有川ひろのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
有川浩さん時代、2000年代から2012年頃までのエッセイ集、そして短編2つ。
エッセイだからこそ、有川さんの気持ちがストレートな言霊になっていた。
そんな中から2つ感じた。
不満の声はあがりやすい。パワーがある。
しかし満足の声は出てきづらい、満足しちゃっているから。
褒める文化の土台が弱い、ニュースも悲劇的なもの、事件が多く、良いニュース、ほのぼの系はインパクトが弱くなるのか取り上げられにくい。
褒める、楽しむことを忘れた社会は、生きづらく、縮こまってしまう。
褒めることを言葉に残そう。
「他人から良く思われようとすることを諦めると人生はまこと生きやすくなる」
本当にそう。
でも働いている限り、好きなことだけで収入を得ることは難しい。大きな責任を担っていると、担いだ責任を投げ出すわけにはいかなくなる。
仕事から離れた日常の好きなことは好きと言えて、好きなことに時間を使う大切を忘れないようにしないと。
有川ひろさんの小説を読むことが好き。
エッセイの中で大好きな北村薫さん「スキップ」が取り上げられてうれしかった。
本当に大切な小説だと改めて思った。
好きな小説家のエッセイ集もいいもんですね。 -
Posted by ブクログ
郷土愛の強い人。
土佐に対する愛にあふれていて、私は自分の故郷が好きではないのでうらやましくなってしまった。
正直、川なら他の県にもあるだろ!と一瞬思ってしまったが、よく読めばなるほど他県とは規模も県民の思い入れもはるかに大きいのだなと納得し、ものすごく行きたくなった。
高知観光にめちゃくちゃ貢献してますよ、有川さん!
あと災害と娯楽、経済を回すことを躊躇しないで欲しいという主張も納得がいった。
今はコロナで殆ど出かけることはできないけど、その反動で書籍など買いまくっている自分に大義名分が出来てしまったなあ。
最後に、著者本人の字も載せられているのだけど、これが正に「有川浩!」というイメージ通りの字でびっくりした。
書かれている文章通りのちょっと角張った強い字なんだもの。
性格って結構字に出るんだね。 -
購入済み
面白かった
なかなか無い設定のお話で、でも入り込みやすく作られています。長編作品は、段々絵が上手くなっていったりしますが、この作品は最初の頃の人物達の絵の方が好きです。特に堂上教官!
-
Posted by ブクログ
ネタバレ※4~5巻までの感想をまとめてこちらに。
別冊編に入り、甘さが巻を重ねるごとに増していくよ…おそろしい子!(ノ)゚Д゚(ヽ)笑
堂上×笠原、ついに結婚しましたぁ~!ってことで、普通は落ち着きを見せるものだが…この二人にそんなこと期待した私がバカだったよ。甘いよ、甘すぎるよ新婚さんw
二人の新婚生活はさておき、5巻のメインはなんといっても特殊部隊副隊長・緒形さんの恋の話♥
まず、過去が意外すぎでビックリ。まさか敵方出身だったとは。Σ(゚Д゚;ノ)ノ
願わくば今誰かの隣で幸せに~って言う人って、今でもその人に恋してるってことなんだろうなーと思う。どうでもいい相手だったら、まず(その人の)未来とか想像したりしないし。それだけ思い出にできないってことだもん、その気持ち手放さずにずっと大事に持っててほしいなぁ*
この流れだと、たぶん女性側から動くことになりそうだけどね…この作品は女性陣の方が強いのねw
今巻から新章突入ってことだったんだけど、とくに次につながる展開ってわけでもなかったような??
次巻も糖分過多かな…まぁそうだよね、新婚だからね!笑