倒れるときは前のめり

倒れるときは前のめり

748円 (税込)

3pt

『図書館戦争』『レインツリーの国』『植物図鑑』ほか映像化続々の人気作家・初のエッセイ集が文庫化。
日々の生きるつれづれ、創作の裏側、大好きな本や映画、敬愛する人びと、ふるさと高知のことなど、デビュー書籍刊行前から現在までに綴った90本超に、それぞれ振り返りのコメントを書き下ろし(単行本刊行時)。
現在入手困難な「ほっと文庫」に収録された短編「ゆず、香る」と、片想いがテーマの恋愛掌編「彼の本棚」の、小説2編も特別収録。
「文庫版のためのあとがき」を書き下ろし。当代一の人気作家のエッセンスがここに!

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  • 倒れるときは前のめり
    748円 (税込)
    『図書館戦争』『レインツリーの国』『植物図鑑』ほか映像化続々の人気作家・初のエッセイ集が文庫化。 日々の生きるつれづれ、創作の裏側、大好きな本や映画、敬愛する人びと、ふるさと高知のことなど、デビュー書籍刊行前から現在までに綴った90本超に、それぞれ振り返りのコメントを書き下ろし(単行本刊行時)。 現在入手困難な「ほっと文庫」に収録された短編「ゆず、香る」と、片想いがテーマの恋愛掌編「彼の本棚」の、小説2編も特別収録。 「文庫版のためのあとがき」を書き下ろし。当代一の人気作家のエッセンスがここに!
  • 倒れるときは前のめり ふたたび
    792円 (税込)
    有川浩から有川ひろへ。その理由には意外な「ご縁」があった。子供の頃から愛してやまない「コロボックル物語」新作執筆の裏側、いつも心を寄せる書店や被災地、愛する本への想いなど。エッセイ等41本に加え、本を巡る恋を描いた短編小説「彼女の本棚」、『県庁おもてなし課』のサイドストーリー「サマーフェスタ」を収録。書き下ろしの「文庫版のためのあとがき」も掲載。人気作家の魅力がたっぷり詰まった、エッセイ集第2弾。

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倒れるときは前のめり のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年08月10日

    エッセイ集。好き勝手書いててめちゃめちゃ面白い!
    小説ではないが、どんどん読めて、いちいち納得して、しばしば爆笑!
    本人も書いているけど、こんな性格の人が、巻末の『ゆず、香る』みたいな純愛が書けるって凄い!
    笑顔になれる1冊です。
    続編があるらしいから、そちらも楽しみ♪

    0
    購入済み

    倒れるときは….….

    2022年08月20日

    倒れるときは、前のめり!龍馬が言ったとか、司馬遼太郎の創作か….….そんなもん、どっちでも良いよ。その心意気や、良し!だ。
    チキンの乱暴者のダンゴムシ、結構じゃないか!私は、この方が、大好きだ。著作も、全部、読んでいる。この本も、勿論、面白かった。第二段も有るって?勿論、読むに決まってる!

    0

    Posted by ブクログ 2020年06月09日

    有川ひろの倒れるときは前のめりを読みました。
    有川浩が日頃考えていること、自分の作品への思い、そして出身地の高知への思いを書いたエッセイ集でした。

    有川浩の作品はkonnokはとても気に入っているし、作品中で主張されていることも共感しているので、納得しながら読みました。
    有川浩が昔から気に入ってい...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年04月09日

    有川先生初のエッセイ集!
    好きなものは好きと言うのは本当に大事ですね!
    そしてやっぱり主義がハッキリしてる有川先生を見習いたいです。優柔不断は1番厄介かも…
    最後の短編の「彼の本棚」は人を好きになる気持ちが分かりすぎるほど微妙なとこまで書かれてて読んでて甘酸っぱくなった(笑)

    0

    Posted by ブクログ 2020年03月19日

    好きなことはしっかり口に出して好きと言おうって思いました。
    私、この本大好きです。浩さんの好きがたくさん詰まっていて、それをお裾分けしてもらったり、響く言葉がたくさん散らばっていたり。浩さんの本ができるきっかけとか、モデルになった人がいるだとか、そんなお話も読めてとても嬉しかった。特別収録小説ではも...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年05月19日

    有川浩さん好きでよく読むけれど、考えてみたら有川さんが創り出した「お話し」じゃない物を読むのは初めてで最初少し戸惑いがあった。
    今まで読んだきた作品にあれこれ触れていたりするので「ふんふん、なるほど」と思う部分も沢山あり面白く読めた。作者の考え方を知ることが出来る機会になったと思う。

    0

    Posted by ブクログ 2023年01月14日

    題名に比べて軽妙なエッセイ集。
    児玉清さんのエッセイが一番素敵です。

    高知県・土佐の愛もあふれていて
    小夏・文旦が出てくるのがいいです。

    私の今年のふるさと納税返礼品は佐川町の「司牡丹」。

    仁淀川町の親戚の家で土佐流の飲み方「返杯」で
    司牡丹を延々と飲み続けたのはいい思い出です。

    0

    Posted by ブクログ 2022年02月22日

    日常の出来事、自身の作品、ふるさと、好きな物、や児玉清さんの事や、最後には小説2編も収録されている。
    読み応えがあるエッセイ集だった。
    児玉清さんは読書家で本を紹介する番組にも出演されていた事を知り見た事をが無かったので残念。
    作者の作品に対する思いと、彼女自身の作品を知る事が出来て楽しい読書時間に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月27日

    有川さんのエッセイ?集なんですかね。
    すごーく人となりがわかって、共感できて、楽しくて、とーっても良かった。
    存在をすごく身近に感じさせてくれる文章。
    執筆当時を[振り返って一言]、これがまたニヤっとさせてくれます。

    くしくも3.11が最後に会った日となったお話し「児玉清さんのこと」。素敵でした。...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年11月07日

    小説家のエッセイ?のような本は、自分でも意外だか結構好きだった。作者も同じ人間であるということが分かる。失礼なのかもしれないが小説をよんでいるだけでは本人像が分からないので、自分の好きな作家のことを知れる本は面白い。

    0

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