午鳥志季のレビュー一覧

  • このクリニックはつぶれます!―医療コンサル高柴一香の診断―(新潮文庫nex)

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    読みやすく、面白い本でした。
    医療や経営に携わったことがない自分でも、医療者側と経営者側の気持ちが分かるような内容で、夢中になって読むことができました。

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    2026年03月21日
  • このクリニックはつぶれます!―医療コンサル高柴一香の診断―(新潮文庫nex)

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    後半は少しだれたが、面白くて話しの中に入っていけた。
    この本を読んで良かったと思ったのは、
    主人公の人間性が自分によく似ていたこと。

    人間的に魅力があること。人たらしであること。
    主人公である岩崎さんはつまらない。

    岩崎センセイに必要なのは自信、誰かが貼ったラベルに頼ったものじゃない。生身の自分に対する、信頼。

    なにか恥ずかしかったし、自分自身にもどかしさを味わった。

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    2025年12月30日
  • このクリニックはつぶれます!―医療コンサル高柴一香の診断―(新潮文庫nex)

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    面白かった〜
    最近でも病院の倒産とか保険点数とか話題になってるけど、人間関係も結構関係してるんだなと。
    医者として間違った考え方じゃないのに、お金につながらない。
    悲しいよなぁ
    もっと変わればいいのにね。

    やっと試験が終わり我慢してた本が読めるように!
    嬉しすぎる…

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    2025年11月19日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    医師作家9人によるアンソロジー作品。
    どの作品も50頁程なので、スピード感がある。

    研修医 精神科医 救急医療 現場医療 研究者 認知症等 医療1つとってもジャンルが違い、心理描写の加減に手に汗握ってハラハラしたり、淡々と読み進めたり、一冊で何度も美味しい読み応えのある本でした。

    医師(著者)が実際に経験しているであろうリアリティがそこにある。


    認知症対応を生業としている身としては、何度も見た光景で「あーー大変さの中に、いくつも希望が見いだせるんだよ」「怒ったらダメダメ」と逆の意味でハラハラさせられた。


    現代はサービスが揃っているので、抱え込まず使える手段を利用していくのがお互いの

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    2025年11月05日
  • 君は医者になれない2 膠原病内科医・漆原光莉と鳥かごの少女

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    続編とても嬉しいです。前作読んでいない方は前作読んでからこちらを読むと話が繋がっていてとても面白いですよ!最後めちゃくちゃ感動しました。

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    2025年10月08日
  • 君は医者になれない 膠原病内科医・漆原光莉と血嫌い医学生

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    とても感動しました。私も主人公と同じく血が苦手ですが、医学部を目指しています。そんな私にとってとても身近に感じる小説でした。作者さんは現役医師の方でとても勉強になりました。

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    2025年10月08日
  • それでも、医者は甦る -研修医志葉一樹の手術カルテ-

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    誰かを救うために必死に奮闘する研修医の姿に心打たれました。医学部を目指している私とって心に残る作品になりました。医療系を目指す方、ぜひ読んで頂きたいです。

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    2025年10月08日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    どれも共感する。
    これから医師として働く自らの身に降りかかりうる未来と考え、深くしかしながら一瞬のうちに読破した。

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    2025年06月04日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    フィクションなんだけど
    現実にあってもおかしくないくらい
    リアルなストーリーばかり。

    医療は全てが完璧じゃないから
    理想と現実にギャップがありすぎて
    理不尽過ぎることを言われることもあるし
    誰のために頑張ってるのか
    よく分からなくなることもある。

    だけどこの本を読みながら
    自分の捉え方次第かましれないとか
    もう少し頑張ってみようかなぁとか
    前向きに考えられるような気がしました。

    背中を押してくれる本って素敵ですよね。

    医療に関わる人も関わらない人も
    ぜひ読んで欲しい1冊です。

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    2024年08月15日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    最後の短編は感動致しました!素晴らしい。
    題名は、峠を越えてきた命、です。皆さんもぜひお読みになって下さい。

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    2024年07月14日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    現役の医師たちが綴る医療小説ということでどれも手に汗握るような臨場感で溢れていた。
    まだ読んだことのなかった作家の方も含まれていたので、また読みたい本が増えて嬉しい。

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    2024年06月16日
  • 君は医者になれない 膠原病内科医・漆原光莉と血嫌い医学生

    io

    購入済み

    珠玉の医療ドラマ

    世の中に数多ある医療をテーマにした物語の中では地味な作品かもしれません。この作品には失敗しない美人女医もゴッドハンドのスーパードクターも登場しませんし、緊迫感のある手術シーンもありません。
    主人公は研修医どころかそのずっと手前の医学生。しかも血を見るのが苦手という医療を志すには致命的とも言える欠点があります。そんな志は高く座学は優秀なのに血を見ると失神してしまうヘタレ医学生の戸島くんが、膠原病内科医の漆原先生の『助手』もとい『パシリ』としてこき使われつつ、人としてそして医師の卵として成長していく物語になっています。
    厳しい現実を突き付けられることもあり、一読者である自分も戸島くんと一緒に考え、

    #感動する #タメになる #泣ける

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    2024年04月30日
  • 君は医者になれない 膠原病内科医・漆原光莉と血嫌い医学生

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    「血が苦手な医学生の成長譚」と書けば、どこかで見たり読んだりしたよくある物語と思われると思います。

    しかしながら、この作品には、医療ドラマでよく見るような、腕の立つ医師により患者が完治する、というようなシーンは一切出てきません。
    それは、本作品が自己免疫疾患を主な治療隊hそうとする膠原病内科を舞台としているからです。
    本作品の中でも触れられていますが、自己免疫疾患は現代の医療を持ってしても完治させることはできず、症状の寛解を目指すのが治療目標となります。
    医学生なのに血が病的に苦手で医師に向いていないと言われ続けていた主人公は、とある事情から大学病院の膠原病内科に助手(パシリ?)として立ち会

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    2023年05月10日
  • それでも、医者は甦る -研修医志葉一樹の手術カルテ-

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    ネタバレ

    まさかのミステリー要素があるとは思いもしなかった…!
    伏線もしっかり張られていてもう一度読み返したい

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    2022年10月19日
  • このクリニックはつぶれます!2―医療コンサル高柴一香の診断―(新潮文庫nex)

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    医療コンサルとコロナの闘い。
    近隣病院からの嫌がらせ、雇っていた医者の突然のばっくれ退社。
    過労、問題、病気、人手不足。
    数々の問題を抱えながら、経営していく難しさ。

    どんな世界にもありそうなことが病院にもある。
    バタバタコメディ感は前作のままで、おもしろかったです。

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    2026年05月17日
  • それでも、医者は甦る -研修医志葉一樹の手術カルテ-

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    『君は医者になれない』の著者が描く、手に汗握る医療ミステリー。

    タイムループに巻き込まれた研修医の志葉が、難病の遙ちゃんを救おうと奮闘し寄り添う姿に、とにかく胸が熱くなった。後半の謎が解き明かされていく怒涛の展開には一気に引き込まれ、気づけば夢中でページをめくっていた。
    真相を知ったときは、心にチクりと棘が刺さったような痛みが残りました。

    正直、何度もループする志葉にそんな奇跡いつまで続くか分からないから「もっと早く気づいて!」と焦れったくなる場面もあったけど、あの絶望的な繰り返しがあったからこそ、最後の奇跡に繋がったんだなと納得。
    ハッピーエンドの読後感も最高!(麻酔科医の潤さんのその後

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    2026年05月04日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    定年後勤めだした仕事が少なからず医療に関係しているので、一つ現役医師の小説家が書いた小説を読んでみようと思い、手始めに新潮文庫にある『夜明けのカルテ』という9人の医師小説家の短編を集めたアンソロジーを読んでみた。収録されていたのは下記の作品である。

    牛島志季『研修医ヒナノの洞察』
    朝比奈秋『魚類譚』
    春日武彦『パイナップルのある光景』
    中山裕次郎『救いたくない命』
    佐竹アキノリ『春に綻ぶ』
    久坂部羊『闇の論文』
    遠野九重『言葉が消えるまえに』
    南杏子『空中テント』
    藤ノ木優『峠を超えてきた命』

    それぞれ主人公が外科医だったり産婦人科だったり研究職だったり患者を抱える家族だったり。自分に身近

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    2026年05月03日
  • 君は医者になれない2 膠原病内科医・漆原光莉と鳥かごの少女

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    自分を攻撃してしまう自己免疫疾患、『膠原病』をテーマにした医療ミステリー。
    膠原病というグループの中に、私たちが普段耳にするものから難病指定されているものまで、多種多様な病気があることに驚かされた。診断も根治も難しく、治療法が確立されていないものも多く、非常に厄介な病気だ。
    作中の「完治不可能な難病を告げられる気持ちを理解できるかい」という漆原先生の言葉が、重く心に残った。

    本作では、完治がなくても「寛解」を目指していく医師と患者の姿を通し、病気への向き合い方を深く考えさせられた。寛解まであと少しというところで再発した時のショックは、言葉にならない。病気と「一生付き合っていく」という現実はと

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    2026年04月08日
  • 君は医者になれない 膠原病内科医・漆原光莉と血嫌い医学生

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    「医者が血が怖い」というのは、致命的な欠点だよね。患者の立場からすると、「診察中に先生が倒れちゃうかも……」なんて不安で、正直ちょっと怖いよね。だけど、考えてみれば最初から血に強い人間などいるのかな?。医者や看護師も、経験を重ねて「慣れて」いくものなのかもしれない。

    本作は、ある事件をきっかけに血がトラウマになった医大生・戸島の成長物語だ。彼が研修先に派遣されたのは、通称「アレコー」と呼ばれる膠原病内科。そこで出会う指導医の漆原(うるしばら)は、一癖も二癖もある変わり者だが、痺れるほど格好いい。

    彼女が放つ「君は勉強不足だね」「医者に向いていない」という厳しい言葉。そして「医者に一番必要な

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    2026年03月30日
  • このクリニックはつぶれます!―医療コンサル高柴一香の診断―(新潮文庫nex)

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    病院に通っていると、診察にしっくり来ないことは誰にでもあるはず。
    この本は開業医側から見た作品ですが、なるほどそういうことを考えるのねと、納得の作品。

    祖父の病院を受け継いだはいいが、病院は傾きかけている。
    立地の悪さ、他の医師の妨害、たくさんの問題を医療コンサルタントと一緒に乗り越えていく。
    続きが気になるお仕事小説!

    言葉にはならない言葉がいっぱいある世界だなと思いました。

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    2026年02月14日