午鳥志季のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
戸島光一は医学部に入学したものの、血が怖いため実習に参加できず留年の危機を迎えていた。医学部長による救済措置として、アレルギー・膠原病内科の外来医長・漆原光莉のもとで手伝いをすることに。言動で患者と揉めることもあるが、些細な症状も見逃さない。漆原のもとで戸島は様々な患者と出会う…。
母の死から医師を目指す反面、血が怖いというトラウマから逃れられずにいる主人公が医師として必要なものを見つけていく。
「……医者にいちばん必要なもの、は」
「自分は患者を殺しうるーー殺せてしまう、という自覚だと、思います。」
医師である作家さんの作品らしく、医師の友人が読んだらどんな感想を持つのか少し気になった。2巻 -
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