その心意気や、良し!だ。
チキンの乱暴者のダンゴムシ、結構じゃないか!私は、この方が、大好きだ。著作も、全部、読んでいる。この本も、勿論、面白かった。第二段も有るって?勿論、読むに決まってる!
Posted by ブクログ 2020年06月09日
有川ひろの倒れるときは前のめりを読みました。
有川浩が日頃考えていること、自分の作品への思い、そして出身地の高知への思いを書いたエッセイ集でした。
有川浩の作品はkonnokはとても気に入っているし、作品中で主張されていることも共感しているので、納得しながら読みました。
有川浩が昔から気に入ってい...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年03月19日
好きなことはしっかり口に出して好きと言おうって思いました。
私、この本大好きです。浩さんの好きがたくさん詰まっていて、それをお裾分けしてもらったり、響く言葉がたくさん散らばっていたり。浩さんの本ができるきっかけとか、モデルになった人がいるだとか、そんなお話も読めてとても嬉しかった。特別収録小説ではも...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年02月22日
日常の出来事、自身の作品、ふるさと、好きな物、や児玉清さんの事や、最後には小説2編も収録されている。
読み応えがあるエッセイ集だった。
児玉清さんは読書家で本を紹介する番組にも出演されていた事を知り見た事をが無かったので残念。
作者の作品に対する思いと、彼女自身の作品を知る事が出来て楽しい読書時間に...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年11月27日
有川さんのエッセイ?集なんですかね。
すごーく人となりがわかって、共感できて、楽しくて、とーっても良かった。
存在をすごく身近に感じさせてくれる文章。
執筆当時を[振り返って一言]、これがまたニヤっとさせてくれます。
くしくも3.11が最後に会った日となったお話し「児玉清さんのこと」。素敵でした。...続きを読む
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