有川ひろのレビュー一覧

  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編【通常版】 10巻

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    ネタバレ

    ※6~10巻の感想をまとめてこちらに。

    ラストまで一気読み!
    しかし後半は見事に手塚×柴崎に持ってかれたね…。ヾ(;´∀`A

    「仕事関係ないけど頼っていいの?/(それを気にしなくていいっていうのは)どんな関係?」って聞かれたとこで、手塚が腹を決めて告白してくれてれば、柴崎もあんな怖い目に合わなくて済んだと思うんだけどなぁ~!
    まぁ、水島みたいに思い込み激しい人が暴走したら、結局この暴挙は止められなかったのかもしれないけどさ。

    しかしまさかすぐ結婚するとは思わなかったぞwΣ(゚Д゚ノ)ノ
    (ゆくゆくはそうでも)それは追々ね~みたいなオチかと思ってた。
    惜しむらくは、柴崎が(というか柴崎の方

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    2022年10月11日
  • 倒れるときは前のめり ふたたび

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    初読。有川さんのエッセイを読むと、この方が何を絶対に譲れないと考えているのか、そしてそれを表明することを怖れないのかがよくわかる。今までも多くのものと戦ってきて、これからも戦っていく人なんだろうなあと思う。

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    2022年08月25日
  • 倒れるときは前のめり

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    有川浩さん時代、2000年代から2012年頃までのエッセイ集、そして短編2つ。

    エッセイだからこそ、有川さんの気持ちがストレートな言霊になっていた。
    そんな中から2つ感じた。

    不満の声はあがりやすい。パワーがある。
    しかし満足の声は出てきづらい、満足しちゃっているから。
    褒める文化の土台が弱い、ニュースも悲劇的なもの、事件が多く、良いニュース、ほのぼの系はインパクトが弱くなるのか取り上げられにくい。
    褒める、楽しむことを忘れた社会は、生きづらく、縮こまってしまう。
    褒めることを言葉に残そう。

    「他人から良く思われようとすることを諦めると人生はまこと生きやすくなる」
    本当にそう。
    でも働い

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    2022年08月21日
  • 倒れるときは前のめり ふたたび

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    作者のエッセイ集と2話の短編集。作者ならではの視点で高知の事が書かれている。有川浩から、ヒロに変わった理由がわかった。

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    2022年06月26日
  • 倒れるときは前のめり

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    普段エッセイは読まへんけど、人となりかわかっておもしろい。有川浩、読んで、ん?となるとこもいくつかはあるけど、基本的には好き。オススメの映画や本はいいね。兵士は起つは買ってしまった

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    2022年01月11日
  • 倒れるときは前のめり

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    著者の漢気に触れられる一冊。読めば他の作品をより楽しめることは間違いない。エッセイ他、ショート2編が秀逸。ぜひ長編化を! 読みたい本や観たい映画が増えてしまうので、積ん読増やしたくない方は触れないことをオススメします!

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    2021年12月26日
  • 倒れるときは前のめり

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    郷土愛の強い人。
    土佐に対する愛にあふれていて、私は自分の故郷が好きではないのでうらやましくなってしまった。
    正直、川なら他の県にもあるだろ!と一瞬思ってしまったが、よく読めばなるほど他県とは規模も県民の思い入れもはるかに大きいのだなと納得し、ものすごく行きたくなった。
    高知観光にめちゃくちゃ貢献してますよ、有川さん!

    あと災害と娯楽、経済を回すことを躊躇しないで欲しいという主張も納得がいった。
    今はコロナで殆ど出かけることはできないけど、その反動で書籍など買いまくっている自分に大義名分が出来てしまったなあ。

    最後に、著者本人の字も載せられているのだけど、これが正に「有川浩!」というイメー

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    2021年09月30日
  • 倒れるときは前のめり

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    エッセイというのはやっぱりその人らしさというものが滲み出るんだなぁと。小さい頃に大人の薦める本を読みたくなかったというところや、発売日を楽しみに待つほどの本好きだったところが、辻村さんと共通していて、作家になるひとは本への情熱がすごい。

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    2021年09月28日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 1巻

    無料版購入済み

    小説からの大ファンなのでこのように細かなストーリーも漫画化してくださるのはファンとしてとても嬉しいです

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    2022年09月28日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 1巻

    無料版購入済み

    小説から大好きです!
    漫画は小説に沿ってやっているので面白いです!
    テンポも良いので飽きずに読むことができました

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    2022年09月28日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 14巻

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    ネタバレ

    大使館へ亡命作戦決行
    しかし情報が漏れており失敗(館長代理のせい)
    途中、堂上が撃たれる
    笠原の運転で大阪へ

    キスシーンはなかなかぐっときた

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    2021年06月10日
  • 倒れるときは前のめり

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    大好きな作品がたくさんある
    大好きな有川先生のエッセイ。
    複数の新聞へのコラム?だったり
    短編もあったりと気軽に読めると思います。
    それぞれに有川先生の今のコメントが
    添えられてるのが楽しい。
    過去作品の思い出も描かれててファンには嬉しい。

    読後の一言は
    「なんと力強い女性!」
    作品が生き生きとしてるのは、
    こんなに生き生きしてる方からにじみ出るから
    なんだな…と納得。

    また作家さん出版業、本屋さんの裏事情もあり、
    自分も一冊の本を買うことで、
    未来への投資にもなってるんだな…と再認識。
    本を買うぞ。

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    2021年05月06日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編【描き下ろしマンガ+ミニ画集付き特装版】 10巻

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    2021/02/18

    予約購入。
    本編は終わっているので全てがオリジナルストーリー。とことん甘すぎるのでちょっと胸焼け…大団円でよかった

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    2021年02月18日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 15巻

    購入済み

    面白かった

    なかなか無い設定のお話で、でも入り込みやすく作られています。長編作品は、段々絵が上手くなっていったりしますが、この作品は最初の頃の人物達の絵の方が好きです。特に堂上教官!

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    2021年01月11日
  • 倒れるときは前のめり

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    初のエッセイ集楽しく読ませていただきました。未来への投資は私も部屋の関係上文庫が望ましく、早く出して欲しいなぁと思う派ですが(笑)こんな話を聞くとおぅ!?と思います。そして「大きな森の小さな家」シリーズや映画「スターリングラード」と私の心に残っている作品のお話もあって一気読み。最後は高知の馬路村の話題が有川さんの故郷なんですね、高知の友人宅に遊びに行った帰りは必ず馬路村のゆずぽん酢を買って帰ります。

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    2020年04月08日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 6巻

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    夫婦としてまた一歩絆を深める堂上と郁。幸せのおすそわけをありがとう~~って気持ちになる。お互いを大事にできる人と出会いたいものです。そしてコミックス版の堂上は若いのですが、昔話編だとますます若くて少年って感じだ(笑)

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    2019年03月31日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 7巻

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    素敵女子の柴崎メイン(^^)♪だけれどストーカーの話は重い(--;)でも最後の「かさはら王子さま」で大爆笑(*≧∀≦*)

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    2019年02月10日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 5巻

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    別冊Ⅱのタイムマシン話が収録されています。あぁ~~結婚エピを漫画で読めるとか最高ですね!!!
    緒方副隊長エピも大好きなので読んででしみじみ。加代子の言葉に改めて表現の自由の大切さをかみ締める。図書戦の中でも重みがある言葉です。

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    2018年03月30日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 7巻

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    ネタバレ

    舞台が2020年の設定なのに、登場人物が使っている携帯電話がガラケー(笑)。これをスター・ウォーズ現象と呼ぶ。主人公が辛い目に逢う話は苦手。早く続きが読みたい。(2018-01-23L)

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    2018年02月20日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 5巻

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    ネタバレ

    ※4~5巻までの感想をまとめてこちらに。

    別冊編に入り、甘さが巻を重ねるごとに増していくよ…おそろしい子!(ノ)゚Д゚(ヽ)笑
    堂上×笠原、ついに結婚しましたぁ~!ってことで、普通は落ち着きを見せるものだが…この二人にそんなこと期待した私がバカだったよ。甘いよ、甘すぎるよ新婚さんw

    二人の新婚生活はさておき、5巻のメインはなんといっても特殊部隊副隊長・緒形さんの恋の話♥
    まず、過去が意外すぎでビックリ。まさか敵方出身だったとは。Σ(゚Д゚;ノ)ノ
    願わくば今誰かの隣で幸せに~って言う人って、今でもその人に恋してるってことなんだろうなーと思う。どうでもいい相手だったら、まず(その人の)未来と

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    2018年01月13日