有川ひろのレビュー一覧

  • 物語の種

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    短編が10話も収録されていて、一つ一つ軽くすぐ読める。
    種(話のとっかかり)を公募して、それに対して話を書くのは今まで聞いた事なかった試みではないかな。全部読み終えてたら少しほっこりする内容だった。

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    2026年08月26日
  • 物語の種

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    読者の一言お題から短編1個作る、というコンセプトがまず面白い。作家さんの凄さを強く感じることができる。またコロナ禍で書かれた小説ということもあり、暗い気持ちを晴れさせてくれるような前向きでポップな話が多いのがまたよい。

    合間合間に一編ずつ読むといい、まさに短編集として素敵な本だと思いました。

    作者のルーツの高知、執筆時に沼に落ちていた宝塚の話が多め。

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    2026年08月25日
  • クロエとオオエ

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    阪急電車で有名な有川ひろさん 星が多いのもあり読んでみた
    軽めのお仕事恋愛小説
    貴金属にあまり興味がないため、説明を読んでもあまり頭に入ってこない (QRコードは良かった でも途中からそれをよみこむ作業もわずらわしく…笑)
    頼任とクロエの軽〜い会話のテンポも(私には)イマイチで…
    途中何度も挫折しかけたがなんとか読破
    自分には合わなかった

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    2026年08月23日
  • クロエとオオエ

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    宝石商の後継、大江頼任(よりとう)と、彫金工房の後継、黒江彩とのラブストーリー。なのだが、王道のジュエリーにダメ出しをするクロエに撃沈されるオオエの恋の道は、なかなかまっすぐには行かない。2人のやりとりが面白い。宝石の話がてんこもりで、石のことなんか全然知らないため、わからないカタカナの多いこと〜。
    主人公になったジュエリーの2次元コードが付いていて、画像を見ることができる。
    クロエの、自分が身につけたいものに1番の価値があるという、ものづくりのモットーに共感。欲しい物が、安くても価値があるという考え方はすき。
    テンポよく、読みやすい。有川ひろ節です。

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    2026年08月19日
  • みとりねこ

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    旅猫の方が泣けたかな。
    でもまたハチにもナナにも会えて
    嬉しかったな~!

    ~ 旅猫リポート外伝 ~
    p79 引き取ってくれるという申し出に対して、サトルは順番に僕を連れて「お見合い」に回っている。
    正直言って余計なお世話である。僕は成猫になってからサトルに拾われた。つまり、サトルと出会う前までは立派な野良だったのである。そして飼い猫になったとはいえ、僕の野生は決して衰えない。

    p106 カギしっぽか、幸運の猫だな。

    p129「初めのツーショットだね、ナナ、嬉しいなぁ」
    サトルは早速写真立てに入れて飾った。-僕が立ち入れない病室に移ってしまったときもやっぱりその写真は持っていった。そうしてその写真はサトルに必要なくなってから僕のところに戻ってきた。僕が一生その写真を眺めて幸せに過ごしたことは、また別の話である。


    ~ みとりねこ ~
    p302 ダイアナは猫又になれる猫ではなかった。ただそれだけのことだ。

    p311 さあ、行っておいで。23年も生きた猫たったあと1週間くらい待てないことがあるものか。

    p312 この波に呑まれたら、きっともう目を覚まさない。恐くないよ、ダイアナも行ったところだからね。
    いつか誰もが行くからね。- 拇印も上手く押せるようになったのに。たった一日、浩美よりも長生きできたらそれでよかった。

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    2026年08月07日
  • クロエとオオエ

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    宝石と宝飾品がザクザク登場。
    宝飾ブランドの御曹司であるオオエ(頼任)と宝飾職人・クロエの、じれったい恋愛模様がメインです。
    「古のゴテゴテのジュエリーはなんか違うのよね」というハイセンスなお客さんを、クロエがその斬新なデザインで片っ端からいとも簡単に満足させていきます。
    その宝石の様子と装飾品の出来上がりを想像するのが楽しいだけでなく、巻末についているQRコードで実際のジュエリーを鑑賞。うっとり。
    でもこれ、実在のブランドとジュエリーありきの、これを紹介するために書かれたお話っぽく思えて…小説風カタログみたいな印象でした。

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    2026年08月01日
  • クロエとオオエ

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    令和も8年になるこの時代に、平成ノリのベッタベタなラブコメを読めるなんて。
    御曹司のお坊ちゃんと庶民のおもしれー女、癖強な同僚や両親、嵐を呼ぶ元カノ…月9ドラマで擦られ尽くしたであろうストーリーと登場人物ばかりなのに、このネタでまだ新しい作品を生み出せるとは、さすが有川さん。恐れ入りました。

    平成時代に花男やリッチマンプアウーマンとかを見て青春を過ごした身としては、うわーこの感じ懐かしいー!って気持ちになるんだけど、若い子が読んだら一周回って逆に新鮮なのかな?

    ちょっと全てが上手くいきすぎ&丸く収まりすぎ感は否めないものの、詳しくない宝飾業界やジュエリー用語に触れられてワクワクするし、嫌な人が出てこないから安心して読める。
    頼任が俺様系ではなく、ちょっとポンコツでクロエに振り回されてるのに、たまに無自覚でかっこいいこと言っちゃうから素直に応援できていい。
    仕事への情熱と、幸せのお裾分けをしてもらったような気持ちになれる作品です。

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    2026年06月18日
  • アンマーとぼくら

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    お父さんの幼稚さがどうにも受け入れられなかった…
    男の子は自分の好きなひとの子ども時代に会えるって表現が好き

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    2026年06月03日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 6巻

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    ネタバレ

    兄とは言えまだ中学生なのに
    幼い弟の面倒を見ているのはヤングケアラーでは
    と心配になる。
    店員も親を呼べばいいのに大河にちゃんと見ておけ
    と言うのはおかしい。

    階段で腕を掴んでその場で踏ん張るならわかるが
    上に放り投げて自分は半回転して落ちるのが
    漫画だからとは言え無理がある。

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    2026年05月02日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 5巻

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    ネタバレ

    小牧さんは好きなキャラなので
    毬江ちゃんとの話もほぼ原作通りで楽しめた。

    番外編、会場側に無理矢理着せられたドレスなのに
    こちらが弁償しないといけないのかとちょっと思ってしまった。

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    2026年04月23日
  • 倒れるときは前のめり ふたたび

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    ネタバレ

    有川女史の作品が大好きなので人となりも知りたいと思い購入。
    抱腹絶倒の日常…というよりは硬派な作家ということが随所で知れる一冊だった。

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    2026年04月19日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 4巻

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    ネタバレ

    モテない男ってなんで可愛いって声掛けておいて
    振られたら最初から可愛くなかった願い下げ
    みたいな事を言ってくるのだろうか。

    大人なのにお酒が弱いのは仕方ないとしても
    人の席で寝てしまうくらい酔っ払ってしまうのはどうなのだ。
    試しながら少しずつ飲むくらいして欲しい。

    もう二十歳も過ぎた大人なのに
    仲を保つ為に理想の娘を演じるのはまだしも
    バレたら仕事を辞めさせられるなんて
    そんなに強権が親にあるのか?
    親の見てる前で上司が頭に手を置くのも無しだろう。
    せめて肩だろう。

    小牧さんは安定していて好きだ。
    嘘をつくわけではなく言うことを選ぶくらい
    良いと思う。

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    2026年04月10日
  • みとりねこ

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    ”ほんのいち”というイベントで出店されていたお店の品を手に取ったのが、この”みとりねこ”。有川ひろさんの作品”クジラの彼”を挫折しており不安もあったが、こちらはすんなりと読めた。

    いいねネコ。ネコを中心に展開される物語はわかりやすく、クスッと笑いもあり、ほっこりもする。

    「どうも食わず嫌いのようだったので、他の作品も読んでみるか」と思わされた一冊である。

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    2026年04月04日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 3巻

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    ネタバレ

    腕力があってもあんなに嵩張るものを
    20脚も抱えるのは無理がある。

    初恋相手の惚気を上司に泣きながら言うって
    とても恥ずかしい。
    堂上も何故わざわざ謝るんだろう。
    規則違反の行為で本当はやってはいけないことだったのは事実だ。

    人に珈琲をかける行為は花火を鳴らすより
    余程許されない暴力だと思うが
    勝ち誇ったようにおばさんに目の前で
    よくやったと子供を労うのも良くない。

    親に仕事のことを言っていないとも伝えているし
    それがなくても一人だけ女子で
    本格的な抗争から外されてよく上官に恨み言が言えるな。
    せめて柴崎に悔しいと愚痴るくらいだろうに。
    はっきり言えと言ってはっきり理由を言われたら
    ショックを受けるってどれだけ甘ちゃんなのだ。
    なのに全員笠原贔屓過ぎる。
    捨てられた犬は飼い主を恨むことは基本無い
    健気な生き物なので一緒にしないで欲しい。

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    2026年04月03日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 5巻

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    ネタバレ

    母親、意外とミーハーというか。
    王子様だったら許されるのか。
    あんなに戦闘職にこだわっていたのに?

    原作にあったスポドリを飲むと余計酔いが回る
    という間違い、訂正しないんだな。

    ベタなミスというが、アイロンをかけていて
    席を離れる時咄嗟だとしても押し付けたままは立たないだろう。
    昔のアイロンと違って立てておくなり
    置く場所がついてきたりするのが普通なのに
    故意じゃなければ昭和にしかできないミスだと思う。

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    2026年03月22日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 2巻

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    ネタバレ

    掃除するような場所に不安定に鉄柱?が縦に置かれているの謎過ぎる。
    「女のくせに」と甘い言葉として書かれているが
    なかなかすごい言い草だ。

    軍隊で命令無視はどうなのか。
    無線があるのだし柴崎の放送は全員に聞こえているのだから
    一旦報告なり判断を仰ぐなりすればいいのに。
    ラペリングと銃それぞれの腕を考えれば、笠原が降りて手塚が援護するのは妥当だと思う。

    良い大人が人前で泣くことがあっても
    声をあげて泣くなんて相当だと思う。
    化粧も落ちるし涙がつくぐらいなら堂上の服も
    化粧でどろどろだと思うが。
    しかも人に見られていたのか?

    手塚と良い友達になれそうなのは良かった。

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    2026年03月14日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 4巻

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    ネタバレ

    読唇術の読み方はどくしんだと思うが
    とくしんとルビが振ってあって気になる。

    ごっこ遊びで一瞬カチンと来たにしても
    意味をよく考えたら意図は分かると思うのだが。
    まぁ丸く収まって良かった。
    手塚が可愛い部下過ぎていいな。

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    2026年03月12日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 1巻

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    ネタバレ

    悪口は兎も角上官にゴミを捨てさせるのかなりヤバい。
    子供の頃ならいざ知らず、大人相手に頭を撫でるの、小牧も堂上も気味が悪いな。

    座学で寝ていて見計らい図書にできる条件を
    きちんと把握していないのは最低だが百歩譲るとして、
    入隊式で見た基地司令を覚えていないのはやばすぎでは。
    少なくともお客様に対して「おじさん」ではなく
    丁寧な対応をしていれば、基地司令にいきなりタメ口
    なんてことはせずに済んだ筈だ。
    身体能力が良くても、こんな人を抜擢する人たちが信じられない。

    失笑とはおかしくて吹き出す事なのに
    誤用しているのが気になる。

    流石に挨拶を無視するのは大人げないが、
    こんなのと一緒に働かなければならない手塚に同情する。
    忙しい時に何度も呼び止めて人の仕事を邪魔するくらいなら
    メモを見てやれよと思うし、何度も同じ棚へ行ったら
    流石に覚えろよと思うから
    最後の方以外手塚の台詞が言い過ぎとは全く思わない。

    寝る前にチョコを食べたらニキビが出来るなんてそんな訳無い。

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    2026年03月07日
  • アンマーとぼくら

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    沖縄に住んでいるから思わず手に取ってしまった
    原田マハが好きだけど、あまり原田マハっぽくないような。
    けれど気づけば1日で読み終えていた。

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    2026年01月18日
  • アンマーとぼくら

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    有川浩から有川ひろに変わってからあまり彼女の小説を読んでいないと思い、沖縄はよく行く旅行先で好きな場所なので読み進めました。
    結果から言うと沖縄の色々な歴史的な観光名所を巡っているので、読みながら場面をかなりイメージ出来て楽しかった。
    ただ、深い考察が必要であったり、驚きというのはあまりなかったので、まぁよかったという分類。
    ライトで非常に読みやすい話ではあったと思う。

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    2025年10月20日