有川ひろのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
するする読めて元気をもらえるお仕事小説。
元気系でありながら無鉄砲すぎず、イマジンを働かせるのが美味いイーくん、この物語の主人公として完璧。ひたすら素直で相手を警戒させない人たらし能力は、この業界でなくともめちゃくちゃ重宝するやろうな。
有川ひろ作品は周囲に出来た大人が多いぶん、悪役キャラとの人間性の落差にうっとなる(胃もたれする?)時があるけど、この作品ではあまりそういう感覚にはならなかったかも。イーくんがわき目をふらずに仕事に打ち込んでるからかな?
いくらでもシリーズ化できそうなので、次はホラー映画と漫画実写化と日曜劇場を題材にして欲しいなあ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ※6~10巻の感想をまとめてこちらに。
ラストまで一気読み!
しかし後半は見事に手塚×柴崎に持ってかれたね…。ヾ(;´∀`A
「仕事関係ないけど頼っていいの?/(それを気にしなくていいっていうのは)どんな関係?」って聞かれたとこで、手塚が腹を決めて告白してくれてれば、柴崎もあんな怖い目に合わなくて済んだと思うんだけどなぁ~!
まぁ、水島みたいに思い込み激しい人が暴走したら、結局この暴挙は止められなかったのかもしれないけどさ。
しかしまさかすぐ結婚するとは思わなかったぞwΣ(゚Д゚ノ)ノ
(ゆくゆくはそうでも)それは追々ね~みたいなオチかと思ってた。
惜しむらくは、柴崎が(というか柴崎の方 -
Posted by ブクログ
有川浩さん時代、2000年代から2012年頃までのエッセイ集、そして短編2つ。
エッセイだからこそ、有川さんの気持ちがストレートな言霊になっていた。
そんな中から2つ感じた。
不満の声はあがりやすい。パワーがある。
しかし満足の声は出てきづらい、満足しちゃっているから。
褒める文化の土台が弱い、ニュースも悲劇的なもの、事件が多く、良いニュース、ほのぼの系はインパクトが弱くなるのか取り上げられにくい。
褒める、楽しむことを忘れた社会は、生きづらく、縮こまってしまう。
褒めることを言葉に残そう。
「他人から良く思われようとすることを諦めると人生はまこと生きやすくなる」
本当にそう。
でも働い -
Posted by ブクログ
郷土愛の強い人。
土佐に対する愛にあふれていて、私は自分の故郷が好きではないのでうらやましくなってしまった。
正直、川なら他の県にもあるだろ!と一瞬思ってしまったが、よく読めばなるほど他県とは規模も県民の思い入れもはるかに大きいのだなと納得し、ものすごく行きたくなった。
高知観光にめちゃくちゃ貢献してますよ、有川さん!
あと災害と娯楽、経済を回すことを躊躇しないで欲しいという主張も納得がいった。
今はコロナで殆ど出かけることはできないけど、その反動で書籍など買いまくっている自分に大義名分が出来てしまったなあ。
最後に、著者本人の字も載せられているのだけど、これが正に「有川浩!」というイメー -
購入済み
面白かった
なかなか無い設定のお話で、でも入り込みやすく作られています。長編作品は、段々絵が上手くなっていったりしますが、この作品は最初の頃の人物達の絵の方が好きです。特に堂上教官!