唯川恵のレビュー一覧

  • セシルのもくろみ

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    良くも悪くも、
    私にも周りのオンナたちにも
    あるある、いるいるが満載
    だから読んでて共感したり、怖くなったり、
    嫌な気分になったり
    オンナってホント面倒臭い
    でもオンナはやめられない
    私の中にもセシルがあるしね(^_^;)

    小説が面白かったからドラマも第一話を途中から見たが
    すんごーーーーくガッカリ
    ドラマは、設定が色々変わるのは仕方ないが…
    主人公のキャラとかおかしすぎるだろう
    おかげで小説読んだ時の「あるある」のリアル感が
    まったく感じられない
    キャラ、環境が色々人間関係、話に関係してくるのに…
    よく唯川さん、ドラマ化OKしたよね…ショック

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    2017年07月21日
  • 今夜は心だけ抱いて

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    恋愛ものではない唯川恵さんの作品は初めてかも。
    現実的ではない設定にもかかわらず、すごく引き込まれた。
    ファンタジーではない人間臭さがそこにあるからなのだろうか?
    やっぱり唯川恵のファンだなぁと実感した。

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    2017年05月23日
  • 孤独で優しい夜

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    簡単に言えば「ただの不倫」の話。
    唯川恵らしい作品に仕上がっていて、心をギュッとされました。
    現実のエグさと小説感のバランスが取れたいい作品です。
    不倫は肯定出来ませんが。

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    2017年05月07日
  • ヴァニティ

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    まさに同世代(20代~30代前半)の女性の短編~中編をまとめた一冊。
    「恋も、仕事も、結婚も、こんなはずじゃなかった、との戦いだ」
    とても読みやすく、そしてあるある!と共感してしまうフレーズが多くある。
    幸せそうにみえる人たちも、それぞれに悩みを抱えながら虚栄(vanity)を張っている。自分だけじゃない、と励まされた作品たち。
    本の中身もとてもかわいらしくて、本棚に置いて、時々読み返したいな。

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    2017年05月06日
  • 愛しても届かない

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    ネタバレ

    好きだから我慢する。
    やられたらやり返す。
    それは私の中にもある感情で、
    退屈を感じず読むことができた。

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    2017年04月14日
  • 泣かないで、パーティはこれから

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    ネタバレ

    琴子が仕事に男にとことんついてなくて、金銭感覚や仕事に対しての夢など、27歳の等身大の女性という感じで親近感を感じた。
    このまま守屋の会社で働き続ければいいのに、と会社のヘルプをやめて田舎へ帰るシーンでつい気を揉んでしまったが、収まるところへ収まったようで、なにより。
    ついに自分の居場所を見つけて、新しい夢に向かって突き進んでいく様がすがすがしくて、力をもらったようです。

    個人的には守屋の人柄が魅力的で、頭の中ではサンドウィッチマンの富澤で脳内実写化されていました。笑

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    2017年03月16日
  • 天に堕ちる

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    短編小説集。どの作品も短いながらに山とオチがハッキリしていて、飽きずに読み進められた。
    一番好きだったのは政江の「遠い誓い」。
    義理の息子と一線を越えてしまうのではないかとハラハラしていたが、あくまで健全で、最後のオチもほっとした。

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    2017年03月15日
  • さよならをするために

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    唯川恵の恋愛小説はなんともリアルで、池井戸潤ばりのスッキリ感とかあって読んでて気持ちのいいものばかり。

    今回も例に漏れずとてもとても気持ちのいい恋愛小説でした。

    恋愛ものはどーもねちっこくなったり、重かったり、うざかったりのいろんな要素混じりあって、どーもムカムカすること多いのに、こんなにスッキリ爽快感のある恋愛小説を気持ちよく描けるのは、唯川恵ならではだな。と、読むたびに実感。

    気持ちのいい恋愛小説!!!!!

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    2017年03月14日
  • シングル・ブルー

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    唯川恵にハマった作品。
    最近結婚できない・結婚しない女性のドラマなど女性のおひとりさまがなにかと話題ですが、そうした言ってしまえば傷の舐め合のための作品ではなく、焦らず自分のままでいいと背中を押してくれる作品。時折ふと読みたくなる。お気に入りです。
    ちょっと今の時代とは合わないな、という部分もあるのでそこだけ星マイナス一つ。

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    2017年03月10日
  • ベター・ハーフ

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    ネタバレ

    中々分厚い体裁で軽く怖じ気づいていたが、ハラハラドキドキさせるシチュエーション設定で、食い入る様に頁をめくり続けた。こういう愛の形を実現させられる二人って素敵だ。

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    2017年03月14日
  • 不運な女神

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    相変わらず心にズシンとくる。
    女性の深いところをこんなに自然に描き、惹きつける唯川さんの作品は素晴らしい。

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    2017年01月17日
  • 息がとまるほど

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    唯川恵、先日読んだ短編集が良かったので続けてセレクト。

    同じく短編集、今度は全て女性が主人公。
    男と女。ホラー要素。世にも奇妙な的に軽く読むこともできるが、的を得た印象的な言葉が随所にあって唸らせられる一面も併せもっている魅力ある作家さんだと感じた。

    他の作品も追ってみようと思う。

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    2017年01月16日
  • 瑠璃でもなく、玻璃でもなく

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    結婚が幸せなのか?結婚しても悩みはあるし、結婚しなくても悩みはある。自分にないものは羨ましく、焦りを覚えることもある。自分は自分の生き方でいいという女性の開き直り?までを描いた物語。

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    2016年12月04日
  • 瑠璃でもなく、玻璃でもなく

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    期待しない。
    期待する先を間違えない。
    結婚に焦る女性全員に一読してほしいし、結婚に失望した女性にも読んでほしい

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    2016年10月29日
  • 手のひらの砂漠

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    DVの話。読んでる間ずっと怖かった。
    このまま幸せになれるはずがない。逃げ切れるわけがない。いつか対峙するときがくる。
    可穂子、頑張ったね。伊原父娘との結末は少し意外で悲しかったけれど、力強さを感じるラストは良かった。

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    2016年10月10日
  • 永遠の途中

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    結婚が幸せか、それとも仕事に生きるのが幸せなのか。
    多くの女性が一度は考えるこの選択。
    それで 「 自分はコレ! 」 って決めておきながら、選ばなかったほうに対しても、未練があったりする。 「 こっちを選んでおけばよかったかな? 」 「 あっちを選んでいたらどうなっていただろう? 」 とついつい考えてしまう。

    でも、考えたところでどうなるわけじゃなく、自分の選択に対し 「 これでよかったんだ 」 と納得できる何かが欲しくて足掻いてみたり。 結局は " ないものねだり " だってことに後で気がつく一冊

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    2016年09月22日
  • ヴァニティ

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    様々な女性を描いた、様々なテイストの短編集。
    色んな話が書けるんだなあ。

    物語に合わせて文字の組み方を大胆に変えたり、背景があったり、そうゆう編集の仕方の工夫みたいなのもとてもよかった。

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    2016年09月03日
  • 夜明け前に会いたい

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    描写が綺麗だった。着物友禅というテーマもあってか会話から情景から全てがどこか上品で儚い感じ。気持ちはしっかり共感できるような熱さを持ちつつもどこか浮世離れしているような不思議な雰囲気を持つ作品。名前も希和子であったり、ちょっと独特。あ、いい女だなあって思った笑

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    2016年08月31日
  • 彼女の嫌いな彼女

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    ネタバレ

    吉沢千絵は、短大卒一般職の23歳。
    川原瑞子は、女子大卒総合職の35歳。

    同じ総合燃料会社の第二販売部に所属するふたりは、
    互いに「腰かけOL」「お局OL」と言い合い、反目し合っていた。
    そんなある日、彼女たちの職場にロス帰りのイケメン、冴木がやってくる。
    寿退職を狙う千絵、若い子たちをギャフンと言わせたい瑞子、それぞれの思惑を持って冴木に近づくが……。

    冴木の正体については、瑞子の秘密裏の仕事に執拗に食いついてきたあたりから、薄々気づいていました。
    でも最後に、対立していた千絵と瑞子が力を合わせてギャフンと言わせてくれて、スカッと!しました。
    昨日の敵は今日の友、みたいな。

    冴木も、千

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    2016年08月17日
  • ゆうべ、もう恋なんかしないと誓った

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    鋭利な刃物のような残酷さ、墨で塗りつぶしたように手の施しようが無い「黒さ」が、本書の至る所に散らばっている。
    本書のタイトルから、甘くて切ない内容を期待して読み始めると、軽く怪我しそうなくらい、とにかく「鋭く」「黒い」。
    短編より更に短い掌編小説が二十編以上詰まった本書は、恋愛というよりも女のサガが色濃く描かれている。女という生き物が持つ重くて暗くてどぎつい部分が、これでもかという程に。
    各物語の、その短さ故にディティールがことごとく削られているからか、さらりと読めるどころか、一話一話が強烈で異様な読後感を放っている。全ての物語が、人物たちが、長編に出来そうなポテンシャルを備えているからだろう

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    2016年07月24日