有川ひろのレビュー一覧

  • アンマーとぼくら

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    ネタバレ

    読んでいて、
    これは沖縄のガイドブックなのか家族の日記なのか
    という気分になってきた本。

    “ガイドブック”なのかと思わせるところも、
    登場人物である“おかあさん”が沖縄でガイドをしているから。

    そしてその“おかあさん”と“リョウちゃん”が沖縄を巡り、亡き父親に思いを馳せながら、おかあさんとリョウちゃんの会話を楽しむそんな話。


    沖縄の、日常に溶け込んでいる神様の在り方と不思議な感覚にとらわれるリョウの三日間に、ほんわかと読んでいる方も不思議な温かさに包まれる物語です。


    ↓ネタバレ↓


    この不思議な三日間でリョウは過去の自分から
    「いくら沖縄が慈悲深くても、これ以上はきっと許さない」

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    2024年02月26日
  • アンマーとぼくら

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    3日間の休暇に義理の母の住む沖縄へ里帰り。
    一緒に思い出の場所を巡り、亡きお父さんとの思い出も振り返る。
    思い出はいい思い出もあり、思い出したくないものも。

    沖縄の景色が浮かび上がる描写で、行って見た事のない沖縄にちょっと行ってみたい気持ちになりました。絶対この本持っていくだろうな。
    読んでて、亡きおばあちゃんの事をわたしも思い出してなぜだか涙がこぼれた…

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    2024年02月18日
  • イマジン?

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     人を成長させる組織「殿浦イマジン」魅力的な会社ですね。
     見返りを求めないプロフェッショナリズム、仕事の成功への主体的なイマジン、この連鎖が職場のメンバーの絆を強くし、組織を魅力あるものにしていますね。
     人材育成、良い組織作りとして学ぶべき事が多い小説でした。良井くん、良い職場を見つけましたね!

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    2024年02月03日
  • イマジン?

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    イマジンのメンバー最高です。
    私はワタさん推しです。
    いーくんのようには立ち回れない。
    有川浩さんの言葉選びには毎度感嘆させられてます。
    普段から、こんな言葉がスルスルと出てきたらいいのに、、、

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    2024年01月26日
  • アンマーとぼくら

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    家族であっても弱さはなかなかわかりあえない。
    このタイミングだからこそ、主人公は父の弱さも自分の弱さもわかるし、一つの奇跡を起こせたのだろう。

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    2024年01月01日
  • イマジン?

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    「この人、気が利かないな」と思ってしまう人がいる。
    「仕事できない人だな」と思わせる人がいる。
    この人たちに共通しているのは想像力のなさだ。
    「このタイミングでこう動いたら彼はああ言うだろうな」「この文面のメールを送ったらこう返信が来るだろうな」「ここで怒ってみせたら彼らはこういう反応をするだろうな」などと、これから起こるであろうことを想像できる人とできない人の違いが、冒頭の評価に繋がる。

    登場人物の心の機微を描かせたら有川ひろの右に出る作家はいない。彼女は実に繊細に心模様を描写する。だから読者はいつの間にか心がシンクロして感情移入してしまうのだろう。
    この作品は、イマジン=ただの「想像する

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    2023年12月04日
  • イマジン?

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    ゴジラの映画に地元別府の風景が写ったことで映像業界を目指した良井良助、念願の映像業界の会社に内定したが、会社は出社前にトンズラしていた。業界に多大な迷惑をかけた会社の関係者(?)というだけでイイは映像業界へは入れなかった。イイの強面先輩の佐々に誘われ、手伝った仕事が「天翔ける広報室」の撮影現場を支える制作会社の殿村イマジンだった。
    イイは明るさと元気さで現場の空気を浄化し憧れの喜屋武七海とも出会え、殿村イマジンで働くことになる。

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    2023年12月04日
  • イマジン?

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    映画の制作会社の人たちが、現場を走り回りながら、さまざまな作品を作り上げて行くお話。
    多くの人が関わって、我慢して努力して奔走して…そうやって素晴らしい作品が出来上がっていく様子に感動した
    有川先生の作品が好きな人は、ぜひぜひ読んで欲しい!ところどころに有川先生の他作品が出てきて、ワクワクが止まりません!

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    2023年11月11日
  • アンマーとぼくら

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    破天荒な父が出会う二人の女性の優しさと、息子の葛藤が「さん付け」から「アンマー」へと変わる。
    自分も父親に似ていく事への抵抗が憧れに変わる瞬間。
    子供から大人に変わる描写に涙した。

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    2023年10月30日
  • 倒れるときは前のめり

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    有川浩さん好きでよく読むけれど、考えてみたら有川さんが創り出した「お話し」じゃない物を読むのは初めてで最初少し戸惑いがあった。
    今まで読んだきた作品にあれこれ触れていたりするので「ふんふん、なるほど」と思う部分も沢山あり面白く読めた。作者の考え方を知ることが出来る機会になったと思う。

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    2023年05月19日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 1巻

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    原作を読みたいが、数種類のシリーズものを併読中のため積読中。
    その前にコミックに手を出してみました…さわりだけ。
    ますます原作が読みたくなった。
    原作期待大。

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    2023年05月14日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編【通常版】 10巻

    KF

    ネタバレ 購入済み

    完結

    今巻1話時点で、原作の話は全て終わったようなものなので、あとはどんな話があるのかと思ったら、マンガオリジナルの話がいくつか。原作の文庫に収録されていた短編は別にコミカライズして収録されるらしい。まりえちゃんがワンピースタイプの水着なのが解釈一致。

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 9巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    水島

    水島、とことん好きになれないキャラだった。
    原作2巻のしんどい展開がようやく終わった。いくら柴崎が強いとはいえ、トラウマになりそうで辛い。「自信家で皮肉屋で意固地で意地っ張り」という内面をさらりと大事にしたいと言える手塚がいてよかった。

    #エモい #ドキドキハラハラ

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 8巻

    KF

    ネタバレ 購入済み

    お守り

    1巻だか2巻あたりのお守りにそんな役割があったとは……。ボストンバッグに入れた写真があまりにも気持ち悪い。

    #ドロドロ #ドキドキハラハラ #怖い

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 7巻

    KF

    ネタバレ 購入済み

    柴崎

    原作別冊2巻の柴崎の話がはじまる。けっこうしんどい話の連続なので、寮の話が出ただけで重たい気分に……。間に堂郁夫婦話のようなほのぼのとした話が挟まっていたりと、進行はゆっくりかも。

    #胸キュン #アガる

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 5巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    原作別冊2巻へ

    原作別冊の1巻目が終わり、2巻の郁周りの人物の話に移る。2人の新婚生活短編はマンガオリジナルかな?今巻はだいたい緒方さんのはなし。

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 2巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    意向すり合わせ

    純粋培養乙女茨城県産と恋愛的意向をすり合わせるのは大変らしい。堂上と郁をメインに、手塚と柴崎もゆっくりと進んでいる模様。

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    2023年02月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 1巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    別冊

    「別冊」がつくくらい甘い。もともと少女漫画だったのに更に甘い。「王子さま卒業」幕めちゃくちゃおもしろいな、すごいおちょくりよう。

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    2023年02月22日
  • 倒れるときは前のめり

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    題名に比べて軽妙なエッセイ集。
    児玉清さんのエッセイが一番素敵です。

    高知県・土佐の愛もあふれていて
    小夏・文旦が出てくるのがいいです。

    私の今年のふるさと納税返礼品は佐川町の「司牡丹」。

    仁淀川町の親戚の家で土佐流の飲み方「返杯」で
    司牡丹を延々と飲み続けたのはいい思い出です。

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    2023年01月14日
  • 倒れるときは前のめり ふたたび

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    ネタバレ

    有川ひろは、言わねばならぬことは躊躇せず言う人だ。
    だから作らなくていい敵をつくることもあるのかもしれない。
    けれど、読者の心を耕すことがこの先も本を売ることに繋がり、本を売ることは本に係わる人たちの仕事を担保することであり、ひいては経済を回すことであるという信念のもとそれは行われる。

    この本でも、ネットを通じて自分の趣味趣向を押し付けることがどれだけ他人の心を傷つけるのかと、何度も何度も書かれている。
    同じ話を、結構念入りに何度も書いていても、通じない人には通じない。
    そのもどかしさも含めて、有川ひろは正直に本書に記している。
    それは、若い読者に対する大人の責任と考えるから。

    甘々な恋愛

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    2023年01月01日