茂木健一郎のレビュー一覧

  • 感動する脳

    Posted by ブクログ

    茂木さんの本にしてはものすごく読みやすい。明らかに大衆向け。専門用語も登場しないし、文末も「です。」で終わるくらい徹底して読みやすくしてある。これまで何度も聞かされてきた精神論的なものは、実は脳科学的にも正しいのだよということが書かれている。

    0
    2009年10月04日
  • 感動する脳

    Posted by ブクログ

    茂木 健一郎さんの著作。よくテレビで見かける。語り口もおもしろい。ただし、わからないことがいっぱいあるんだという未知なるものへの謙虚さとか畏敬の念をあまり感じさせないところにやや不安を覚える面もある。書く力は優れているので、脳の面白さを多くの人に啓蒙できるのは大したものだ。

    0
    2009年10月04日
  • 脳の中の人生

    Posted by ブクログ

    人生の愛で方(いかに生きるか)を、最新の脳科学を引き合いに出しながらの小論集。

    まえがきに「人生という具体の海に飛び込まなければならない」とあったんですが、このまえがきだけは、後から読み返してみてもさっぱりわかりません。こんなことで、以後、どこまで付き合えるか心配でしたが、本文の方は、全テーマ2〜3ページに要領よくまとめてあり、わかりやすかったです。
    印象に残ったお話として、
    1.京都で有名な「哲学の道」を歩いても閃かなかったのは何故か?
    2.最近、よく目にするようになったセレンディビティという言葉の意味。使い方。
    3.「世界は誰のものか」と問うてみる人間性
    4.日本の科学離れは、いたずらにわかりやすさだけを追求し、わかったことだけをおもしろおかしく紹介するメディアの風潮によるところが大
    といったあたりでした。
    なお上の第4項は著者の天に向かっての唾になっているように感じた私はひねくれ者でしょうか。
    2007/4/1

    0
    2009年10月07日
  • すべては脳からはじまる

    Posted by ブクログ

    最近話題の脳科学者。難解な分野を平易な文体と内容でわかりやすく解説してくれる。健康の問題は脳・心の問題と大きく関係している。この分野について勉強することで前向きな思考を身につけたい

    0
    2009年10月04日
  • クオリア入門 ――心が脳を感じるとき

    Posted by ブクログ

    まず、脳はクオリアっていうユニークな質感を感じて、それをポインタで指示する。このポインタを含めたクオリアの相互関係が「心」である、と言うようなことが書いてあったんだと思うんですが・・・難しくて・・・。それに著者も指摘しているように、「ポインタが指示する」ということは、「指示する何か(ホムンクルス)」が脳内に「存在する」ということなのか?という疑問もあります。そして、それこそが「心」なのではないかと。とすれば、これは心について書かれた本ではなく、心の材料について書かれた本であるようにも思うわけです。誤読の可能性、大いにあります。私が言えることは、「心についてはよくわからん」ということがわかった、ということだけです。

    0
    2009年10月04日
  • 意識とはなにか ――〈私〉を生成する脳

    Posted by ブクログ

    意識が物質である脳からどのように生み出せれるのかにとても関心がある。それでこの本を読んだのだが。
     著者も書いてあるように,そのことに関して,今の段階で脳科学もまだ解明できていないようだ。
     そのせいだろうが,すっきりしない。

    0
    2009年10月04日
  • クオリア入門 ――心が脳を感じるとき

    Posted by ブクログ

    色や感触を脳が感じることを、クオリアと言うらしい。
    これがなければ、人はなににも感動しないのかもしれない。では、これを人工知能が感じることは可能なのか。興味深い1冊。

    0
    2009年10月04日
  • 生きて死ぬ私

    Posted by ブクログ

     非常に哲学的。答えを提示しているわけではなく、ゆっくりと考えさせる仕掛けになっています。
     しかし、私にはこの本はあわないようで、どうも頭の中に入ってきません。

    0
    2009年10月04日
  • ひらめき脳

    Posted by ブクログ

    茂木健一郎が書いた本 忘れるということは情報を整理すること?なかなか興味深い。サバン症は特殊な能力を持っているのではなく、むしろ情報を整理する能力が欠けている?

    0
    2009年10月07日
  • 「脳」整理法

    Posted by ブクログ

    やっぱり著者の文章にはイマイチなじめない。内容うんぬんではない気がする。
    相性の問題なんだろうか。

    0
    2009年10月07日
  • 脳と創造性

    Posted by ブクログ

    他人との絶えざる競争の中、自信を失い、自分には創造性どころか、そもそも能力はないだ、と思いこんでいる人たちも多いのではないか。そのような思い込みを捨てることからしか、自らの中に眠る創造性を解放するプロセスは始まらない。後に見るように、生み出されたものが傑作であろうがなかろうが、天才的であろうがどうだろうが、そんなことは生きる現場においては2次的な意味しか持たないのである。人々が、それぞれの生きる現場において、自らが置かれた文脈を引き受けて様々な工夫を凝らす時、そこで生み出されたものは必ずや生において切実な意味を持つし、価値を持つ。それが他人から傑作として評価されるかどうかは、いわば「宝くじに当たるかどうか」のような、半ば偶然によって左右されることである。学校の成績が良いからといって、創造的であるとは限らない、とはよく言われる話である。しかし、成績が悪いからといって創造的だということでもない。要するに、学校の成績と創造性の間には相関があまりない。創造性は、それほど簡単に測ったり予想できたりするような代物ではないのである。つまりは、工場の工程のようにコントロールはできないということである。自分がコントロールできないことで悩んでも仕方がない。堅苦しい結果論を求めるよりも、まずは精一杯生きることの方が大切なのである。

    0
    2009年10月07日
  • 脳の中の人生

    Posted by ブクログ

    「世界一受けたい授業」などTVでも活躍している脳科学者 茂木 健一郎さんの本。シンボル化、メタ認知のところなんかは、なるほどなぁと感動した。全体的にさらっと書いてある為、不完全燃焼になる話もちらほら。まあ、こんなもんかねってことで、★3つ。

    0
    2009年10月04日
  • 脳の中の人生

    Posted by ブクログ

    我々の周りで日常的に起こる事象や、我々の心の動き、考え方などを脳科学の観点から著者なりの意見を加えつつ解説。脳を鍛えるというよりは、より人生を楽しむための処方箋に近い。

    0
    2009年10月04日
  • スルメを見てイカがわかるか!

    Posted by ブクログ

    手入れの思想。意識にできることは、その無意識に手入れをすることだけである。自分が意識的にコントロールできないからこそ、自分の無意識は意識にとって無限の可能性を秘めている。

    0
    2009年10月07日
  • 「脳」整理法

    Posted by ブクログ

    偶有性、生活知―世界知。世の中は多分に偶有的なものだ。その時、失敗、リスクをいやがっていてはいけない。「根拠のない自信」で前に突き進むこと。セレンディピティ、まず、『行動』を起こすこと。『行動』『気づき』『受容』が人を成長させる。自分がコントロールできる状況を知らずに、できると勘違いする人は、不安や恐怖を前にした時に立ち止まる。不確実性の前で人間は、不安・恐怖で動かなくなる。これがわかっている人は、コントロールできないことはできないとわかりながらも前に踏み出し、失敗からも学ぶことができる。

    0
    2009年10月07日