午鳥志季のレビュー一覧
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午鳥志季 プロフィール
1993年神奈川県生まれ、東京大学卒、内科医。第25回電撃小説大賞“最終選考作”『AGI‐アギ‐バーチャル少女は恋したい』(電撃文庫)にて作家デビュー
「医者にとって大切なのは、自分の力と責任を自覚することだ。なら、アレルギー・膠原病内科医に大事なのはなんだと思う」
「患者から逃げないことだ」
「自己免疫疾患は治らない。一度発症したらずっと外来に通い続けるんだ。私たちがちゃんと治療をすれば、完治はしないまでも寛解には持ち込める。逆に見当外れな治療をして病気を抑えられなかったら、患者の人生を破壊してしまう」
「膠原病内科は、患者の人生を背負う科なんだよ」
医者に -
Posted by ブクログ
ネタバレ2023/06/21予約3
現役のドクターが書いた本だとのこと。珍しい膠原病内科を取り上げたことがとても嬉しい。自分も20年近く通院している。専門のドクターも少ないのでもっと増えてほしい。
『自己免疫疾患は治らない。医者がちゃんと治療すれば完治はしなくても寛解に持ち込める。
逆に見当はずれの治療で患者の人生を破壊する。
膠原病内科は患者の人生を背負う科だ。』
このように考えて診察してくれるドクターにぜひ診てほしい。
『医学部では死に行く人にどう接するか、なんて教えてもらわなかった。』
本当にこの分野、医学部で学ぶべきではないのか。
緩和ケアだけに任せるものでもないだろうし。
確かに膠原病は似 -
Posted by ブクログ
単なるタイプリープものかと思いきや、途中からガラリと空気感が変わったり、医療の裏側の部分を扱ったりと一言では語りきれない内容に意外で面白かったです。
主人公は、研修医の志葉。最初は過酷な医療現場に辟易していたが、その状況下で、ある患者を担当している。湊遥。高校生で難病を抱えていて、近日中に手術を控えている。主治医は名医で、難なく成功するかと思いきや、手術は失敗し、亡くなることに。その直後、志葉は激しい頭痛に襲われ、目覚めてみると手術日の前日に。わけも分からないまま、その後は死亡しては戻り、死亡しては戻りの繰り返し。果たしてこのタイムリープから脱出できるのか?
作者は現役の医師ということで -
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