倒れるときは前のめり ふたたび
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倒れるときは前のめり ふたたび

792円 (税込)

3pt

有川浩から有川ひろへ。その理由には意外な「ご縁」があった。子供の頃から愛してやまない「コロボックル物語」新作執筆の裏側、いつも心を寄せる書店や被災地、愛する本への想いなど。エッセイ等41本に加え、本を巡る恋を描いた短編小説「彼女の本棚」、『県庁おもてなし課』のサイドストーリー「サマーフェスタ」を収録。書き下ろしの「文庫版のためのあとがき」も掲載。人気作家の魅力がたっぷり詰まった、エッセイ集第2弾。

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倒れるときは前のめり のシリーズ作品

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  • 倒れるときは前のめり
    748円 (税込)
    『図書館戦争』『レインツリーの国』『植物図鑑』ほか映像化続々の人気作家・初のエッセイ集が文庫化。 日々の生きるつれづれ、創作の裏側、大好きな本や映画、敬愛する人びと、ふるさと高知のことなど、デビュー書籍刊行前から現在までに綴った90本超に、それぞれ振り返りのコメントを書き下ろし(単行本刊行時)。 現在入手困難な「ほっと文庫」に収録された短編「ゆず、香る」と、片想いがテーマの恋愛掌編「彼の本棚」の、小説2編も特別収録。 「文庫版のためのあとがき」を書き下ろし。当代一の人気作家のエッセンスがここに!
  • 倒れるときは前のめり ふたたび
    792円 (税込)
    有川浩から有川ひろへ。その理由には意外な「ご縁」があった。子供の頃から愛してやまない「コロボックル物語」新作執筆の裏側、いつも心を寄せる書店や被災地、愛する本への想いなど。エッセイ等41本に加え、本を巡る恋を描いた短編小説「彼女の本棚」、『県庁おもてなし課』のサイドストーリー「サマーフェスタ」を収録。書き下ろしの「文庫版のためのあとがき」も掲載。人気作家の魅力がたっぷり詰まった、エッセイ集第2弾。

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倒れるときは前のめり ふたたび のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    数年前に、倒れるときは前のめりを読み、感想を残していた。それを読んで反省しきりである。今回のふたたびには、同一化願望について書かれていた。
    自分と嗜好が100%一致する人は、この世に存在しません。
    ハッキリと書かれていて、目が覚めた気分だ。著名人に対してもそうだが、私はどうも、周りにいる人に迷惑な願

    0
    2023年01月09日

    購入済み

    すっきり!

    気分爽快、すっきりした読後感だ。土佐のはちきんの言いたい放題。言って!言って!もっと言って!という感じ。
    読んでいて、そうそうと何度も相槌を打ちたくなるし、あ~~代わりに言って貰ったわ~~と、溜飲を下げる事も有って、久々に、すっきりさせて貰った。
    それと、紹介された本、読んだ事の無い本は、読んでみな

    0
    2022年08月23日

    Posted by ブクログ

    2022/08/15
    エッセイ集について
    今までの色々な本や雑誌などに収録されていたあとがきやコラムなどを前作に引き続きまとめたものです。こういうまとまったものが読みたいと思っていたのでとてもありがたいです。
    有川さんの色々な考え方を、このエッセイから知ることができて、共感できることも非常に多くあり

    0
    2022年08月16日

    Posted by ブクログ

    このシリーズ大好きなんです。
    自分の知らなかった世界を知る事が出来て読書しながら調べてみたり。
    作者さんの本や世の中に対する思いになるほどなと素直に感心出来ます。また最後には短編小説もあり、毎日楽しみながら少しずつ読み終えました。

    0
    2022年07月22日

    Posted by ブクログ

    有川ひろさんのエッセイ集。
    エッセイ集の中には、有川ひろさんの迫力ある伝えたい言葉が溢れていた。

    東日本大震災のとき、電源も必要ない、腐らない、誰もが交換できる雑誌、本がどれだけ救いになったのか

    阪神淡路大震災にまつわる鎮魂。
    鎮魂は権利でも義務でもない、自由であるがゆえに責任もある。押し付け

    0
    2022年09月05日

    Posted by ブクログ

    シアターの続編がなかなか出ない理由がわかりかなりガックリしました。この悲しみを癒してくれる新作が出ることを待ち望んでおります。

    0
    2022年07月21日

    Posted by ブクログ

    有川ひろさんの芯の強さや姿勢のぶれなさがいいなと思う。反発や批判もきっと多いのだろうけれど,変わらないでほしい。

    0
    2022年07月07日

    Posted by ブクログ

    大好きな有川ひろさんのエッセイ集 
    ふたたび

    「浩」から「ひろ」へ変えた理由をはじめ、人生最高の十冊、震災を絡めた話等に短編2編を含む豪華な一冊でした。

    有川ひろさんの小説は勿論好きだが、芯の強さ、本や高知への愛を感じるこのエッセイ集も大好き

    0
    2022年06月26日

    Posted by ブクログ

    エッセイ集第2弾!

    『コロボックル物語』の執筆の裏側を知れて良かったなと思います。また、有川さんにとって好きな作品を知ることが出来たし、言葉を尽くして説明されていたなという印象です。

    SNSの運用について多く書かれていたかなと思います。言葉は刃物であるという言葉は、あるアニメで主人公が話していた

    0
    2024年05月14日

    Posted by ブクログ

    このエッセイでは、SNSでのメッセージについての苦言がありましたが共感できました。 「好き」ど書くのは良いが「嫌い」というのは相手を傷つけるのでやめよう。その通りだと思います。
    嫌いと書かれた人が読んだらどういう気持ちになるか考えないないのでしょうか。自分の日記に書くのとは違います。有川さんがおっし

    0
    2023年03月05日

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